トレンドが起きるしかない状態を知る『資金の流れ』で勝つFX

menu

通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

170227『資金の流れが長期と短期で異なる場合』

『資金の流れ』が長期と短期で異なる場合に
気をつけるポイントについてです。

5分と15分で上昇サインが出ていますが、
1時間のサインは下落傾向にあります。

長期的には下降傾向ですが、
短期的に上昇の調整が入ったときですね。

15分チャートの真ん中のDAI_DS-Flow(cloud)は
青系で統一されていますので、
短期的に上昇する可能性が高い
ことがわかります。

エントリー可能です。

注意点

短期と長期で流れが異なるときは…

『調整が終わり次第、長期の流れに戻る可能性があること』
を頭に入れておく必要があります。

具体的には
・目標利益に達したら早めに決済すること
・損切りをしっかりと設定すること
・より有利なレートでエントリーし、
 損切りをなるべく小さくすること

です。

上昇していると思っていたのに、
​突然急落することもあります。

損切りはしっかりと設定する必要があります。

ファンダメンタルズ要因

ファンダメンタルズは、売り優勢のレンジです。

具体的には
・明日トランプ米大統領の演説を控えている
・ギリシャ債務問題、オランダ選挙

など。

一方的に売られたり、買われたりされるよりは、
様子見ムードでレンジになりそうです。
(例えば15分足のサポレジの間でレンジになるなど)

長期的な動きが読めないので、
早めの決済が無難です。

エントリーするときは

・綺麗な波形の2回目、3回目を狙うこと

が重要です。

長期的な目線は売りですから、
4つ目以降の波形は調整が入る確率が高まります。

短期的な資金の流れが起こっており、
上昇する可能性は高い
ので、
短期的なチャンスをさっとつかむのが良いと考えます。

ちなみに、資金の流れが起こっていなかったら、
絶対にエントリーしないです。

いつ下落するかわからないので怖くてエントリーできません。

短期と長期でトレンドが異なるので、
あくまで短期的な『資金の流れ』が確認できたときのみ
エントリーを考えます。

結果は

2つ目の波は前回の高値に支えられ上昇したので、
FastTMALineの端まで利益になります。

それ以降は
・前回高値を割ったので上昇圧力が弱まっている
・FastTMALineの端にあたっているので調整が入りそう
・通貨強弱がダイバージェンス

と反転リスクが高いことがわかります。

長期目線は下落傾向であることからも、
2つ目または3つ目の波形で利益確定するのが無難です。

まとめ

・短期と長期で資金の流れが異なるときは
 波形が綺麗な2つ目や3つ目のみ狙う

・長期の流れに戻り、急落、急騰することがあるので、
 1分足のFastTMALineで早めに決済

・損切りをしっかり設定すること

セット教材(ドルスキャFXに含む)

ドルスキャFX シナリオ編
ドルスキャFX 基礎編
インジケーター一覧

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説

4.トレード手順

5.パターン&フローチャート

6.重要マニュアル&記事

7.動画解説

8.テンプレート解説

9.インジケーター解説

10.特典インジケーター解説

11.特典マニュアル&ロジック詳細

12.過去チャート画像

13.過去の経済指標一覧&コラム

14.プレゼント

お問い合わせ

その他の教材

トレード基礎講座
※教材の違いはこちら