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新しい商品やサービスを生み出す極意

ワザールの審査に落ちました。

ワザールとは動画教材を販売する
新しいサービス
です。

さっそく登録したのですが
商品審査に落ちました。

今日のポイント

・新しい商品やサービスを生み出す
 クリエイティブ力を身につける

審査に落ちた理由

理由は

・外部リンク(メンバーズサイト等)への誘導はダメ
・購入者のアドレスの取得はダメ
・メールアドレスの記載はダメ

というものでした。

ワザールの中だけで完結させてくださいとのこと。

当たり前のこと

これまでビジネスをするとしたら

・コミュニティを作る
・リストをとる

というのが常識でした。

メンバーズサイトやSNSを
作るのが当たり前。

いかにお客様の成長段階に合わせて
商品を提供していくか。

いかにLTV(顧客生涯価値)
高めていくか。

そんなことばかり考えていました。

新しいサービスが生まれるとき

新しいサービスというのは
らせんの形で進化していきます。

例えば

・文字がメインの「手紙」があり

・その対極に声がメインの「電話」ができ

・手紙が電話回線を使い「メール」ができ

・テレビ電話ができる「スカイプ」ができ

・メールがスカイプの良さを取り入れ「LINE」がで

というように。

本質的な軸の部分は残る。

対極にあるサービスの
よい部分を取り入れる。

そして新しいサービスが生まれます。

ずっと当たり前に使っているものも
いつかはすたれます。

そして対極にあるものと合体し
よりよいものとなって
再度世の中に出てきます。

進化とは

音楽や時代の流行りなどもみな同じです。

「最近見なくなったな」と思ったら
違うものを取り入れて
新しくなってリバイバルしてくるわけです。

でもそれは歴史をまったく同じように
繰り返しているわけではありません。

確実に新しいものとして
進化しています。

BABYMETALなんかもそうですよね。

対極にあるものの良さを取り入れ
入らない部分をそぎ落とし

新しいものへと進化するのです。

次に生まれるもの

進化の仕方がわかると
次に生まれるものも予想ができます。

例えばLINEがスカイプの良さを取り入れ
動画がメインのLINEみたいな
新しいサービスが生まれるのかなぁと。

実はもうあるのかもしれませんが。

ビジネスや音楽、芸術など
いろんな分野にもあてはまります。

お店も同じです。

あなたの分野で考えてみると
面白いと思います。

いつまでも同じままじゃいられない

時代とともに進化しないことには
いられないわけです。

そう考えると、ワザールの

・リストをとらせない

というのも面白いなと思ったわけです。

もちろん顧客名簿というのは大事ですよね。

江戸時代には火事が起きれば
「顧客台帳を真っ先に井戸に投げ込んだ」
と言われます。

「名簿に始まり、名簿に終わる」

それは本質だとして、
どうやって管理するか?

時代の流れで問われています。

販売者に直接リストをとらせないことで
コミュニティ内をより活性化させる。

1つの学校のようなもの
作ろうとしているのだと思います。

海外ではすでに当たり前のこと
なのかもしれませんが。

具体的なステップ

新しいサービスを生み出す手順は
次の通りです。

1.今のサービスをリストアップする

2.対極にあるサービスをリストアップする

3.対極にあるサービスの良さや特徴をあげる

4.今のサービスの本質が何かを考える

5.本質を残し、対極にあるサービスの良さを
  取り入れ、新しいサービスを生み出す

まとめ

・進化はらせん状に起こる

・既存のサービスを対極のサービスの
 良さを取り入れ進化させる

当たり前に思っている固定観念を捨て
次の時代をクリエイティブに考えていくこと。

よりよい商品やサービスを
提供していくためには大切なことですね。

商品が売れないのではない。

進化させていないから
お客様に相手にされていない

可能性があります。

まずは今のサービスで
何年も当たり前になっている部分を

対極のサービスを見ながら
「本当にそれでいいのかな?」
考えてみるといいですね。

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