【トレンド判断】DAI_DS-Trend_MA
見てすぐトレンドがわかるように
移動平均線の間に色の雲をつけた
インジケーターです。
1.目的
・トレンドをわかりやすく表示
・押し目買いや戻り売りの目安
・損切りの目安
などに利用します。
2.インジケーターの見方
・上昇トレンド…青色
・下降トレンド…赤色
・黄色…レンジまたは強い押し目や戻り、
トレンド転換の可能性
2本が同じ色の場合、
綺麗なトレンドを表しています。
黄色のサインが出ているときは。
トレンドが弱まり、
「レンジやトレンド転換の可能性」を
表しています。
3.押し目買いや戻り売りでの使い方
1分足で表示した場合、次のようになります。
・マゼンタ…50EMA(5分足の10EMA)
・黄色…100EMA(5分足の20EMA)
5分足を確認しなくても、
1分足のチャートで、5分足の状態を
把握できるようになっています。
例えば上昇トレンドの場合。
5分足の10EMAで支えられ上昇したとき。
1分足のマゼンタのラインで
反発上昇します。
5分足でMA反発したことを確認して、
1分足でエントリーです。
トレンドが発生したときの
押し目買いや戻り売りの目安として
利用できます。
4.トレンドの弱まり
50EMAのマゼンタのライン(5分足の10EMA)を
抜けてくると、トレンドが弱まったとわかります。
5分足に切り替えることなく、
1分足のままトレンドの強さや
反転を見ることができるので便利です。
5.損切りの目安として利用
5分足の10EMAをわってくると
上昇トレンドが弱まったことを意味しますので。
1分足でエントリーするとき、
損切りを置く目安としても使えます。
6.設定
各移動平均線の種類と期間を設定できます。
1分足用となっていますので、
他の時間足で使用する場合は
変更して使ってください。
まとめ
・青は上昇トレンド、赤は下降トレンド、
黄色はレンジまたはトレンド転換の可能性
・1分足の50EMA,100EMA(5分足の10EMA,20EMA)は
押し目買いや戻り売りの目安
・移動平均線は損切りの目安にもなる
まずは上昇トレンドのときは買い、
下降トレンドのときは売り、
レンジのときは見送りを意識して。
より安全にトレードするなら。
移動平均線まで戻ったときの
押し目買いや戻り売りをするとよいです。