通貨強弱の基本が学べる入門編

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通貨強弱で利益を得る『ドルスキャFX-入門編-』

※このブログは「入門編」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

1番大事なこと

勝つために大事なことはなんでしょうか?

手法でしょうか?トレンドやレンジがわかることでしょうか。

実はもっと大事なことがあります。

エントリーしたとたんにトレンドが終わって負けてしまうことをなくし。
含み損を抱えることなく利益を出す。

継続するトレンドがわかる方法をお話しします。

1.1番大事なこと

1番大事なのは

良い相場環境でトレードを行うこと

です。

例えば雨の日に運動会を行ったら
ずぶぬれになって最悪です。

目をあけていられない雨の中
100メートル走をしても良い結果はでないでしょう。

ところが投資では台風のような大荒れのときに
平気でトレードをしてしまうのです。

そして負けて。

「この方法はダメだ」と手法のせいにして
また新しい方法を探すことがあります。

いつまでも勝つことができません。

2.同じ手法でなぜ負ける?

大事なことはたくさんあります。

例えばトレンドとレンジの区別。

移動平均線などを使ったテクニカル分析

エントリーや決済。

損切りなどのリスク管理

確かに手法は大切です。

例えば1時間足のトレンドにあわせて
5分足でエントリーするなど。

ですがあなたも経験があるかもしれません。

同じ手法を行っているのに勝てる人もいれば
勝てない人もいる。

セールスレターには1ヶ月に何十万、何百万と
勝っている人がいるのに。

なぜ同じ手法でマイナスになってしまうのか。

知識、経験、技術がたりないといえばそうなのかもしれません。

でももっと大切にしたいことがあります。

3.手法よりも大切なこと

手法も大事なのですが
手法の土台にある相場環境はもっと大事です。

例えばかたむいた土地に家を建てたら
家もかたむいてしまいます。

悪い相場でエントリーしたら
負ける確率が上がってしまいます。

例えば買いエントリーするなら。

上昇トレンドが起きているときが良いです。

強く上昇しているときに買えば勝ちやすいです。

そんなことはわかっていると思うと思います。

では上昇トレンドはいつ起きるのでしょうか?

そもそもなぜトレンドは起こるのでしょう。

トレンドの正体とは何なのでしょうか。

4.ファンダメンタルズ

例えばドル円が上昇するときは。

ドルが買われるか、もしくは円が売られたときです。

例えばドルが買われるのは米国の経済指標結果が良かったときなど。

円が売られるのは世界経済が上向きで
円を売って、よりリターンの大きなものへ投資するときです。

土台にあるのは『ファンダメンタルズ』です。

値動きの土台にはファンダメンタルズがあります。

「通貨が売買される理由」です。

ところが経済指標の結果が良かったからと買っても
なぜか下落して負けてしまうことがあります。

トレンドはファンダメンタルズで起きるのですが。

ファンダメンタルズだけ見てトレードしても
負けてしまう
のです。

5.ダウ理論

ではチャートをしっかり見たらどうでしょうか。

高値安値を見て。

高値も安値も切り上がっていたら上昇トレンドです。

上昇しているから買いエントリーします。

ところがエントリーしたとたんに逆行して
負けてしまうことがあります。

「なんで?」と思いますよね。

負けるとエントリーが怖くなって
トレンドだと思ってもエントリーできなくなります。

そしてなぜかエントリーしなかったときに限って
グイグイ相場が上がっていきます

やっぱりかと思ってエントリーすると。

なぜかエントリーしたとたんに下落して
損切りになります。

泣きたくなります。

なぜうまくいかないのでしょう?

