『トレンドの途中』で資金の流れが出たときは?
資金の流れのサインがついたとき。
すでに上昇中や下落中など。
トレンドの途中の場合があります。
トレンド中に資金の流れが出たときに
どうトレードすればよいかお話しします。
1.解説動画
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2.ポイント
チャートを見ていなかった場合など。
資金の流れのサインがついたときは、
すでにトレンドの途中になっていることがあります。
トレンド中に資金の流れの勢いが出てきて
サインがついたときなどです。
大事なことは
・中途半端な場所でエントリーせず、
根拠がある場所でエントリーすること
です。
例えば
・50EMAまでの戻りを待つ
・高値安値を更新し、前回の高値安値で支えられ、
10EMAでの反転を確認する
・サポレジ転換などで、サポレジでの反転を確認する
など。
より良い価格までの戻りを待ち。
移動平均線やサポレジからの反転で
エントリーした方が良いです。
弱い資金の流れのサインの場合は、
トレンドが弱いので、サインがついてから
少し戻すことがあるからです。
そのままトレンド方向に進んでしまった場合は
また次のチャンスを待てば大丈夫です。
弱いサインの場合は、中途半端な価格でエントリーせず。
戻りを待ち、根拠のある場所で
エントリーした方が勝率が高くなります。
損も小さく、利益も大きくなります。
まとめ
トレンド途中に資金の流れのサインがついたときは
・弱い資金の流れの場合、サインがついてから
少し戻すことがある
・中途半端な場所でエントリーしない
・50EMAやサポレジまでの戻りを待ち、
根拠のある場所でエントリーをする
弱い資金の流れの場合。
サインがついたからとすぐにエントリーせず。
より有利な価格でエントリーできるよう
待つことが重要です。