5Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円はドル高に調整が入り112.32円まで下落後、
良好な米9月ISM非製造業景況指数で112.94円まで上昇、
112円後半で伸び悩みました。
113円台は売りオーダーが厚く上値をおさえています。
本日は次の発表が予定されています。
9:30豪小売売上高
20:30ECB理事会議事要旨公表（9月7日開催分）
21:30米新規失業保険申請件数
22:10パウエル米FRB理事の講演
明日、米雇用統計を控えています。
様子見ムードになりやすいです。
ゴトー日です。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
１．5時～9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドル買いが強まりやや強含んでいます。
２．9時～13時
エントリーチャンス【リスク大】です。
日経平均株価の寄り付きは+27円の20653円でした。
私は見送りましたがエントリーを考えたのは
円売りの資金の流れサインが点灯し前時高値（黄色ライン）と
10EMAに支えられて上昇したタイミングです。
決済は1分足のFastTMALineを目安に高値更新をみます。
結果的には小幅に上昇しました。
見送った理由は
・DAI-chartで資金の流れが弱い
（強いレジスタンスをこえられるほどの資金量ではない可能性）
・エントリーポイントから直近高値まで数pipsしかない
（数pipsの利益しか出ない可能性）
・113円は上値が重く112.90円付近までは上昇する可能性があるが
そこから上は難しい可能性がある（前日高値は強めのレジスタンス）
など。
113円台は東京市場の朝で狙うのは怖いです。
いつ割れるかわからない氷の上を歩く感じで
割れたとたんに一気に下落してしまう感じがします。
（薄商いなので上昇してに厚い売りオーダーで一気に反転下落してしまうリスク）
直近では株価がマイナス圏にしずみドル円も下落しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が弱含みドル円も弱含んでいます。
基本的に最近のドル円相場はレンジ相場だと考えます。
底堅いが上値も重い状態です。
上昇や下落の勢いが弱く続かないので難しめの相場です。
明日に米雇用統計を控え動きづらいこともあります。
Ku-chartではドルも円も買われています。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いており小動きです。
様子を見たいと思います。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いており強弱差がありません。
３．13時～17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
膠着状態です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
明日の米雇用統計を控え様子見ムードです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
東京株式市場終了後、ドル円は上値を試しました。
112.90円付近は強いレジスタンスです。
資金の流れは弱く高値を更新しにいくには力不足だと判断しました。
どの通貨ペアもレンジが多く方向感に乏しいです。
様子を見たいと思います。
ドル円はやや円が買われ弱含んでいます。
下げても112.50円付近ではサポートされる可能性があり
幅の狭いレンジの中で利益を得るのは難しいと考えます。
様子を見たいと思います。
４．17時～21時
ドル円はドル売りが強まり弱含んでいます。
ユーロの上昇によるところが大きいと考えられますので
ユーロ、そして資金の流れの大きいポンドの動きに注意したいです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドルも円も買われレンジ気味に弱含んだ状態が続いています。
15分足チャートでは下ヒゲをつけ底堅いです。
ドルが買われてきているので下げ止まり上昇する可能性も考えます。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
円買いが継続しています。ドルも買われているため下落の勢いは弱めです。
ドル円は円買いが強まり下落しました。
下落したときはリアルタイムで見ているとFastTMALineにあたっていたので見送りました。
また円だけでなくドルも買われており下落の勢いが弱めであること
4時間前に言っていたとおり112.50円付近は強めのサポートと考えていたため見送った次第です。
結果的には小幅に下落しましたがATRが小さく小動きですので
小さな動きの中で利益を出していくのは難しいと考えます。
５．21時～1時
ドル円は21:30米新規失業保険申請件数の結果が良かったため上昇しましたが
円買いが強まり伸び悩んでいます。
カナダ8月貿易収支が予想以上の赤字でカナダドルが売られています。
DAI-chartではドルも円も買われています。
今日のドル円は円高ドル高でやや円高優勢ですので
トレードにはあまり向いていないです。
ドル円は買い戻しが入り小幅に戻しています。
エントリーする場合は50EMA付近からの反転が良いです。
ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁のタカ派発言があり
米10年債利回りが上昇、ドルが買われました。
私はドル円は今日はあまり良い状態ではないので様子見です。
ドル円は上値が重いながらも上昇を続けています。
ドルストレートがレンジになりドル買いは弱まっていますが
その分クロス円にも買い戻しが入り円が売られています。
112.70円より上は非常に重くなっています。
６．1時～5時
まとめ
ドル円は引き続きレンジ相場でした。
東京時間は112.91円の高値をつけた後は米雇用統計を控え膠着。
欧州時間はユーロ買いでドルが売られ
ドル円は円高ドル安でクロス円が下落したため
円高が強まり112.41円まで下落しました。
NY時間ではFRB高官のタカ派発言を背景に米10年債利回りが上昇。
米株が堅調でリスクオンになり円が売られ
112.88円まで上昇しました。
円もドルも買われ下落や上昇に勢いがないこと、
サポートが厚いこと、113円は強いレジスタンスであることから
ドル円は底堅いも上値が重くトレードしにくい日でした。
ドルと円が逆の強弱のときにトレードした方が良いと考えます。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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