11Sep
空を眺めて星を見ていると、
なんだか凄いなって思えてきました。
数えきれないほどたくさんあって。
そんな数えきれないほどたくさんの星1つ1つが、
何億年も前に発した光が
今、目に届いているって思うと不思議だなと思うのです。
今日は「奇跡の起こし方」について話します。
ついてなくなくない!?
最近、思うところがあって、
眠れない日々を過ごしていました。
どうして、やることなすこと
上手くいかないんだろうと、
落ち込んでいたんですね。
ものすごくグッドタイミングなんですよっ!
グッドじゃないかもしれないけど(笑)
例えば、スーパーで
「先着100名まで大特売!!」ってあって、
行ったらちょうど自分の前で売り切れたみたいな。
例えば、「1日30食限り!」の超おいしい、
舌の上でとろけるフワフワ限定チーズケーキの行列に
朝一で並んだら、ちょうど自分の前で売り切れたような。
なんだか、みんなは上手くいっているのに、
ちょうど自分の番がきたら、
”運が悪い”かのように失敗してしまう。
何で、こんなに失敗するんだ!
「それっていったい何なんだろう?」と思うわけです。
失敗とは何か?
「諦めなければ成功する」と言いますが、
そんなことは当たり前で、
わかってるんですよ。
問題なのは、やる気がないことです。
あまりにも失敗続きだと、
諦めたくもなるし、やる気もなくなるってもんです。
そんなとき、空に輝く数えきれない星を見て
気づいたんですね。
「あぁ、これが失敗する原因か」と。
夢を見るとは?
夢ってありますよね?
何十万も札束を入れた分厚い財布を持って、
「これじゃポケットに入らないよ~」と言ってみたり、
「お前、本当にすごいな、羨ましいよ」と
同級生や同僚から尊敬の眼差しで見られたり。
「お前ほど優秀なやつはいない」と上司から褒められたり。
誰からも一目置かれ、毎日が充実していたら、
それは本当に素晴らしいことだと思うのです。
思うんですけど…。
ん~、なぜかなぁ?
もし、自分が、今、
「ピカァァァ~~~~ン!!!!」と輝いたら、
何億年も経った後、
光は誰かに届くのかなと思ったわけです。
自分が今やっていることとか、
やりたいこととか、
何億年経っても光り輝くほど、
”心から信じきれているかな”と思ったんですね。
やっていることを信じきれているか。
信じているか。
あれ??
「ぜんぜん信じられてない!!!???」
それが現実だと気づいた瞬間でした。
つまり、夢を見るというのは、
信じるってことです。
何かをやって、何かが上手くいくというのは、
信じるってことです。
失敗しても、諦めずに続けて成功できるのは、
信じているってことです。
心から信じているから、
そういうことですね。
100%信じるということ
何をやっても上手くいかないというときが
誰しもあると思うのです。
それはなぜか?
「信じきれてないから」というのが、
1つの原因だと気づきました。
それは方法かもしれないし、自分のことかもしれないし、
相手のことかもしれないし、仕事のことかもしれません。
なんであれ、心から100%信じていなければ、
実現しないし、結果も出ないんですね。
信じていない、「中途半端な思い」が
そのまま現実になってしまっているわけです。
特に日本人は信仰がうすい分、
信じるということが苦手なように思います。
だからこそ、信じないといけない。
信じたいと思えるものがあったなら、
何が何でも信じないといけない。
自分を騙してでも。
それが強さであり、やる気であり、
成し遂げる原動力になります。
そういえば、何もかも上手くいかないときは、
「やってもダメかもしれない」、
「本当にこれでいいのだろうか?」と
信じきれていない自分がいました。
だから、上手くいかなかったのです。
『信じると決めたら、何が何でも信じる』
1%でも疑ったら、
それが現実になる。
信じたら、最後まで信じ切らないといけない。
何億年もかけて届いた星の光は、
奇跡のようだと思いませんか?
成功とは、信じること。
100%信じたときに奇跡は起こるのです。
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