おすすめ決済方法(トレンドの強さ別)
個人的に気に入っている
利益確定の方法を紹介します。
トレンドの強さによって
決済方法をかえています。
1.トレンドの強さとは?
参考までに、トレンドの強さを
インジケーターを目安にするとしたら。
弱いトレンドとは
・通貨強弱が弱い
(DAI_DS-CurrencyStrength_MTFが水色やピンクのサイン)
・トレンド状態が弱い
(DAI_DS-Trend_MTFの5,6段目が水色やピンクのサイン)
・資金の流れが弱い
(DAI_DS-Flowが水色やピンクのサイン)
強いトレンドとは
・通貨強弱が強い
(DAI_DS-CurrencyStrength_MTFが
ドジャーブルーやディープピンクのサイン)
・トレンド状態が強い
(DAI_DS-Trend_MTFの5,6段目が赤や青のサイン)
・資金の流れが強い
(DAI_DS-Flowがドジャーブルーやディープピンクのサイン)
超強いトレンドとは
・通貨強弱が超強い
(DAI_DS-CurrencyStrength_MTFが青や赤のサイン)
・資金の流れが超強い
(DAI_DS-Flowが青や赤のサイン)
・資金の流れが「米ドルへ集中」
もしくは「米ドル以外へ流出」の場合
(DAI_DS-Flow_SCのグリーンやオレンジのサイン)
インジケーターが全体的にうすければ
弱いトレンド。
サインの色が濃くなるほど強いトレンドと言えます。
また値動きの大きさや、
陽線、陰線の割合や長さ。
移動平均線の傾きなど。
他のテクニカル指標や
ローソク足の形状も見ながら、
トレンドの強さを判断するとよいです。
2.おすすめの決済方法
トレンドが弱いときは
・5~10pipsをATRを見ながら判断
・1分足FastTMALineの端にあたったら
トレンドが強いときは
・一目均衡表の雲を割ったら
・5分足のFastTMALineの端にあたったら
トレンドが超強いときは
・50EMAを割ったら
・15分足以上のFastTMALineの端を目指す
というやり方です。
動画「『強い資金の流れ』利益確定の目安」も参考に。
方法はいくつもありますので。
自分なりのパターンを決めていくとよいです。
まとめ
・トレンドの強さをインジケーターや
ローソク足、テクニカル指標で判断する
・トレンドが弱いときはATRを参考に
固定pipsや1分足のFastTMALineで決済
・トレンドが強いときは、一目均衡表の雲、
移動平均線、上位足のFastTMALineを参考にする
まずはATRを目安にしっかりと目標利益を確保し。
強いトレンドが発生したときには、
トレンドが続く限り、利益を追求するとよいです。
「【重要】取引き時間帯」も参考に