30Oct
「この人送ってないのに
来ちゃったよ」
年賀状で毎年ギャギャー
頭を悩ませているかもしれません。
今日のポイント
・年賀状の送り先を決めるヒントを得る
年賀状の送り先
基本は
・友達
・親戚
・仕事関係
この3つですよね。
・友達は送りたい人だけ送る
・親戚は毎年送ってくれる人に
近況報告もかねて送る
でよいでしょう。
問題となるのは
・仕事で付き合いのある人や
お世話になった人
だと思います。
仕事関係について
会社の同僚や上司、職場の人に
どこまで出せばいいのか。
気になると思います。
基本は
・まわりに合わせること
会社の人たちがどうしているか
それに合わせるのが1番です。
中には年賀状を送らない決まりが
ある場合もあります。
送りたい場合は
・本当にお世話になって
お礼をいいたい人
だけに送るのがよいです。
中には礼儀だからと
全員に送っている人もいますが、
無理に送る必要はありません。
もらった方も
「返事を出さないといけない」と思い
迷惑な場合もあるからです。
おすすめパターン
歳を重ねてくると
年賀状の数も多くなってきます。
「少し数を減らしたい」と
思うこともあるのではないでしょうか。
お金もかかりますし。
今日は送り先を選別する
2つのパターンを紹介します。
1.1月1日に来た人だけ送る
元日に届いた人だけに送る。
もっとも合理的な方法です。
返事でくれる人を除くことができます。
中には宗教上の都合や性格上、
身内に不幸があったなど
元日に送れない理由が
ある場合もあるので
その辺も考慮するとよいです。
2.自分がもらいたい人だけに送る
数を減らしたいなら
思い切って送りたい人だけに送るのが
よいです。
付き合いを大事にする人は
「全員に送りたい」と思うかもしれません。
相手からどう思うわれるか
気になるかもしれません。
でも
「年賀状を送らない人を悪く思うような人と
関係を続ける必要はない」
と個人的に思います。
事務的をやめる
パソコンや業者で一気に印刷する人は
それで構わないと思います。
年賀状のやりとりだけで
めったに会わないので
挨拶代わりにしている人もそれで構わないです。
ただ「何となく毎年事務的に
送っているだけ」なら
送る必要が本当にあるのか
今一度考えてみてもよいのではないでしょうか。
仮にほしくない人から届いても
自分に「送りたい」という気持ちがないのであれば
返事をする必要もないと思います。
もらって嬉しくない年賀状はいりません。
まとめ
年賀状の数を減らしたかったら
・1月1日に来た人だけに送る
・もらって嬉しい人だけに送る
事務的に送ることをやめて
本当に付き合いたい人だけに送ることも
大切です。
まわりからどう思われるかではなく
自分が本当に送りたいのかどうか。
もらって嬉しい年賀状の
やり取りをしたいものです。
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