通貨強弱の基本が学べる入門編

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通貨強弱で利益を得る『ドルスキャFX-入門編-』

※このブログは「入門編」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

【通貨強弱】DAI_DSB-chart(EUR-GBP-AUD)

トレードに適した状態かどうかを判断します。

ユーロ、ポンド、豪ドル専用インジケーターです。

1.概要

DAI_DSB-chart(USDJPY)の他通貨バージョンです。

2.使い方

基本は「DAI_DSB-chart(USDJPY)」を参照。

DAI_DSB-chart(USDJPY)はドルと円の通貨強弱を見るので
矢印サインはドルと円の2種類でした。

ドルや円が強く売買されたときを判断するからです。

今回はユーロやポンド、豪ドルが強く売買されたときをみています。
サインは1種類のみとなっています。

0ラインの位置にサインが出ます。

3.対象通貨ペア

・EURUSD(ユーロドル)
・GBPUSD(ポンドドル)
・AUDUSD(豪ドルドル)

・EURJPY(ユーロ円)
・GBPJPY(ポンド円)
・AUDJPY(豪ドル円)

4.注意点

通貨ペアは設定で選択する必要があります。

間違えると違った通貨ペアの通貨強弱を表示しますので
注意が必要です。

5.設定

・Currency_1対象通貨を選択
・Currency_2USDまたはJPYを選択

・Sign_level…1~3(3にするほど判定基準が厳しくなります)

・PopAlert…アラートのオンオフ
・Email…メールのオンオフ

まとめ

・ユーロ、ポンド、豪ドルの通貨強弱を表示

・設定で対象通貨を指定

・通貨ペアの指定を間違えないように注意

まずはチャートに表示して通貨強弱を見ながら
チャートのトレンドを確認するとよいです。

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