最新のテンプレート紹介
このページでは、最新のテンプレートについて紹介しています。
目次
- 1.はじめに
- 2.ボタンの位置について
- 3.最新テンプレートの紹介
- 4.セットされているインジケーター
- 5.各インジケーターの簡単な解説
- DAI_ON_Risk-Reward-checker(ロット数、リスクリワード比率)
- DAI_ON_Best-Pairs-MA(通貨ペア選択、エントリー)
- DAI_ON_MA5(Elliott)(移動平均線)
- DAI_ON_OHLC(四本値)
- DAI_ON_Volume_Profile(Range)(価格帯別出来高)
- DAI_ON_BB(ボリンジャーバンド)
- DAI_ON_Kumo(一目均衡表)
- DAI_ON_MACD-cross-sign(MACDサイン、エントリー・決済)
- DAI_ON_Tenkan-Sign(トレンド転換サイン)
- DAI_ON_ZigZag(ジグザグ)
- DAI_ON_SR(サポートライン、レジスタンスライン)
- DAI_ON_MT4_GoodTrade(波動カウント)
- DAI_ON_Round-Number(キリ番を表示)
- 6.その他の「おすすめインジ」
1.はじめに
テンプレートはインジの追加などで
バージョンアップされることがあります。
デフォルトでセットされているインジを紹介しています。
どのインジを使うかは人それぞれですので。
そのまま使ってもよいですし、いらないインジははずしたり、
他のインジを追加したり。使いやすいようにかえてもらって構いません。
インジを追加したいときは「特典インジ(スイッチ付き)」も参考に。
2.ボタンの位置について
スイッチ付きインジは、ボタンでオンオフできます。
インジを追加する場合は、ボタンの位置を自分で決める必要があります。
詳しくは「ボタンの位置について」を参照。
3.最新テンプレートの紹介
最終更新日:2021年2月6日
バージョンアップ後に足りないインジケーターがある場合は
こちらからダウンロードできます。
※最新版はハーモニック「DAI_ON_Harmonic」のかわりに
キリ番「DAI_ON_Round-Number」がセットされています。
※テンプレートについての解説は『DAI_PFD02(Chart)』をご覧ください。
4.セットされているインジケーター
デフォルトでセットされているインジを紹介します。
インジ名をクリックすると、
各インジの解説ページへ飛びます。
初心者向けに一通りセットしているためインジ数はやや多めです。
チャートが重くなりやすいため、使わないものははずした方がよいと思います。
メインウインドウ
・リスクリワードレシオ『DAI_ON_Risk-Reward-checker』
・通貨ペア名を表示『DAI_Info_Trend』
ボタンでオンオフ
※左列
・トレンド判断『DAI_ON_Best-Pairs-MA』
・四本値『DAI_ON_OHLC』
・価格帯別出来高『DAI_ON_Volume_Profile(Range)』
・MACDサイン『DAI_ON_MACD-cross-sign』
・エリオット波動カウント『DAI_ON_MT4_GoodTrade』
・ハーモニックパターン『DAI_ON_Harmonic』
※右列
・移動平均線『DAI_ON_MA5(Elliott)』
・ボリンジャーバンド『DAI_ON_BB』(リンク) ※2σのみ表示
・一目均衡表『DAI_ON_Kumo』(リンク) ※遅行スパンや転換線、基準線も表示
・転換サイン『DAI_ON_Tenkan-Sign』
・ジグザグ『DAI_ON_ZigZag』
・サポレジ『DAI_ON_SR』(リンク)
サブウインドウ
・DAI_RSI…主要な数値にラインが入るようになっています。
使い方は50以上でトレンドが出ている判断。70以上で強い上昇トレンドの判断。
80付近から下がってきたときやダイバージェンスで転換の判断など。
・DAI_MACD5…MACDセットより。波動カウントの目安にもなります。
・通貨ペア切り替え『DAI_Symbol-changer(PFD)』
5.各インジケーターの簡単な解説
詳しくは各インジケーターの解説ページをご覧ください。
ここではそれぞれのインジを簡単に説明します。
DAI_ON_Risk-Reward-checker(ロット数、リスクリワード比率)