6.テクニカル分析

あくまで私の考えですが。

テクニカル分析は1番最後だと考えています。

最後というのは優先順位の最後です。

理由はトレンドが継続するかわからないからです。

例えばローソク足の高値安値を見た場合。

ローソク足が確定するまで判断ができません。

MACDやRSIなどのインジケーターを使った場合も同じです。
過去のローソク足をみているためどうしても
チャートができあがってからの後付けで考えることになります。

テクニカル分析は大事です。

ですがテクニカル分析だけに頼ると
判断が遅くなること
があります。

そして気づいたときには
トレンドの終わりだったということがあります。

インジケーターは反応が遅く
トレンドが継続するかわからないという欠点があります。

7.優先順位

私自身は、テクニカル分析は最後です。

まずはファンダメンタルズを確認し。

次に相場が良い状態になるのを待ち。

最後に良い相場環境になった上で
トレンドが起きているかどうかを
テクニカル分析で確認
します。

チャートを見てトレンドだと判断してから
エントリーしていたら。

トレンドの終わりでエントリーしてしまうリスクがあるため。

トレンドが起こる確率が高いとわかった上で
本当にトレンドが起きているのか
確認するためにテクニカル分析を行っています

ではトレンドが起こることがどうやったら
わかるのでしょうか?

土台となるのはファンダメンタルズです。

「通貨が売買される理由」です。

マーケットのテーマや経済指標結果、
金融政策内容、要人発言などは
インターネットサイトに掲載されています。

そして実際に通貨が売買されていることを
知るために通貨強弱を見ます。

8.通貨強弱

FXは通貨の強弱で利益を得る方法です。

通貨強弱とは国の強さです。

例えば他の通貨よりもドルが割安と感じられれば。

ドルの価値がこれから高くなると判断されればドルが買われます。

逆に利上げ観測が後退するなど
通貨価値が下がると売られます。

ドル円はドルが買われ円が売られると上昇します。

強くドルが買われ円が売られると
強い上昇トレンドになります。

通貨強弱は、今、ドルが買われているのか売られているのかを
知ることができます。

ところがドルが買われていて円が売られているからと
ドル円を買ってもなぜか負けてしまう
のです。

ドルや円以外の通貨でも同じです。

通貨強弱インジケーターを知ったときにやりがちなのが
1番買われている通貨と1番売られている通貨を
組合せてトレードすることです。

強い通貨と弱い通貨の組合せでトレードしても
なぜか負けてしまいます。

なぜでしょう?

9.通貨強弱で勝てない理由

通貨強弱を見てトレードしても勝てない理由は
通貨強弱もインジケーターだからです。

過去のデータを元に判断しているにすぎません。

例えば今ドルが買われていたとしても
1分後にはトレンドは変わるかもしれません。

あくまで過去のローソク足からわかることで
これからも買われ続けるかどうかはわからないのです。

ですから見ないといけないのは
通貨の強弱ではない
のです。

大事なことなのでもう一度いいます。

見ないといけないのは通貨の強弱ではないのです。

本当に見ないといけないのは『資金の流れ』です。

10.トレンドの正体

トレンドはなぜ起こるのでしょう?

