25May
私は親しい人から
「あなたほど変態はいない」
と言われます。
私は変態ではなく、変人だと
何回言ったらわかるんでしょうか。
例えば、
いや、
ここでは言えないですね(笑)
100人に言ったら、
99人がひいてしまうことを、
やってみることも大事だと私は思います。
あなたも、”何をしてもいい状況”になったら、
あんなことや、こんなこと、
興味を持ったこと、
普段は絶対にできないことを
やってみたいと思うのではないでしょうか?
でも、何かしらの制約があって、
普段はできないわけですよね?
私は、
そのやりたいことを
究極につきつめていくことが、
結果的に、視野を広げ、
『自分らしさ』を作っていくと思っています。
天才と凡人の違い。
あくまで私の意見ですが、
凡人とは、99%演技だと思うのです。
状況やまわりのせいにして、
我慢して、妥協して、
そうなければならないと思い込んだ自分を演じ続ける。
それに対し、
天才とは、99%が素だと思うわけです。
本当の自分らしさを追求していった人が
天才なんだと。
私は変態と言われていますから、
天才になるには修行が足りないのですが、
やりたいと思ったことはやって、
これからも自分らしさを
追求していきたいと思うわけです。
天才と何とかは紙一重ですので。
そうなると、結局は、他者から見て、
どう映るかというだけの話で、
だとしたら、天才という枠組みなど
本当はどうでもいいのかもしれません。
自分が、どれだけ自分に満足しているか。
演技ではなく、
素でいることができるか。
まわりの価値観にまどわされて、
自分の価値に気づかない、
演技していることにも気づかない
鈍感な人間にならないようにしたいものです。
素とは、自分らしさを追求し、
自らの役割、使命を果たすこと。
『天才とは99%の素と1%の演技』
もし、100%素になったら、神ですね(笑)
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