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損小利大の通貨ペア『パーフェクトダウ』

※このブログは「パーフェクトダウ」(テンプレート&インジケーター)です。
 「FX原理原則」に付属の教材です。パスワードを入れてご覧ください。

パーフェクトオーダーセット

パーフェクトオーダーの「インジケーターセット」です。

概要

次の3つのセットです。

・パーフェクトオーダーのサインツール
 (3本、4本、5本バージョン)

・パーフェクトオーダーの文字表示

・パーフェクトオーダーのサブウインドウ表示

1.サインツール「DAI_PerfectOrder」

使い方、設定など、詳しくは「DAI_PerfectOrder」を参照

2.文字表示「DAI_PerfectOrder_Trend」

詳しくは「DAI_PerfectOrder-info7」を参照
(通貨強弱をのぞき、MAだけにしたものです)

3本の移動平均線に対応しています。

色、文字の設定

※その他の設定は「DAI_PerfectOrder-info7」の「8.設定 」を参照

3.サブウインドウ表示「DAI_PerfectOrder(sub)」

文字表示バージョンをサブウインドウに表したものです。
3本の移動平均線に対応しています。

色の判断は同じです。

色は設定で自由に変更できます。
時間足を指定できるマルチタイムフレーム仕様となっています。

設定

パーフェクトオーダーを上手に使うには

チャートを見て、長期の波動にそっていれば、
自然とパーフェクトオーダーになるのでサインツールはいらなくなると思いますが。

​初心者は、最初、トレンドを把握するのに使うのもよいと思います。

特に「上位足と下位足の関係」を理解すると、負けにくくなると思います。

トレンドフォローの基本

基本は、買いであれば、上位足でトレンドが継続しているときに
下位足で押し目買い
をしていきます。

パーフェクトオーダーになったということは、
トレンドが転換した後か、押し目を作った後だと思います。

このとき長期足のトレンドが継続していることと、
中期足のトレンドの終わりでないことを確認するとよいです。

長期移動平均線と時間足の関係

トレンドを確認する際に、長期の移動平均線に注目すると、
どの時間足のトレンドを狙いにいっているのか明確になり、
トレードが考えやすくなると思います。

例えば中期足で表示させ、パーフェクトオーダーになっていれば、
1つ上の上位足でもトレンドが起きている場合が多い
と思います。

長期の移動平均線は、上位足の短期移動平均線に相当します。

具体的には30分足の75EMAが上昇していれば、
4時間足の10EMAは30分足の80EMAと似たような位置にありますので、
4時間足が上昇傾向にあると考えて差し支えないと思います。

同様に1時間足の75EMAが上昇していれば、
4時間足の20EMAを見ていると考えてもよいと思います。

このように、チャートに表示した長期の移動平均線が、
上位足のどの移動平均線に近いのかを見ると。

どの時間足でトレンドが起きているか把握しやすいですから、
上位足のトレンドを狙ってトレードがしやすくなると思います。

例えば30分足や1時間足でパーフェクトオーダーになっているのであれば、
4時間足のトレンドにそって、押し目買いをしようとしているといえます。

移動平均線で見れば、長期が上昇傾向のまま、
短期がゴールデンクロス
すると、押し目買いチャンスといえます。

ただし、移動平均線は反応が遅れることもあり、
ゴールデンクロスしたときはすでにトレンドが進んでいる場合もあるため
エントリーが遅れないように注意が必要です。

トレンドの継続判断

負ける場合は、中期足のトレンドの回数や調整に注目し、
調整の後のトレンドをとりにいくことと、
トレンドの終わりにエントリーしないように気をつけるとよいと思います。

長期足でも中期足でも考え方は同じですが、
初心者は30分足などでパーフェクトオーダーになったからとエントリーし、
トレンドがずっと続いているときにエントリーして、逆行して負けやすいことがあります。

トレンドは続くと、必ず利食いの調整が入っていったんは下落しますので、
調整が入るのを待って、再度、長期足の方向へ
動き出したときにトレードした方が安全です。

調整の判断に関して、ローソク足だけでわかるようになると、
パーフェクトオーダーのダマシにあいにくくなるため、
うまく使いこなせるようになると思います。

まとめ

まとめると、パーフェクトオーダーになったときに、
長期足のトレンドを長期移動平均線で確認し、
中期足で調整が入ってできた押し目を狙っていく
とよいです。

このとき中期足でずっとトレンドが続いていると逆行リスクが高いので、
いったんは大きめの調整が入った後、
再度、長期方向へ動き出したときにトレードするとよいです。

詳しくはFX原理原則の調整の部分を参考にしてください。

ダウンロード

セット内容は次のとおりです。

・DAI_PerfectOrder3…サイン(3本バージョン)
・DAI_PerfectOrder4…サイン(4本バージョン)
・DAI_PerfectOrder5…サイン(5本バージョン)
・DAI_PerfectOrder_Trend…文字表示
・DAI_PerfectOrder(sub)…サブウインドウ表示

ダウンロードはこちら

セット教材

トレード基礎講座
練習編
QA
インジケーター、特典一覧
スペシャルコンテンツ

注目の通貨ペア

1.準備

2.ロジック

※より詳しい解説は「FX原理原則」をご覧ください

3.インジケーター解説

※【短期トレード用】は
 「DAI_MA-Angle_Trend2」をご覧ください
  (ダウンロードもこちらからできます)

4.テンプレート解説

5.特典インジケーター