例えばドル円であればドルが買われ
円が売られると上昇トレンド
になります。

重要なことは…例えばドル円で考えると。

トレンドは

「ドルや円が強く売買されたとき」に起きます。

ドルが強く買われ、円が強く売られれば
ドル円は非常に強い上昇トレンドになります。

逆にドルが強く売られ、円が強く買われれば。

ドル円は大きく下落します。

テロや災害などが起こって
リスク回避の円買いが起こったときなどです。

トレンドの正体は『資金の流れ』です。

通貨ペアの通貨が強く売買されたときにトレンドは起きます。

例えばドルが強く、円が弱いというのは
通貨強弱を見るとわかります。

しかし大事なのは通貨強弱ではありません。

資金の流れです。

資金の流れを見ずに、インジケーターで
ドルが上昇、円が下落しているからと
ドル円を買っても負けるだけです。

とってもとっても重要なことは。

『資金がどこからどこへ流れているのか』

トレードする通貨ペア以外の通貨との関係を見ることです。

11.資金の流れ

通貨強弱で多くの人が間違えてしまうのは。

インジケーターでドルが買われ
円が売られているからドル円を買う
という
単純な判断をしてしまうことです。

あくまでインジケーターですから
ドル買いや円売りが今後も続くかどうかはわかりません

テクニカル分析でチャートが上昇トレンドだから
買うというのと同じです。

トレンドの正体についてお話ししました。

例えばドル円ではトレンドは
「ドルや円が強く売買されたとき」に起きます

1番見ないといけないのは
例えばドルが買われているのであれば。

いったいどの通貨が売られているのかということです。

FXは通貨の強弱です。

弱い通貨から強い通貨へ資金が流れます

ある通貨が買われているということは
必ず売られている通貨があります。

ドルが買われれば、ドル以外の通貨が売られています。

通貨強弱のインジケーターでドルが上昇しているというのは
ドルしかみていないので不十分
です。

いったいどこから資金が流出しドルへと流れているのか。

他の通貨がどうなっているのかを見る必要があります。

12.本当の通貨強弱

本当の意味での通貨強弱の確認とは。

ドルや円といった特定の通貨だけを見るのではなく。

どこからどこへと資金が流れたのか。

「複数の通貨の関係性」を確認することが重要です。

なぜなら1つの通貨しか見ていなければ
その通貨が今後も買われ続けるのかどうかがわからないからです。

チャートを見て上昇トレンドだとわかっても
今後もトレンドが続くかどうかがわからないのと同じです。

大事なことは『資金の流れ』を見ることです。

ドルが買われているのであれば
いったい他のどの通貨が売られているのかを見ることです。

そして複数の通貨を確認することで。

トレンドが継続する良い相場環境かどうかを判断することができます。

13.継続するトレンド

トレンドが続きやすいのは
「ドルや円が集中的に売買されたとき」です。

集中的に売買とは、例えば円であれば
他のどの通貨に対しても円が売られているなど。

1つの通貨ペアだけでなく、他の通貨に対しても
売られている状態をいいます。

例えばクロス円について考えてみます。

クロス円全体で円が売られることがあります。

経済が堅調で株式市場が良好であれば。

よりリターンの大きなものへと投資する
リスクオン地合いとなります。

円が売られより強い通貨が買われます。

このとき円は他のどの通貨に対しても売られます

例えばドルに対し円が売られ、ユーロに対し円が売られ、
ポンド、豪ドル、スイスフランに対しても売られるなど。

ドル円が上昇するだけでなくユーロ円、ポンド円、
豪ドル円、スイスフラン円も上昇トレンドになります。

クロス円全体で一斉に円を売ります

一気に円が売られるので円安が加速
ドル円は大きく上昇します。

円がドルに対してだけ売られるのではなく
”相場全体で売られていること”がポイントです。

トレンドが続きやすいです。

より強い資金の流れが起きるからです。

円からドルへ資金が流れるだけでなく。

円からユーロ、円から豪ドル、円からポンドのように。

円からたくさんの資金が流出することで。

円安が加速し、ドル円やクロス円は上昇トレンドが強まるのです。

継続するトレンドとは

・相場全体で円やドル(または特定の通貨)が強く売買されたとき

に起きるといえます。

14.資金の流れからわかる『良い相場環境』

「継続するトレンド」は強い資金の流れが起こったときにできます。

「強い資金の流れ」はドルや円または特定の通貨が
強く売買されたときにおきます。

強く売買とは、1つの通貨ペアだけでなく
相場全体で円が売られるなど
「複数の通貨ペアで共通した動き」が見られることです。

例えば次のような資金の流れがあります。

・クロス円全体で円が売られる「リスクオン」

・クロス円全体で円が買われる「リスクオフ」
 (リスクオフはリスク回避の円買いとも言います)

