13Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は円安地合いで112.63円まで上昇しました。
予想を下まわった米6月消費者物価指数で伸び悩むも
112円半ばを底堅く推移しています。
資源国通貨が堅調。
逃避通貨の円、スイスフランが売られました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+224.44ドルの24924.89ドルでした。
原油相場は小幅安。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
欧州連合(EU)財務相理事会
米英首脳会談(ロンドン)
中国6月貿易収支
実質ゴトー日です。
週末です。
ポジション調整に注意したいです。
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
112.80円、113.00円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。
ポンド売りが強まりました。
ドル全面高です。
ドル円は円が横ばい、ドルが買われドル買い優勢で上昇。
ポンドドルの売りチャンスです。
DAI-chartではラインの傾きでポンド売りドル買いがわかりましたが、
最初はスイスフランも買われておりドル買いがそこまで強くなかったため
資金の流れサインの点灯は遅めでした。見送りでも構いません。私は見送りました。
ポンド売りは強めでしたのでチャートで判断すればエントリーできる場面でした。
ポンド売りが継続。
前の時間同様、ドル円はドル買い優勢で上昇。
ポンドドルを売りました。
円売りが強まりクロス円が上昇。ドルストレートの上昇で
ドル買いが弱まってしまったため小幅な利益に終わりました。
実質ゴトー日の円売り期待です。
豪ドルが買われています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+209.66円の22397.62円でした。
株価は上げ幅を拡大。
円全面安です。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
豪ドル円を買いました。
ドル円はドルも売られレンジ気味ですが、
株価が大幅高なので上昇する可能性は考えられました。
ドル円が上昇すればクロス円の買い鉄板パターンです。
ドル円、豪ドルドルが上昇すると、豪ドル円は大きく上昇しやすいです。
豪ドル円は83.50円、ポンド円は148.50円のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
ドル円は112.80円が強めのレジスタンスです。
こえてストップをつけると113円へタッチする可能性が考えられます。
結果的には上昇しているものの、伸び悩んでいます。
仲値で上昇すればよし、下落したら決済します。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
仲値後、ややドル売りが強まりドル円は弱含んでいます。
ドルストレートの上昇でクロス円はやや上昇。豪ドル円は利益確定できました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
直近ではクロス円に利食いが入り円売りが弱まっています。
思ったよりも円売りが強まらず大きな利益にはつながりませんでした。
ドル円はやや円買いドル売りで弱含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
朝からポンドが軟調です。
日経平均は+295.17円の22483.13円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
後場の日経平均は一段高。ドル円は小動きです。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動き膠着しています。
DAI_Trade-OKでボラティリティが拡大してきています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
欧州連合(EU)財務相理事会、米英首脳会談を控え、
欧州通貨が軟調です。
ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円の売りチャンスです。
DAI-chartで円の水色ラインの傾きはゆるやかで
円買いはそこまで強くないので見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
結果的には下落したものの下げ渋り底堅いです。
ポンド売りは強まっていません。
ドル円が底堅いので、もし113円を目指すようであれば
ドル買い優勢になる可能性があります。
例えば欧州株式オープンで欧州株が堅調になり
円安ドル高になる可能性も考えたいです。
もう少しドルや円、その他の通貨が強く売買されるとよいです。
日経平均は+409.39円高の22597.35円で大引けでした。
欧州株式オープン後、ドル買いが強まりました。
欧州通貨売り、オセアニア通貨売りが強まりました。
ドル全面高です。
円安になるかと考えていたのですが円はレンジ気味です。
スイスフランだけ逆行して買われています。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルの売りチャンスです。
ドル買いが強く手堅いチャンスです。
DAI-chartのラインの傾きを見ると
前の時間の円の水色ラインよりも、今の時間のドルのオレンジラインの方が
急で右上がりだとわかります。円買いよりもドル買い意欲が強いことがわかります。
直近ではユーロポンドが上昇、ユーロ買いポンド売りになっています。
ドル円は112.80円が強いレジスタンスです。山場にさしかかっています。
欧州株は堅調です。
4.17時~21時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円は強いレジスタンス112.80円で押し戻されています。
オセアニア通貨売りが継続。欧州通貨売りは弱まっています。
欧州株は堅調。ダウ先物が売られています。
ダウ先物が下落。リスク回避の円買いが強まりました。
円全面高です。
ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で弱含んでいます。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円の売りチャンスです。
ユーロポンドは上昇、ポンド売り優勢です。
ユーロとポンドが逆の動きをしており難しめの相場です。
見送りでも構いません。私は見送りました。
結果的には米株先物の下落が強まりドル円が下落、
円買いが強まったためクロス円は全面安になりました。
ただしドルが売られたのでドルストレートが強含み、
クロス円の売りは弱めでした。
ドル売り円買いでドル円が下落しやすい相場でした。
私には反発が怖くて手が出せない難しい相場でした。
利益が出せている方は天才だと思います。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は112.50円のストップをつけ厚めの買いで支えられ反発しています。
DAI-chartでは円買いが弱まっています。ダウ先物が下がればまた下がってくるかもしれません。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ポンド買い、オセアニア通貨、スイスフラン売りでドルや円は板挟みになり
強く売買されないため方向感が出にくい難しい相場です。
5.21時~1時
ポンドのショートカバーでドル円はややドル売りが強まり弱含んでいます。
DAI-chartでポンドは戻り売りに押され買いは弱まっています。
ドルや円は点線内を小動きで強く売買されておらず方向感に乏しいです。
もう少し円やドルが強く売買されるとよいです。
ポンド買いが再度、強まりました。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落。
ドルストレートの買いを検討する場面です。
ポンドドルの買いチャンスです。
長期トレンドとは逆向きですので見送りでも構いません。
直近の高値をこえ、上昇が強いことを確認してから
エントリーするのもよいと思います。
結果的には対ユーロでの買いも入りポンド買いが継続しました。
ポンド以外は売られ気味ですのでリスクの大きなチャンスです。
基本的には様子見でもよいと思います。
ドル円は弱いながらもドル売りが継続し、弱含んでいます。
資源国通貨が堅調です。強く買われているのは前の時間同様、ポンドです。
円売りドル売りの調整主体の動きが続いています。
6.1時~6時
まとめ
週末のポジション調整主体の値動きでした。
東京市場では日経平均が大幅高でした。
3連休前の実質ゴトー日の円売り期待もあり
ドル円は112.77円まで上昇しました。仲値後は伸び悩みました。
日経平均は+409.39円高の22597.35円で大引けでした。
欧州市場では欧州連合(EU)財務相理事会、米英首脳会談を控え
欧州通貨が売られました。
ドル円はドル全面高で112.80円まで上昇しましたが、
利益確定売りが入り下落しました。
NY市場でドル円はじり安となりました。
米10年債利回りが低下。週末の利益確定売りが入り
112.28円まで下落しました。
ドル安で欧州通貨、資源国通貨が上昇。
ポンドが堅調でした。
調整中心で長期トレンドとは逆行しているため勢いが弱めで難しい相場でした。
利益が出せている方は素晴らしいと思います。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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