トレンドが起きるしかない状態を知る『資金の流れ』で勝つFX

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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

内容一覧

教材の一覧メニューです。

何がどこに書いてあるかがわかるように、代表的なものをピックアップしています。

基本的にはこのページに関係なく、応用編を順番に取り組めばよいのですが。
(このブログの左メニューを上から順番に見るなど)

内容が難しい場合は、各補助教材も参考にできるよう、
どこに何が書いてあるのか、目的のものがすぐに探せるように作りました。

例えば、経験者の場合は、今の課題をクリアできそうな項目や
興味のある項目を中心に見てもよいと思います。
例えば「勝ちパターン」など必要なところを重点的に見るなど。

負けてしまうときは「結果が出にくい人によくあること」を見るなど。

詳しくは「取り組み方の例」を参考にしてください。

教材

ドルスキャFX 応用編 経験者向け。このブログです。
通貨強弱を使ったスキャルピング講座。
基本的にはこの応用編を順番に取り組みます。
   以下の教材は応用編が難しい場合に見てください。
  (実践者から意見をいただきながら補足したものです)
ドルスキャFX 基礎編 応用編の補助教材。必要なときだけ見ればよいです。
負けてしまう場合は参考にしてください。
ボリンジャーバンドで負けにくいトレード」が重要。
ドルスキャFX シナリオ編 応用編の補助教材。必要なときだけ見ればよいです。
通貨強弱を使ったトレードの動画解説です。
情報量が多いので、一連の流れを確認するにはこちら。
インジケーターや特典のマニュアル、
教材
などを探したい場合はこちらから。

ダウンロード

・メインインジケーター…商品PDFよりダウンロードしてください。
・マニュアル&特典…各メンバーズサイトのダウンロードページをご覧ください。

1.スタート「取り組み方」

手法の基本…トレードの基本
勝てる秘密…なぜ資金の流れが重要なのか?
3つのポイント…応用編の3つのポイント

2.準備

MT4の準備…チャートの準備

【補足】準備で困ったときは?

Q&A一覧…チャートが重いときや開けないときに
チャートの並べ方チャートの表示例
チャートの使いわけテンプレートの使い方

3.基本ロジック

通貨強弱で1番大事なこと…通貨強弱の基本的な考え方
トレンドロジックとは?…トレンド判断について
サポレジ3つのポイント…サポレジの種類とインジケーター

【補足】通貨強弱がよくわからないときは?

・【シナリオ編】通貨強弱で1番大事なこと

4.資金の流れ「マスター講座」

なぜ相場が手にとるようにわかるのか?…手法の概要
資金の流れとは何か?…資金の流れの基礎

5.ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズの重要性…資金の流れとファンダメンタルズの関係
・【シナリオ編】ファンダメンタルズの確認…マーケットテーマと重要指標の確認方法

【補足】ファンダメンタルがわからないときは?

・【ボーナスFX】おすすめ指標…大きく動きやすい指標
・【マニュアル】ファンダメンタルズ『高勝率3ステップ』…経済指標のトレードへの生かし方

6.トレンド判断

・【シナリオ編】トレンドの方向…トレンドの方向と強さを判断する方法

【補足】トレンド判断が難しいときは?

・【基礎編】トレンドの始まりと終わり…ダウ理論を利用したトレンド判断方法

7.通貨ペア選択

・【シナリオ編】トレンド一覧表示…通貨ペア選びの基本

8.時間足の考え方

・【シナリオ編】トレード時間足の考え方…上位足と下位足の使いわけ

9.勝ちパターン

・【シナリオ編】勝ちパターン…ドル円、クロス円、ドルストレートのチャンス
・【基礎編】通貨強弱パターン…パターン一覧

【補足】「チャンス」がよくわからないときは?

・【マニュアル】クロス円の勝率の高いトレード手順…クロス円とドルストレートの鉄板パターン
・【マニュアル】3秒で判断!勝ちやすい相場…通貨強弱を用いた良い相場環境

10.負けパターン

・【シナリオ編】リスクの大きなパターン…負けやすいパターン
・【シナリオ編】レンジ相場のパターン…見送りのパターン

11.基本インジケーター

『通貨強弱と資金の流れ』相場の読み方…インジケーターの見方
ダマシサインを回避する方法…高値安値の更新

12.資金の流れインジケーター

・【シナリオ編】サインの仕組み…資金の流れサインの仕組み

【補足】「資金の流れサイン」がよくわからないときは?

・【マニュアル】資金の流れ『サイン丸わかりブック』…サインの種類とトレード方法の一覧
・【インジケーター】DAI_DS-Flow…資金の流れのインジケーター解説

13.重要インジケーターの理解

・【インジケーター】DAI-chart…通貨強弱のインジケーター解説
・【インジケーター】DAI_Trade-OK…トレードできる相場
・【インジケーター】DAI_MA-Angle_Trend…利益が出やすい通貨ペア

【補足】通貨強弱インジケーターがよくわからないときは?

