エントリー、通貨ペア選択用『DAI_DS2-Entry』
目次
1.チャートについて
チャートは自分が使いやすいように日々変わっていきます。
テンプレートを土台に使いやすいように工夫していただければと思います。
2.全体の様子
個人的な変更点
私は1番左の15分足チャートに次のように変えています。
・「DAI_Currency-meter_MTF」(通貨強弱メーター)をDAI-chartと一緒に表示
(メーターが表示されないときは設定「設定上の注意」を参照。
15分足でDAI-chartと一緒に表示する場合はWhich_Windowを3にします。
詳しくは「DAI_Currency-meter_MTFの設定」をご覧ください。)
・「DAI_DS-Flow-Sign(USDJPY)」(ドル円専用サインツール)を表示
・「DAI_MA-Osime-Sign」(押し目買い、戻り売りサイン)を表示
・「DAI_DS-Trend_Sign」を削除
メーターやサインツールは好みですので、自由に追加や削除していただいて構いません。
私自身、使いやすいものを模索しながらバージョンアップしています。
必要なものを表示させ、不必要なものは削除し、
トレードの目安として使えるもののみを表示するとよいと思います。
チャートの並べ方
例えば上位足を常に表示するのかとか、それぞれのチャートをどう並べるのかとか、
このあたりは人それぞれだと思います。
参考までに「チャートの並べ方」で私のチャートの表示方法を紹介しています。
使いやすいように、自分好みに変更していただければと思います。
3.エントリー用『DAI_DS2-Entry』
特徴
・移動平均線(1つ上、2つ上の時間足の10、20EMAに相当する期間のMAを表示)
目的
・上位足のトレンドを確認
パーフェクトーオーダーになっているトレードに適した通貨ペアがわかります。
・エントリータイミングをはかる
高値安値の更新や押し・戻りを確認しエントリータイミングをはかります。
表示・非表示できるインジケーター
・ゾーン、一目均衡表、ボリンジャーバンド、サポレジはボタンでオンオフできます。
使わないときはオフにしておくとローソク足がしっかり見れてよいです。
※他にもボタンでオンオフできるインジケーターは基礎編の左メニュー、
「5.基本インジケーター」のスイッチ付きを参照)
サブインジケーターについて
・MACDやRSIなどはそれぞれのトレードスタイルで異なりますので、
必要に応じてセットしてください。
【参考】サブインジケーターに上位足のMACDを表示した例
4.ミニチャート『DAI_DS-Mini』
クロス円とドルストレートのミニチャートを表示。
15分足や5分足で使います。
時間足を切り替えると、切り替えた時間でミニチャートが表示されます。
スキャルピングなど短期トレードのときは5分足で表示することもできます。
私は15分足で使っています。
特徴
・『DAI_Rate_SC』でレート情報の表示
ミニチャートについて、詳しくはこちらを参照。
5.MA傾き一覧を追加『DAI_DS-Mini(MA-Angle)』
ミニチャートに「MA傾き一覧」を加えたものです。
詳しくはこちら
6.通貨ペアの切り替え
『Symbol changer』を使うと通貨ペアや時間足がワンクリックで切り替えできて便利です。
・1分足メインチャート『DAI_DS-1M』はこちら
・15分足通貨強弱『DAI_DS-15M』はこちら
・テクニカル確認『DAI_DS-Target』はこちら