12Jul
ネタがない?
面倒くさい?
ブログやメルマガを
毎日続ける秘訣を公開。
これであなたも
ネタに困りません…
今日のポイント
・ブログが毎日書ける方法
1.時間割の法則
1番重要なことは
・毎日書き続けること
です。
「それができないんだよ」と
つっこみたくなるかもしれませんね。
ここで言う「毎日書く」とは
『書く時間を習慣化すること』
です。
具体的には
・何時から何分間書くのか
まるで学校の時間割のように
決めておくのです。
「国語の時間」のように、
「ブログの時間」を作るんです。
完全に時間を決めることが
ポイントです。
ブログの時間
例えば、文章を書く時間を
・7時から7時半
・14時から14時半
・20時半から21時
というように決めておきます。
時間を必ず守ります。
1日2回以上時間がとれれば
たとえ1回目で書ききれなくても
2回目で書き終えることができます。
時間を意識することで
「それまでにネタを考えないといけない」と
脳が働き始めます。
1日中、ネタ探しに
頭が働いていると言っても
過言ではありません。
必ずネタが見つかるようになります。
2.場所の法則
環境を整えることが大事です。
ブログやメルマガは
パソコンで書きますよね。
ということは
・インターネット
・スマホ
・人間
など、邪魔が入る確率が
高くなります。
でも例えば学校だったら。
授業中は
・インターネットはできない
・スマホは使えない
・邪魔する人間はいない
ですよね。
同じように
・インターネットはわからないことを
調べるときだけ
・スマホは手の届かない場所へ
・まわりに人がいない場所で書く
など。
集中できる環境を
作ることがポイントです。
3.身体の法則
学校のチャイムがなったら
椅子に座るように。
時間になったら
・書き始める姿勢
をとります。
その時間になったら
とにかく書く体勢をとることが
ポイントです。
ネタがなくても
身体を動かすことで
脳が働き始めます。
人間は五官で感じる生き物です。
毎日習慣としていれば、
決まった姿勢をとることで
集中できるようになります。
4.知識の法則
何も書くことがない。
インプットが足りないときに
起こりやすいです。
基本的に、何かを体験するか
新しい知識を入れないと
アイデアは出てきません。
アイデアとは「既存の知識の
組み合わせ」だからです。
したがって
・関連した本を読む
・専門家から教わる
・セミナーで勉強する
など。
毎日新しい知識を
入れていく必要があります。
スケジュールを組み、
「新しい知識を入れる時間」を
作ることがポイントです。
5.チャレンジの法則
ネタは経験から生まれます。
ネタがないときは
「刺激になることを何もしていない」
ということがあります。
例えば
・いつもと違った場所に行く
・映画やドラマを見る
・新しい仕事にチャレンジする
など。
人間は安定を好むため、
同じことを繰り返す性質があります。
でも刺激がなければ
新しい発想も浮かびません。
感情が起こらないからです。
日々の繰り返しの中で
「いつもと違ったこと」を
入れていくのがポイントです。
6.ファンの法則
モチベーションが強烈に高まるのは
「他者からのフィードバック」です。
例えば感想をもらったり、
意見をもらったり、質問されたり。
何か反応があると
一気に嬉しくなります。
したがって
・感想がもらえるように
プレゼントを準備する
・面白い企画を考える
・レポートや動画を提供する
など。
何かアクションがもらえる工夫を
することがポイントです。
行動を促す工夫
例えば記事の中で
「あなたはどう思いますか?
返事はこちら」と誘導する。
そして感想を書いてくれた人に
何か価値のあるものを提供するなど。
読者が行動しやすい仕組みを
作ることが大事です。
コミュニケーションがネタ元に
ファンが1人でもいれば。
ずっと書き続けることができます。
相手のためにがんばろうというやる気。
そして質問されれば、自動的に
ブログやメルマガのネタになるからです。
7.原点の法則
「もうやめたい」、
「今日はやらなくていいか」
と弱気になることがあります。
そんなときは
・なぜブログを書いているのか?
原点を思い出すことが大切です。
例えば
・どうしても達成したいことがある
・助けたい人がいる
・喜んでくれる人がいる
など。
続けている「理由」があるはずです。
挫折しそうになったときは
「魂の叫び」をもう一度
思い出すことがポイントです。
記事を書くことが目的になって
本当の目的を忘れてしまわないように
気をつけてください。
あなたの書くことには
価値があるのですから。
まとめ
ブログを書き続けるには
1.時間割の法則
2.場所の法則
3.身体の法則
4.知識の法則
5.チャレンジの法則
6.ファンの法則
7.原点の法則
を大事にする。
まずは書く時間を決めて
必ずその時間は書く姿勢を
とるようにしましょう。
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