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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

ピボット

サポレジで自動で表示でき、
よく機能するピボットについて紹介します。

ピボットは欧米の投資家がよく見ている
サポレジの1つです。

1.ピボットとは?

高値、安値、終値を元に計算された
サポートラインやレジスタンスラインのことです。

・Monthly Pivot(月足ピボット)
・Weekly Pivot(週足ピボット)
・Daily Pivot(日足ピボット)

が代表的です。

デイトレードでは4時間足のピボットも
使うことがあります。

2.重要なピボットとは?

多くの人が見ているラインが重要ですので。

同じ価格をたくさんの人が
チェックしているという前提であれば。

業者が変わっても価格が変わらない
週足ベースのピボットが有効と言えます。

実際はインジケーターで自動表示します。

・マンスリーピボット
・ウィークリーピボット
・デイリーピボット

の3種類とも表示しておけば問題ありません。

3.ピボットの使い方

主な使い道は

・エントリー判断

です。

エントリーしようとしたときに
近くにピボットラインがあったら。

抵抗帯となるため、値動きがいったん
止められる可能性が高いです。

ピボットラインの近くで利益確定する人が
多いからです。

近くにピボットがあるときは
エントリーを控えることができます。

決済の目安としても用いることができます。

個人的には上位足のサポレジを
重視していますので。

ピボットは何回かチャレンジしたら
抜けていくことが多いように思います。

抜けてから、サポレジ転換で
ラインに支えられて反転するタイミングで
エントリーすると勝率が高いです。

4.他のテクニカル指標と組み合わせて利用

実際のトレードでは、ピボットだけでなく。

フィボナッチ・リトレースメントやサポレジ、
移動平均線などと合わせて見ます。

複数のテクニカル指標が合わさった価格帯では
強いサポートやレジスタンスになります。

まとめ

・月足、週足、日足ベースのピボットを使う

・エントリー判断や決済の目安に使う

・サポレジを抜けてから支えられて
 反転したタイミングでエントリーすると
 勝率が高い

まずはチャートに表示して、
どのように機能しているか
確かめるところから始めるとよいです。


続きは「​フィボナッチ・リトレースメント」をご覧ください

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