・ドルストレート全体でドルが買われる「ドル全面高」

・ドルが一斉に売られる「ドル全面安」

など。

ドルや円が相場全体で大きく買ったり売られたりしたときに
「ドル円」「ドルや円とペアになった通貨ペア」
大きなトレンドが起きます。

例えば災害やテロが起こりリスク回避で円が強く買われた場合。

ドル円やユーロ円、ポンド円は円が買われ
下落しやすくなります。

災害やテロが起きた国の通貨は特に大きく売られます。

円が強く買われると円とペアになった通貨ペアでは
強い下降トレンド
が発生します。

強い資金の流れが起きたとき。

具体的にはドルや円が強く売買されたときこそが
強いトレンドが起きやすい『良い相場環境』
といえます。

15.強いトレンド

トレンドとは例えばドル円であれば
ドルや円が強く売買されたときに起きるのでした。

ドルや円が強く売買されるほどトレンドも強くなります。

強く売買されると多くの資金が流れるからです。

例えばドルが強く買われるということは
それだけ多くのお金がドルへと流れているということです。

『トレンドの強さ=資金の流れ』です。

非常に重要です。

トレンドの強さは資金がどれだけ流れるかで決まります。

もっと言えば資金がどれだけ流れているかがわかれば
どのくらいの強さのトレンドが起きるかがわかるのです。

もしトレンドを見て10pips上昇するのか50pips上昇するのか
わからないというのであれば。

資金の流れが参考になります。

相場全体を巻き込むような強い資金の流れが起きれば
何十pipsも動くような値動きになり。

弱い資金の流れであれば10pips程度の小動きとなります。

したがって資金の流れが弱ければ
強いトレンドは起きようがありません

上昇してもすぐに失速したり、レンジになったりします。

資金の流れの強さはそのままトレンドの強さですから
弱いトレンドなのか、強いトレンドなのか、
レンジなのかは資金の流れを見ればある程度わかります

16.ベストな決済

もしかしたらあなたも経験があるかもしれません。

トレンドがいつまで続くかわからず
ポジションを持ち続け利益を減らしてしまうことです。

実は大きな利益を追及できるときは決まっています。

「トレンドの強さは資金の流れの強さ」ですから。

・資金の流れが強いときは利益を追求

・資金の流れが弱いときは早めに決済

強い資金の流れが起こっているときだけ
大きなトレンドで大きな利益を得ればよいです。

チャートやインジケーターだけで判断するよりも。

資金の流れも見た方がより正確な判断が可能です。

どの程度の利益で決済すればよいかが
ある程度わかるからです。

17.スキャルとデイトレの違い

もしかしたらトレードを行うときに
スキャルピングデイトレード
違う手法だと思っているかもしれません。

個人的にはどちらも同じだと考えます。

理由は「資金の流れの強さがトレンドの強さ」だからです。

資金の流れが弱ければトレンドも弱いですから
自然と早めに決済するスキャルピングになります。

資金の流れが強ければトレンドが強いですから
自然と利益を伸ばすデイトレードになります。

手法はあまり関係ありません。

トレンドの強さは資金の流れの強さで決まるからです。

トレンドが強いときに利益が大きくなるだけです。

もちろんいろいろな手法があるので考え方の1つです。

大事なことはトレンドの大きさやトレード時間は
資金の流れで決まるということです。

強く資金が流れればそれだけ多くの利益が得られるため
必然とトレード時間も長くなります。

18.ドルや円以外のトレンド

一般的にトレードを行うときは
メジャーな通貨ペアを用います。

ドルストレートクロス円がメインです。

ドルストレートとはドルとの通貨ペア
クロス円は円との通貨ペアです。

ドルや円がペアになるために
ドルと円を中心に考えると都合がよいです。

ドルや円が強く売買されたときは
ドル円、クロス円、ドルストレートと
トレードの幅が広がるからです。

そして強く売買されるのはドルや円だけではありません。

ファンダメンタルズ要因によっては
ドルや円以外の通貨が強く売買されることもあります。

例えば英国の経済指標結果が良ければ
ポンドが買われます。

ポンドが円に対しても、ドルに対しても、
ユーロに対しても、スイスフランに対しても買われれば。

