4Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
本日は次の発表が予定されています。
東京証券取引所などが大発会
17:55独12月雇用統計、サービス部門PMI改定値
18:00ユーロ圏12月サービス部門PMI改定値
18:30英12月サービス部門PMI
19:00ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)速報値
22:30カナダ12月雇用統計
22:30米12月雇用統計
0:15パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がイエレン前議長、
バーナンキ元議長とともにAEA年次総会でインタビューに応じる
0:15ボスティック米アトランタ連銀総裁、パネルディスカッションに参加
1:00EIA週間在庫統計
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米株が大幅反発、堅調な雇用統計を受け円安となりました。
東京市場では大発会の日経平均株価が700円超下落しドル円は107.52円まで下落。
「日銀・財務省・金融庁の3者の緊急会合が開催」との報道で
108.45円まで上昇しました。
日経平均は-452.81円の19561.96円で大引けでした。
欧州市場では米雇用統計を控えドル円は108円付近で膠着しました。
NY市場では12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく上まわったことや
平均時給の上昇を受けドルが買われました。ドル円は108.59円まで上昇。
パウエルFRB議長の発言で利上げやバランスシート縮小に対し
柔軟に対応することが示され一転、ドルは売られました。
発言を受け米株が大幅高になったことでドル円は底堅く推移しています。
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