・【マニュアル】通貨強弱グラフ『トレンドを極める技術』…通貨強弱の見方
・【マニュアル】通貨強弱のパーフェクトオーダー」で勝率を高める方法…通貨強弱MAの見方

14.トレード手順「スキャルピング」

エントリー条件…エントリー、決済、損切り
資金の流れを用いたエントリー、決済…サインとトレード方法
取引き時間帯…トレードに適した時間帯と注意事項
フローチャート…トレード確認手順

【補足】エントリーが難しいときは?

・【マニュアル】わかる!ベストエントリー…エントリー5つのポイント
・【シナリオ編】エントリーが遅れた場合の判断方法…高値掴みや安値掴みを避ける方法

15.トレード手順「損小利大」

・【シナリオ編】重視するテクニカル…テクニカル分析と目標の決め方
・【シナリオ編】エントリータイミング…2種類のエントリー方法

16.大きな利益を得るポイント

・【シナリオ編】上位足での押し目買い、戻り売りポイント…トレンドが起きやすい相場とは
・【シナリオ編】短時間で大きく利益を出す方法…ストップの利用方法

17.負けてしまうときは?

・【基礎編】ボリンジャーバンドで負けにくいトレード…利益が得やすい通貨ペアの状態
・【基礎編】重視している7つのインジ…サインで負ける理由
・【基礎編】勝つトレード3つの極意…初心者向けの勝つ方法

【重要】結果が出にくい人によくあること

トレード手順を簡単に書くと、次のような流れです。

1.日足や4時間足など「上位足でトレンド」が起きている

  上位足のトレンドが起きているかどうかは高値安値の更新を見ます。
  トレンド判断ができないと負けやすいです。

 ※ローソク足だけでトレンド判断ができると相場認識が楽になります。
   → 基礎編「トレンドの始まりと終わり」を参照

2.日足や4時間足の節目(サポレジや移動平均線)で反転すると、
  1時間足以下の「短い時間足」でトレンドが起きる

  日足や4時間足などの上位足が節目にあたると、
  1分足、5分足、15分足と短い時間足からトレンド転換が起きます。

  例えば4時間足が上昇トレンドのときに押し目を作ると、
  15分足は下降トレンド、レンジ、上昇トレンドと転換しますので
  上昇トレンドになったときにトレードを検討します。

  15分足でトレンドが起きたときに上位足を確認し、
  なぜトレンドが起きているのか日足や4時間足の状態を確認することが重要です。
  上位足の状態が良ければトレンドが継続しやすいからです。

 ※応用編など、サインでエントリーして負ける人は、
  「上位足の状態」が悪いときにエントリーしていることがよくあります。
    → シナリオ編「押し目買い、戻り売りの見極め方」で詳しく解説

3.15分足の通貨強弱の状態がよくなる(15分足でトレンドが起きる)

  短い時間足でトレンドが起きると通貨強弱の状態が良くなります。
  トレンドが起きても15分足の通貨強弱の状態が悪いときは、
  相場全体の環境がよくないこと
がありますのでリスクがあります。

  大きな利益が得たいときほど良い相場環境でのトレードを心がけます。

  例えばリスクオンの円全面安やリスクオフの円買いなど、
  相場全体で統一した資金の流れになっているときにトレードを検討します。

 ※リスクが高い相場でエントリーすると、失速したり、逆行したりして負けやすいです。
   → シナリオ編「6.通貨強弱」を参照

4.1分足でエントリータイミングをはかる
 (トレンドの強さによっては5分足や15分足で押し目買い、戻り売りをしてもよい)

  すぐにエントリーするのか、それとも押し目や戻りを待つのか。
  相場の勢いを確認します。相場に勢いがないときにエントリーすると負けやすいです。

 ※実際にエントリーできるかどうか
   → 基礎編「ボリンジャーバンドで負けにくいトレード」を参照

「上位足の状態」や「下位足のトレンド転換後かどうか」に注目

メイン教材(応用編)はスキャルピング寄りですので
手順3や4の15分足の通貨強弱や1分足ばかり見ると
上位足の確認がおろそかになりやすい
ので注意したいです。

結果が出ているのであれば問題ありませんが、
負けてしまうときはエントリー時の上位足をしっかり見るとよいです。

具体的には上位足のサポレジや移動平均線など
節目からトレンドが起きていることを確認する
とよいです。

例えば15分足の通貨強弱を見てトレードする場合。
15分足のトレンドをとりにいくということは、
買いの場合、4時間足の陽線、数本分をとりにいく
ということです。

トレードするときに4時間足の10EMAやサポートラインから反発していないときは
トレンドが続きにくく、失速するリスクが高くなります。
例えば4時間足の移動平均線やボリンジャーバンドが横ばいになり
レンジ相場になっているときなど。

