トレードへの生かし方
資金の流れをトレードに生かすために。
大事なポイントをお伝えします。
1.資金の流れのポイント
「ドル」や「円」と他通貨の関係を見ることで
資金の流れがわかります。
インジケーター「DAI_DS-Flow」を使えば。
1つ1つチャートを見なくても、
全体の資金の流れを把握することができます。
そして、ドルと円が相場全体で
買われているのか、売られているのかがわかれば。
ドル円がどう動くかがわかります。
資金の流れのポイントは
・ドルと円の傾向を知ること
です。
ドルと円の傾向がわかれば。
ドル円はもちろん。
ドルストレートも、クロス円の動きも
わかるようになります。
具体的には
1.ドルと他通貨の関係を見る
2.円と他通貨の関係を見る
3.ドルと円の傾向がわかれば、
ドル円の値動きがわかる
4.ドルの傾向がわかれば
ドルストレートの値動きが読みやすい
5.円の傾向がわかれば
クロス円の値動きが読みやすい
ドルと円の資金の流れがわかることは。
ドル円だけでなく。
米ドルとペアになるドルストレート。
円とペアになるクロス円。
メジャーな通貨ペアは
すべて取引きできるようになります。
2.DAI_DS-Flowの使い方
勝率の高いトレードを行うために。
インジケーターの使い方を
要点をしぼって説明します。
DAI_DS-Flowは「米ドル」や「円」と
他通貨との関係を示しています。
簡単に言えば
・米ドルの資金の流れ(ドルストレートの流れ)
・円の資金の流れ(クロス円の流れ)
を表しています。
DAI_DS-Flowの上段
米ドルが強く買われていれば
上段のサインが青系統でつきます。
売られていれば赤系統です。
青ならドル円は上昇、赤なら下落です。
DAI_DS-Flowの下段
円が強く売られていれば
下段のサインが青系統でつきます。
買われていれば赤系統です。
15分をメインに見る
1分足のスキャルピングであれば、
「15分足」と「5分足」の資金の流れを
メインに見るとよいです。
1時間足は長期的な視点ですので、
長い目で見てそちらに動きやすいといえます。
スキャルピングでは参考にはしますが、
1時間のサインでエントリーすることはありません。
3.具体例
資金の流れをトレードに
活用する例をいくつか紹介します。
高勝率のエントリー判断
エントリーするとき。
資金の流れのサインと一致したときに
エントリーします。
通貨強弱やトレンド、
波形の更新なども見ると。
さらに勝率が高まります。
ダマシ回避
資金の流れと逆のサインは、
テクニカル指標のダマシを
避けることができます。
大きなトレンドをつかむ
資金の流れの強さは、
そのまま「トレンドの強さ」を表します。
資金の流れが強いほど、
トレンドも強くなります。
強いトレンドほど、長時間継続します。
強い資金の流れが起きたときは、
利益確定幅も大きくすることで。
得られる利益も大きくなります。
待つトレードができる
資金の流れができているときに
しぼってトレードすれば。
無駄なトレードが減ります。
大きな利益を得る
利益幅の大きい通貨ペアの
トレードチャンスがわかります。
例えばクロス円やドルストレートなど。
ドル円以外の通貨ペアの
チャンスがわかるので。
トレードの幅が大きく広がります。
まとめ
資金の流れをトレードに生かすには
・エントリー判断に用いることで勝率アップ
・より有利なときのみトレードでき、
待つトレードができる
・クロス円やドルストレートなど、
ドル円以外の通貨ペアのトレードチャンスがわかる
まずはエントリーするとき。
資金の流れとエントリー方向が
一致しているかみるとよいです。
勝率が非常に高まります。
続きは「爆益を得る方法」をご覧ください