11Feb
妹がしつこく
森博嗣の「すべてがFになる」を
すすめてきます。
今日のポイント
・良さに気づかせるには
表現を変えて3回以上伝える
そうはいっても
読みかけの本が
山ほどあるんですね。
・見たいドラマもある
・やりたいゲームもある
・マンガも見たい
新しい小説を読む
時間がありません。
だから何度すすめられても
読もうと思いませんでした。
ところが
・時間をあけて
3回以上すすめられたら
何だか読みたくなって
きたんですね。
時間がないのにも関わらず。
心境の変化
・1回すすめられただけだと
「ふーん」で終わる
・2回すすめられると
「また言ってるよ」で終わる
・3回すすめられると
「そんなに面白のか」と
ちょっと気になりだす
・4回すすめられると
「やべ、本当に面白いのかも」と
ついに重い腰をあげる
気づくまでに時間がかかる
重要なポイントは
『1度伝えただけでは
気づいてもらえない』
ということです。
「大事なことは3回言え」
と言われるように
「良さは、表現を変えて
3回以上伝えて、
やっと目を向けてもらえる」
ということですね。
例えば
商品を売るとき。
1度で伝わらなくても
3回以上伝えることで
興味を持ってもらえるかもしれません。
人を紹介するとき。
1度伝えて反応がうすくても。
3回以上良さを伝えたら
会ってもらえるかもしれません。
私も「すべてがFになる」を
「仕方ないなぁ」と言いながら
読み始めました(笑)
まとめ
・良さは、表現を変えて3回以上
伝えることで気づいてもらえる
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