11Nov
妹が原宿で
結婚式をあげます。
その際、祖母が
行くのか行かないのか
話題になっていました。
田舎から数百キロの道のりです。
「もし来たら面倒みれるか?」
と父が私にききました。
「別にいいけど」
と答えました。
一緒に行動するくらい
いいですよね?
でもその後、私の考えが
いかに甘かったかを
思い知らされることになるのです。
今日のポイント
・挫折しないマインドを身に付ける
思いもしなかった問題が
祖母は足が悪いです。
したがって移動を
どうするかが問題になります。
例えば山手線に乗れるのか、
駅の構内を歩ききれるのか。
荷物はどうするのか。
宿泊はするのか。
車椅子は使うのか。
使うとしたらどこにあるのか。
浅草の親戚に挨拶に行きたいと
言い出したらどうするのか。
『一緒に行動する』
ということが
『すべての予定を計画し
ぶつかる壁を全部取り除くこと』
だとわかったのです。
必ず壁にぶつかる
大事なことは
・どんなに簡単なことでも
必ず壁にぶつかる
ということです。
できそうだなと思っても
実際やってみると
思いもしなかった問題が
次から次へと浮き彫りに
なってくるのです。
問題を乗り越えていくには
そういうものだと
思っておくことです。
「セールスレターを読んだら
誰でもできると思ったのに!
こんなの詐欺じゃん(怒)」
そうやって諦めてしまうことは
よくあります。
でもそういうものなのです。
必ず壁にぶつかるのです。
乗り越えるために
壁にぶつかったときの考え方は
『自分のレベルを上げるチャンス』
ということです。
なぜならそこで問題から目をそらすと
次も同じような問題で
つまずくからです。
例えばサッカーが下手だったら
いくらボールを替えても
上手くはならないですよね?
それと同じで、その問題で
自分のできない部分を成長させなかったら
いくら手法をかえても
同じような問題にぶつかるのです。
問題を乗り越えるとは
『次に同じ問題にぶつかったときは
すでに問題ではなくなっている』
ということです。
まわりの人がぶつかっていても
自分はスイスイと
前に進んでいけるわけです。
まとめ
・思うようにいかないのが当たり前
壁にぶつかっても
当たり前のことだと思うことが重要です。
誰でも最初はできないのですから。
1つ1つこなしていけば
必ず道は開けます。
当たり前のように
壁を乗り越えていってほしいと
思います。
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