ポンドが全面高になり資金が流れます。

ポンドとペアになった通貨ペアはトレンド状態になります。

ドルや円が強く売買されているかどうかを
ドルや円と他の通貨の関係を見たように。

例えばポンドが他の通貨に対しどうなのか

資金がどこからどこへと流れているのかを見れば。

ポンドを中心にトレンドを考えることができます。

ポンドだけを見るのではなく。

「複数の通貨との関係性」を見ることで
よりはっきりとトレンドをとらえることができます。

19.ベストな通貨ペアがわかる方法

まずはペアになるドルや円を中心
他の通貨との関係を見て。

ドルや円が強く売買されているときに。

それとは反対の強弱にある通貨を組み合わせると
勝率の高いトレードができます。

通貨強弱のインジケーターを見て
ただ1番買われている、売られているから選ぶのではなく。

複数の通貨の関係性を見て、
相場全体をまきこみ集中的に売買されている通貨を組合せます

具体的にはドルが強く売買されていれば
ドル円やドルストレートのトレードを考え。

円が強く売買されていれば
ドル円やクロス円のトレードを考えます。

例えばユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルなどが上昇し
ドルストレート全体が強含み、ドルがどの通貨に対しても売られ
ドルが集中的に売られているときに。

ポンドがもっとも買われていたら。

ポンドドルは強い上昇トレンドになりますので
ポンドドルを買うという選択ができます。

相場全体でドルが売られている状態で
さらにポンドが買われていいる状態
であれば。

継続するトレンドが起きる確率が高まり
得られる利益が大きくなります。

20.勝ち続ける1番の土台

1回や2回の勝ちではなく。

勝ち続けるには『良い相場環境で
トレードを行うこと』
が重要です。

良い相場であればどのような手法を行っても
勝ちやすいからです。

良い相場環境とは強い資金の流れ
起こっている相場です。

具体的には

・通貨が売買される理由である
 「明確なファンダメンタルズ要因」がある

・「強い資金の流れ」が起こりドルや円
 または特定の通貨が強く売買されている

・テクニカル分析で「強いトレンド」が起こっている

という順番で考えます。

1.ファンダメンタルズ
2.資金の流れ
3.テクニカル分析

という順番です。

強いトレンドが起こればチャートでは上昇トレンドが確認でき
インジケーターは上昇傾向を示すでしょう。

あくまで個人的な考えですが。

移動平均線やローソク足でトレンドを確認するのは最後です。

もちろん相場の状態を見るのにテクニカル分析は
いくら行っても構いません。

トレンドを見るために高値安値は常に確認しますが
もっとトレンドの土台の部分も見ると良いという話です。

エントリーを考えるときにテクニカル分析だけでなく
トレンドの原因となっているお金の動きも見るということです。

まずはファンダメンタルズ

次に資金の流れ

最終確認としてテクニカル分析

『トレンドの強さ=資金の流れ』ですから。

まずは強い資金の流れが起こっている相場であることが
勝ち続けるための土台となるからです。

雨の日にどんなにがんばって走っても
良い結果は出せません。

雲ひとつない晴天という良い土台があり
はじめて良い結果が出せます。

資金の流れがなければトレンドは起きようがないのですから。

しっかりとした強い資金の流れがあり。

相場全体でドルや円が強く売買されているときこそが。

勝ちやすい良い相場環境です。

まとめ

・良い相場環境とはドルや円または特定の通貨が
 強く売買されているとき

・トレンドの強さは資金の流れの強さで決まる

・複数の通貨の関係性を見ることで継続するトレンドを見つけやすい

まずは相場全体でドルや円が強く売買されているとき
トレードを行うとよいです。勝率が高まります。


資金の流れについて詳しく知りたいときは「なぜ相場が手にとるようにわかるのか?」を参照

実践の手順を確認するときは「実践の流れ」をご覧ください

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1.はじめに

2.5つのポイント

3.準備

4.トレード手順

5.テンプレート解説

6.インジケーター解説

7.特典