困難を情熱に変える具体的アプローチ

menu

人生の目的に気づく方法『僕が生きる意味』

子どもは勉強させた方がよいのか?

「勉強ができるより体力がないとダメや」

温泉に入っていたら、ある祖父と息子、孫
3人並んで話しているのが聞こえてきました。

ある親子の会話

祖父は70才ぐらい、息子は40代、
子どもは小学生です。

見た目は、祖父は日焼けしがたいがよく、
息子は中太りな感じで、
孫は色白くひょろっとした感じ
でした。

そして祖父が一生懸命
いかに体がしっかりしていることが大事か
息子と孫に語っていました。

「勉強ができなくてもいいから
運動ができないとダメや」
と力説していましたが、
あなたはどう思いますか?

子どもは勉強させた方がいいと思いますか?

それとも運動をさせた方がいいと思いますか?

人は自分が生きたように言う

話を聞いていてまず重要に思ったことは、
『人は自分の経験したように話す』
ということです。

例えばその祖父は仕事も「体を使った仕事」で、
体力勝負で生きてきたのでしょう。

黒く日焼けし筋肉がついた体つきでわかります。

だから「体力が大事」と言うわけです。

逆に見た目がひ弱で、研究やデスクワークを
中心に成功してきた人
だったら
何と言うと思いますか?

「運動ができるより、しっかり勉強した方が
絶対にいい」
と言うでしょう。

勉強も運動も適度にやってきた人なら
「勉強と運動はバランスよくやることが大事」
と言うかもしれません。

また運動しすぎて体を壊した人なら
「運動は大事だけど、やりすぎはダメだ」
と言うかもしれませんよね?

そこに正解はない

結局、人は自分が生きてきたように言うので
何が大事かは本当のところ
わかっていない
と言えます。

自分の経験でしか物を言っていないわけですから。

例えば私の父は
「1つの仕事を一生続けることが大事だ」
と私に口酸っぱく言います。

確かにその考え方も大事ですし、
時代が変われば新しい考え方も出てきます。

どんなことにも対応できるように
いろいろな仕事ができるようになっていることも
大事かもしれません。

したがって、人が言っていることに
正解はない
と考えた方がいいです。

それは1つの考え方であって正解ではありません。

統計が大事

例えば1000人にアンケートをとって
「多数が賛成していて、統計的に正しい」
と言えればそれが1つの回答になります。

ですが、
「1人または少数が自分の経験から話していること」
あくまで1つの考え方でしかありません。

誰に対しても成り立つとは限らないからです。

あなたも「この方法なら誰でもできるよ」
と言われて、できなかった経験はないですか?

できるかどうかは実際にやってみないと
わかりません。

100人中95人ができたデータがあれば
だいたいできるのだろうと予想はできます。

できればどの程度の知識や経験がある人たちなのか
年齢や性別など、より詳しくわかるといいですよね。

今回の祖父のように、1人が言っていることは
統計的に「1人にきいて、1人はこうだった」
という程度
でしかありません。

このデータが信頼できるかどうかは
かなり怪しいということがわかるでしょう。

データと人間の本質がすべて

子どもは勉強させた方がよいのか、
運動をさせた方がよいのかの答えは
しっかりとしたデータや理論に
基づいているかが重要
です。

例えば木坂さんのセミナーでは

・7歳までは脳のキャパを作る時期だから
 勉強させるより運動させた方がよい

・運動も1つのことをやらせるのではなく
 五感をフルに使っていろいろなことを
 経験させるのがよい

・知識を入れるのは脳のスペックがだいたい決まる
 7歳以降でよい

と言っていました。

土台となる脳を作ることが第一

脳はパソコンと似たようなところが
あるそうです。

7歳までに脳のスペックが
決まってしまう
としたら。

無駄に知識を詰め込むより
ちゃんと土台となる脳を作った方が
後あとのことを考えるといいですよね。

パソコンのスペックが低かったら
いくら勉強させようとしても
まともに動かないからです。

土台の脳がしょぼかったら
大人になってもしょぼいまま
です。

具体的には、子供の段階では
いろいろなバリエーションに富んだ
運動や体験をすることで
脳をしっかり成長させる
ということです。

そして、パソコンのアプリケーションを入れて
実際にいろいろな作業をして活用していくのは
7歳以降ということです。

しっかりと脳が成長してからでないと
いくら知識を詰め込んでも無駄
で、
ザルに水を入れているようなものだからです。

子どもの勉強は無駄

もしかした子どものときに運動を主体にやらせていると
まわりの子より勉強ができないかもしれません。

ですが大人になってから恐ろしいくらい
挽回できる
ので心配する必要はありません。

逆に脳が発達しなかったら
子どものときは勉強ができても
大人になったら普通
になってしまって
元も子もありません。

子どものときに運動させないで勉強ばかりさせて
しょぼい脳になってしまっては
後から知識を活用しようとしても
スペックが追い付かないので
平凡な人間になってしまう可能性があるということです。

それが決まるのがだいたい7歳くらいまでなので、
それまでに五感を使って脳を作らないと
後からいくら勉強しても
できることは限られるということですね。

運動も1つに偏らないように

温泉で祖父が言っていることとは
まったく異なる
ことがわかると思います。

これはあくまで私が聞いた話なので、
これを元にいろいろな研究や統計を参考に
何が1番大事なのかを自分の子どもに合わせて
実践していくことが大事
だと言えます。

勉強させることがダメなのではなく
勉強ばかりさせてもバランスが悪くなるので
危険ということですね。

運動も同じで、1つの運動ばかりさせたら
逆に偏った人間になってしまいます。

結論として、子供のときは体験を主体に
『バリエーションに富んだ経験をさせること』
大事と言えます。

情報に振りまわされないために

1人や2人が言っていることを鵜呑みにせず
本当はどうなのかを追求していくことが大事です。

あなたも何が1番なのかを考えるときは
「本当に統計的に正しいことなのか」
調べるようにしてみてください。

まわりの情報に振りまわされなくなります。

まとめ

・7歳までは五感を使った運動が大事
・7歳以降は考えることを主体にした勉強が大事

これらを参考に統計データを集め
自分の子どもにあった教育をしていくとよいです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。