28Jul
どっちを選んだらよいか。
判断に迷ったとき。
ベストな選択をするための
5つの基準とは…
今日のポイント
・1番よい選択ができる判定基準を知る
1.1番必要なものを選択する
良い選択をするために
・必要かどうかで判断すること
がポイントです。
例えば
・欲しいから買うのではなく
必要だから買う
・面倒くさいからやらないのではなく、
必要だからやる
・嫌いな人だから仕事を頼まないのではなく、
必要だから仕事を頼む
など。
今1番必要なものを選択することで。
最短で結果を出すことができます。
2.感情とは逆の選択をする
・好き嫌いではなく、
論理的に判断すること
がポイントです。
私もそうですが、
人間は嫌なことから
目をそむけたくなります。
例えば仕事が嫌だから
やめたいなど。
でも逃げても…
またすぐに同じ問題に
ぶつかってしまいます。
同じ問題を繰り返さないために
例えば人間関係が嫌で
仕事をやめても。
次の職場でもまた
同じ悩みを抱えます。
なぜなら根本的な原因が
解決していないからです。
仕事を嫌だからやめるのではなく。
なぜ嫌なのか。
感情ではなく論理的に
考えることが大切です。
たいていの場合。
「嫌だな。面倒くさいな」という
ネガティブな感情を感じたら。
逆の判断をすると上手く
いくことが多いです。
根本的な問題に
焦点をあてることで。
解決できるからです。
3.目標に1番つながることを選択する
・欲しい結果にフォーカスすること
が選択のポイントです。
例えばすぐに集客したいとき。
・ブログを作って集めるか
それとも
・広告を出して集めるか
迷ったとします。
そういうときは…
結果に直結するのは
どちらかを考えます。
すると広告を出した方が
早く目標を達成できるとわかります。
「目標達成に直結した選択」を
することが大切です。
4.後から楽になることを選択する
・後から楽になるような選択をすること
がポイントです。
例えば
・ゲームをしてから勉強するか
・勉強してからゲームをするか
迷うことがあります。
どっちがよいでしょうか。
人生で考えると…
・楽して遊んで、歳をとって苦労するか
・最初に苦労して、後は楽に過ごすか
どっちがよいでしょう?
ほとんどの人が
最初に楽をしようとして。
後からヒーヒー言っているのが
現実です。
最初に苦労した方が
後々はよいことが多いです。
5.1番大変なことを選択する
・1番大変なことを選択すること
がポイントです。
例えば
・飲むだけでやせるサプリメント
と
・正しい運動と食事でやせる方法
の2つがあったら。
ついつい簡単な方法を
選びたくなります。
でも失敗することがほとんどです。
「遠まわりと思ったことほど近道だった」
そういうことはよくあります。
1番大変な道が、1番の近道なのです。
まとめ
今、1番やるべきことを知るには
1.1番必要なものを選択する
2.感情とは逆の選択をする
3.目標に1番つながることを選択する
4.後から楽になることを選択する
5.1番大変なことを選択する
まずは目標や欲しい結果を紙に書いて。
どの選択をすれば
1番目標達成しやすいか。
感情を抜きにして、
論理的に考えるとよいですね。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。