負けてしまうときは、「トレードするとき、上位足がどうなっているのか」
日足や4時間足の移動平均線の傾きや価格との位置関係を確認するとよいです。

たいていの場合、移動平均線に傾きがなかったり、価格が移動平均線よりも離れていたり、
日足や4時間足のトレンドが弱まっているときにトレードしていること
があります。

価格が移動平均線と離れているときは、4時間足が押し目を作ったときに、
15分足が下降トレンドから上昇トレンドへと転換してから
時間が経ちすぎている場合があります。

15分足のトレンドは数時間しか続きませんから、いったん調整が入り、
再度、トレンドが出たときにトレードを検討した方が安全です。
トレンド転換してから2つ目や3つ目の波(エリオット波動の3波)を狙うと
利益が得やすいです。

逆にトレンド転換してから調整が入らずトレンドが進みすぎているときにエントリーすると
逆行して負けやすいです。トレンドが転換してからどの波をとっているのかを確認して、
トレンドの終盤でエントリーしないように気をつけるとよいです。

上位足で強いトレンドが起きているかは、
ボリンジャーバンドで負けにくいトレード」で良い状態を確認するとよいです。

上位足の状態は1番重要と言っても過言ではありません。

ドルスキャFXの基本

基本は「上位足のトレンドにあわせて、下位足で押し目買いや戻り売りをすること」

具体的には「日足や4時間足で強いトレンドが起きている通貨ペア」について。
(「ボリンジャーバンドで負けにくいトレード」を参照)

例えば買いであれば、
「4時間足で移動平均線やサポートラインから押し目買い」の形
(4時間足が10EMAで反発し陽線を作っているときなど)になったときに。

「15分足が下降トレンドから上昇トレンドへと転換」し、
上昇トレンドの初期を狙ってエントリーをしていきます。

短期足での押し目買いや戻り売りのやり方はいろいろな方法があると思います。

どんな方法であっても、まずは日足や4時間足が強いトレンドになっていることが前提で。
15分足や30分足がトレンド転換した後を狙っていけば
エントリーの方法はどんな方法でもある程度通用します。

エントリーする時点で上位足のトレンドが弱まっているなど、
日足や4時間足の状態が悪いほど、負けるリスクは高まります。

上位足で強いトレンドが起きていること。
下位足では調整後のトレンドでエントリーすること。

トレンドフォローの基本かと思います。

Q&A(負け改善策)

・高値掴みや安値掴みになる →「エントリータイミング」を使いわける
・トレンドの途中でエントリーしてよいか迷う → 「エントリーが遅れた場合の判断方法
・サインで勝てない → 「サインの仕組み」を知りチャンスを見わける
・逆行して負ける → 「上位足のトレンド」で価格が伸びる勢いを確認
・うまく押し目買いや戻り売りができない → 「押し目買い、戻り売りの見極め方」を知る
・押し目買い、戻り売りのタイミングがわからない → 「DAI_MA-Osime-Sign」を使う
・大きな利益が出せない → 「通貨強弱の勝ちパターン」でリスクリワード比率を重視
・レンジ相場の区別がつかない → 「レンジ相場のパターン」を知る
・いつトレンドが出るかチャンスがわからない → 「サインツール」を活用する
・通貨強弱で負けてしまう → 「パターンによる難易度の違い」から得意なパターンを見つける
・スキャルピングで損切りになってしまう → 「たんなる押し目にまどわされない」で上位足確認
・どれが機能するサポレジかわからない → 「強いレジスタンスやサポートを見極める方法
・資金の流れサインで負ける → 「リスクの高い相場」を避ける
・ダマシにあってしまう → 「ダマシを減らす方法」を確認する
・テンプレートの使い方がわからない → 「チャートの使いわけ」を参照
・インジケーターがたくさんあってどれが大事かわからない
   → 「重視している7つのインジケーター(サインで負ける理由)」を参照
・レンジ相場でエントリーしたい(損切りを小さくできる、わかりやすいチャンスが知りたい)
   → 「ゾーンを使ったトレード例」を参照

それでも勝てないときは…

インジケーターに頼りすぎていてローソク足だけでトレンド判断ができない場合は、
基礎編「ローソク足だけでトレードする方法」で基礎を鍛えるとよいです。

トレード基礎講座(別売)

トレード基礎講座 トレンドの起き方、回数、調整の仕組みなどの基本から
波動を見る応用まで。ドルスキャFXとは別ロジック。
ほとんどインジケーターを使わない方法です。
主な3つの負け原因を紹介 負けの原因

 

セット教材(ドルスキャFXに含む)

ドルスキャFX シナリオ編
ドルスキャFX 基礎編
インジケーター一覧

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説

4.トレード手順

5.パターン&フローチャート

6.重要マニュアル&記事

7.動画解説

8.テンプレート解説

9.インジケーター解説

10.特典インジケーター解説

11.特典マニュアル&ロジック詳細

12.過去チャート画像

13.過去の経済指標一覧&コラム

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