16Dec
新垣隆さんの
ゴーストライター問題。
他人事のように
思ったかもしれない。
でもあなたも
同じことをしているとしたら…
今日のポイント
・後悔のない正しい生き方とは?
嘘つき
新垣隆さんは、
ゴーストライターをしながら
生徒に教えていた。
どんな気持ちだっただろう。
想像してほしい。
もしあなたが
学校の先生だったら。
子供に「嘘をつくな」と
嘘をつきながら教える。
どんな気持ちになるだろうか?
中途半端
「本当にこれでいいのだろうか?」
そんな疑問をもちつつ
仕事でも日常でも
妥協して生きていないだろうか?
例えば商品やサービス。
本当ならもっと良いものを
提供できるはず。
でも妥協している。
例えば勉強。
本当ならもっと本を読んで、
知識を身につけなければならない。
でも妥協している。
己に嘘をつくべからず
『武士道とは死ぬことと見つけたり』
2つの選択肢があるとき。
武士はより死ぬ可能性が
高い方を選ぶ。
例えば人が襲われているとき。
見て見ぬふりをすれば
腰抜けということになる。
例え死ぬことになったとしても
正義をつらぬくことが
すべてである。
逃げて死ななかったとしても
死と同じくらい恥なのだから。
正義をつらぬく
あなたは自分らしく
生きているだろうか?
自分らしくとは
己に嘘をつかぬこと。
逃げるという行為は
まわりから見て
ダサいだけではない。
自分に嘘をつくことになる。
自らをもって
自らを落としめる。
品格を落とす行為であると
私は思う。
もし誰からも認められないとすれば。
認められるような
行動をしていないことに
原因があるのではないだろうか。
死ぬ気で生きる
『Man lives freely only by his readiness to die. 』
死ぬ覚悟ができていれば、
人は自由に生きられる。
マハトマ・ガンジーの言葉は
武士道につながるように思う。
日々やりきったと言える
”死を覚悟した生き方”を
してみてはどうだろうか?
今すぐできること
まずは日常で1つ。
面倒くさくて
取り組めていないこと。
覚悟を決めて
取り組んでみるとよい。
失敗してもいい。
やらなかったことを
やることに意味がある。
自信はそこから生まれる。
まとめ
後悔のない生き方をするには
・死ぬ可能性が高い方を選択する
自分に嘘をつかぬよう
正しく生きたいものだ。
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