13May
『自分の考えた通りに
生きなければならない。
そうでないと、
自分が生きた通りに考えてしまう。』
ブールジェ(フランスの詩人)
今の現実を作ったのは、過去の自分。
だったら、未来の現実を作るのは、
今の自分だということ。
まずは自分がどうなりたいのかを考えることが大切。
ただ、私は、「考えた通りに生きる」の
”考える”というのが、
ちょっとひっかかっています。
考えるというのが、
どういうことなのかということですね。
例えば、どうなりたいかと言われて、
そこで出てきた理想というのは、
表面的に出てきたものなのか、
それとも、
心から確信を持って出てきたものなのか、
違うと思うんですね。
考えるというのは、
確信を持って出てきたものだと思います。
例えば、映画のチケットをもらって、
無料で見れるから見るというのと、
絶対にこの映画は見たいからと
自分でチケットを買って見るというのは
同じ見るでも、違うと思うんですよ。
自分の考えた通りに生きるというのは、
どれだけ確信を持てるかというのが
キモだと思うんです。
映画を見たいと確信を得るまでに、
いろんな体験や背景があるわけですね。
それが考えるということです。
「絶対にこう生きたい」という強い想いがね、
ないと、やっぱり、
自分が生きた通りに考えてしまうと思うんです。
だから、後悔したり、
終わったことをなげいたりするわけですね。
確信を持った生き方というのが、
非常に、重要です。
人生のあらゆる、すべての土台になるものですから。
だから、私はずっと、
確信を持てるように情報を発信し続けているわけですね。
その方法は、塾とか、7ステップで伝えています。
あなたは、自分の人生を生きていますか?
確信を持った生き方ができていますか?
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