5Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米国が独立記念日で休場でした。
ドル円は107.80円付近で膠着しました。
本日は次の発表が予定されています。
16:15 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
21:30 6月カナダ雇用統計
21:30 6月米雇用統計
ゴトー日です。週末です。
米雇用統計を控えポジション調整や様子見ムードになりやすいです。
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
ドル高でした。
東京市場
ドル円はゴトー日仲値に向けた買いや
後場の底堅い日経平均を背景に107.94円まで上昇しました。
日経平均は+43.93円高の21746.38円で大引けでした。
欧州市場
ドルが買われドル円は108.17円まで上昇しました。
ポンドが売られました。
GBPCADを売りました。
週足が直近安値を更新し、日足や4時間足の下落に勢いがあります。
ポンドドルの売りもよいと思います。
戻り売りの勢いが強かったので5分足程度で見るとエントリーしやすかったと思います。
NY市場
6月米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が予想を大きく上まわり
ドルが買われました。
円はドル円の上昇で売られたものの、
ドルストレートの下落や株式の下落でクロス円が失速し円売りは弱まりました。
ドル全面高でドル円は108.64円まで上昇しました。
米10年債利回りは急上昇。米早期利下げ期待がやや後退しました。
6月カナダ雇用統計は予想を下まわりカナダドルはいったん売られるも
底堅く押し目買いが入りました。週間ではカナダドルが買われています。
通貨強弱はドル高。欧州通貨が弱い週でした。
欧州通貨と資源国通貨のクロス通貨で利益が得やすい週でした。
利益が得やすい通貨ペア
クロス円以外のクロス通貨のトレードに関してロジックは公開していないのですが、
大きく動きやすい通貨ペアがわかる方法があります。
興味があれば公開したいのですが、正直、独り占めしたいという気持ちもありますね。
本日の値動き
今週の通貨強弱
チャートの見方
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【過去検証用】画像データ
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