25May
浮気されたときほど
つらいことはないです。
私は浮気をしたことはないし、
することもないと思います。
された方のつらさは痛いほどわかるから。
そんな私だからこそ、
浮気を肯定しようと思います。
何を言っているんだと思うかもしれませんが、
浮気にも意味があるのではないかと
思ったからです。
それは、
浮気とは、
”本当の意味で浮気なのか?”
ということです。
浮気というと、そのときだけの
狭い視点で見ていますが、
一生という長い期間で見たら、
もしかしたら、それが正しいあり方である
こともあると思うのです。
そうなると、浮気相手ではなく、
一般的に正しいと言われる相手と
いること自体が
本当の意味で浮気ではないかと思うわけです。
もちろん、浮気という行為は、
誰かを傷つけることになるので、
いいことだとは言えませんが、
だけど、一概に悪いことだとも
言えないと思うわけです。
道徳的には悪いことだとしても、
その人の一生の中で
本当に大切なこともあるわけで。
だから、浮気がいいとは言いませんが、
必要なときもあるのではないかと思ったのです。
なぜなら、本当に大切だと思う相手に
出会えることは奇跡だから。
そのときの感情や状況で、
大切だと思ったとしても、
本当の本当に一生大切にできるかなど、
誰も約束はできないのです。
何らかの理由で気持ちがなくなってしまったとしたら、
それでも、我慢して一緒にい続けることが、
浮気以外の何ものでもないとも思うわけです。
これは、人に限ったことではないですし、
物やサービスである場合もあると思います。
裏切られたときは本当につらいのですが、
それは裏切られた者からの視点でしかなく、
当事者にとって、
本当に大切な相手であるなら、
それは浮気ではなく、
運命の出会いなのだと私は思うのです。
何が言いたいかというと、
世間では悪いと言われる浮気の定義にまどわされず、
本当に大切な相手と
出会えることが
1番大事なことではないかと思うわけです。
浮気は悪で、絶対にダメだと決めつけて、
本当に大切な相手を見失う方が、
よほど悪ではないかと思うのです。
まぁ、本当に大切な出会いなら、
浮気という状況を作らないことが1番ですが。
とにかく、
それだけ大切にできるものに
出会えるということは、
一生の中で大切なことです。
浮気をされて、
また1つ新しい視点を持てたことに感謝(笑)
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