リスクリワード比率を表示します。
資金から適切なロット数を計算しますので、リスク管理にもっとも重要なインジです。
詳しくはこちら
DAI_ON_Best-Pairs-MA(通貨ペア選択、エントリー)
上位足の移動平均線の帯を表示します。
結果が出せるようになったという報告をいただいているインジです。
短期トレードであれば日足、4時間足など上位足で強いトレンドが起きており。
15分足など短期足で調整が入った後、市場時間になり調整後のトレンドを狙うのが基本です。
詳しくはこちら
DAI_ON_MA5(Elliott)(移動平均線)
エントリーや決済、波動カウントに使いやすい移動平均線のセットです。
「DAI_ON_Best-Pairs-MA」の帯と一緒に使うことで
押し目買い、戻り売りがしやすくなります。
移動平均線の期間は設定で自由に変更できます。
詳しくはこちら
DAI_ON_OHLC(四本値)
日足の前日始値、終値、高値、安値を表示します。
短期トレードではサポレジとして機能しやすいです。
例えば日足、4時間足など上位足が上昇トレンド中であれば。
日付がかわり、短期足で調整が入ると、前日終値より価格が下へいきます。
調整が終わって、当日始値をこえてくるようであれば、
前日終値付近でレジサポ転換して上昇しやすく買いのチャンスになりやすいです。
日足は下ヒゲの陽線になります。
四本値を見ることで、1日の値幅を狙いやすくなります。
前日終値はエントリーやトレンド方向の判断、
前日高値・安値は決済ポイントとして利用しやすいです。
設定で週足の四本値に変更することもできます。
次は上記とは別の日ですが5分足で表示した例です。
前日終値付近(DC黄色ライン)がサポートとなり上昇したパターンです。
インジの解説はこちら
DAI_ON_Volume_Profile(Range)(価格帯別出来高)
サポレジの目安となる価格帯別出来高です。
短期トレードではエントリーや決済の目安として利用できます。
どこが意識されやすい価格帯がひと目でわかり便利です。
詳しくはこちら
DAI_ON_BB(ボリンジャーバンド)
オンオフできるボリンジャーバンドです。
すぐにトレードできるのか、それとも移動平均線までの戻りを待った方がよいのか。
一瞬で、通貨ペアの状態を把握できる、非常に便利なインジです。
詳しくは「強いトレンドの見つけ方」を参照。
詳しくはこちら
DAI_ON_Kumo(一目均衡表)
オンオフできる一目均衡表です。
雲はサポレジとして機能しやすく、雲の上にいるときは上昇トレンド、
雲の下にいるときは下降トレンドと、トレンド判断がしやすいです。
例えば3波の上昇が続いているときは雲の上を移動するなど。
日足の雲は強いサポレジにもなりやすいので長期足でも注目したいインジです。
詳しくはこちら
DAI_ON_MACD-cross-sign(MACDサイン、エントリー・決済)
MACDとシグナルのクロスでサインを出します。
エントリーや決済の目安となる初心者向けのサインです。
詳しくはこちら
DAI_ON_Tenkan-Sign(トレンド転換サイン)
転換ポイントでサインを出します。
波動をカウントするときに、どこが転換ポイントがわかりにくいときなどに便利です。
詳しくはこちら
DAI_ON_ZigZag(ジグザグ)
オンオフできるZigZagです。
波動を見るときや、高値や安値を判断する目安になります。
詳しくはこちら
DAI_ON_SR(サポートライン、レジスタンスライン)
サポレジを表示します。
特に日足、4時間足など長期足のサポレジは意識されやすいため注意が必要です。
詳しくはこちら
DAI_ON_MT4_GoodTrade(波動カウント)
波動カウントやターゲットを表示します。
おまけインジです。
詳しくはこちら
DAI_ON_Round-Number(キリ番を表示)
サポレジとして意識されやすいキリ番を表示するインジケーターです。
詳しくはこちら
6.その他の「おすすめインジ」
上記はあくまでデフォルトとしてセットしているインジです。
使わないものははずしてください。
その他のインジは「特典インジ(スイッチ付き)」や
「トレード改善につながるインジケーター」も参考に。
ボタンの位置は設定で変更できます。
「5.ボタンの位置について」を参照。
必要なものを中心にお使いいただければと思います。