26Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米中貿易協議の進展期待からリスクオンが継続。
トランプ米大統領の対中関税の引き上げ延期発言がありました。
ドル円は111.24円まで上昇しました。
トランプ米大統領の原油高けん制発言で原油相場が急落。
カナダドルが軟調でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+60.14ドルの26091.95ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
19:00 カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、ラムスデンBOE副総裁、
ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、ハスケルMPC委員、議会証言
24:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米上院銀行委員会で証言
パウエルFRB議長の議会証言や米朝首脳会談を控え
ポジション調整や様子見ムードになりやすいです。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
ポンド高、ドル安でした。
合意なき離脱への懸念が後退。EU離脱期限延期への期待が高まりました
東京市場では日経平均がマイナス圏へと沈み、
リスク回避の円買いでドル円は110.75円まで下落しました。
米朝首脳会談を控えポジション調整が入りました。
豪ドルが軟調でした。
日経平均は-78.84円の21449.39円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが買われました。
「メイ英首相は26日の閣議で合意なき欧州連合(EU)離脱の可能性を
正式に排除することを提案する」との報道がありました。
カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁「景気が予想通りに推移すれば
段階的な利上げが必要になる」との発言がありました。
ドル円は110円後半でもみ合いでした。
パウエルFRB議長の議会証言を控え様子見ムードでした。
NY市場ではポンド買いが継続。
ロンドンフィックスで買いが入りました。
ドル円は対ポンドを中心にドル安となり110.43円まで下落しました。
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