10Aug
「この人は信頼できるな」
という人と
「この人はちょっと…」
という人がいますよね。
今日は簡単に信頼度を上げる方法です。
今日のポイント
・信用される質問の答え方とは?
1.ダメな答え方とは?
よくない答え方は
・質問に答えないこと
です。
「えっ、それってどういうこと?」
と思いますよね。
でもよくありがちなんです。
例えば…
2.具体例
悪い例は…
相手「このラーメン屋行ったことある?」
自分「あんまり美味しくないよ。
それより俺はパスタ食いたいなぁ」
普通の会話ですよね?
でも相手は行ったことが
あるかどうかをきいているんですよね。
感想をきいているわけじゃないです(笑)
もしかしたら理由があって
行き方を調べているだけかもしれません。
まずは「行ったことあるよ」と
聞かれたことを答えたいですね。
言い訳はしなくてよい
他にも、例えば。
上司「会議の資料、いつまでにできる?」
自分「えっと、忙しくて時間がなくて。
まだなんですけど…」
責められていると勘違いして、
言い訳ばかりする人が続出しています。
”いつまでにできる?”と
きいているのですから。
「今日の3時にはできます」というように、
時間を答えればいいですよね。
どんなことでもそうなんですが。
聞かれたこと以外を
答えていることが非常に多いんですね。
「そういうこと聞いてるんじゃないんだよ~」
と思われても仕方がないです。
ですので、大事なのは…
3.よい答え方とは?
ポイントは
・まず第一に、聞かれたことに答えること
です。
当たり前なんですが、
意外とできてないです。
聞かれたこと以外は
後からいくらでも言えます。
まずは簡潔に答えを返すといいですね。
きちんと答えを返そう
質問だけじゃなく、
メールやブログも同じです。
聞かれたこと以外を
答えてしまうことはよくあります。
気づいていないだけで
本当によくあります。
相手に「こいつ要領を得ないな~」とか、
「話なげーんだよ」と思われる前に。
直すといいです。
そういう自分が
1番話が長いかもしれません。
反省…
まとめ
信頼される答え方は
・まず最初に、聞かれたことに
シンプルに答えること
言いたいことは
たくさんあると思います。
でも我慢。
ごちゃごちゃ言う前に。
聞かれたことに対して
答えるようにするとよいです。
信用され、頼りにされます。
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