7Feb
チャートを公開します。
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昨日はオセアニア通貨が大幅安。
ロウRBA総裁のハト派発言を受け豪ドルが急落。
10－12月期NZ失業率が悪化しNZドルが売られました。
ドル高が継続しドル円は110.05円まで上昇しました。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-21.22ドルの25390.30ドルでした。
原油相場は上昇。ドル高で金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
香港、中国（旧正月）休場
メイ英首相がユンケル欧州委員長と会談（ブリュッセル）
9:00 パウエルFRB議長、集会で質疑応答
16:00 12月独鉱工業生産
21:00 MPC2日目、終了後政策金利発表、MPC議事要旨
英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告（インフレリポート）
22:30 前週分の米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数
23:30 クラリダFRB副議長、講演
１．7時～9時
２．9時～13時
３．13時～17時
４．17時～21時
５．21時～1時
６．1時～7時
まとめ
米中通商協議への期待感が後退し株安でした。
ドル円は底堅いも上値も重くレンジ相場を継続。
東京市場では軟調な日経平均を背景にドル円は109.73円まで下落しました。
日経平均は-122.78円の20751.28円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
英中銀（BOE）政策金利発表では市場予想通り
政策金利が0.75％に据え置かれました。
インフレリポートでは2019年、20年のGDP見通しが下方修正され、
今後3年間で1回の利上げが基本となると議事要旨で示されたことから
ポンドが売られました。売り一巡後はショートカバーが入りました。
ドル円は対欧州通貨のドル買いで110.09円まで上昇も
戻り売りに押され109.61円まで下落しました。
NY市場でドル円は軟調な米株を受け上値が重いも
対欧州通貨や対資源国通貨のドル買いで下げ渋りました。
円もドルも買われレンジ相場を継続しています。
110円付近が重いです。
クドロー米国家経済会議（NEC）委員長
「米中通商協議で両国にはまだかなりの距離がある」、
トランプ米大統領「関税引き上げ期限前に
習近平・中国国家主席と会談することはない」との発言がありました。
原油相場が下落しカナダドルが軟調でした。
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