10Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は東京市場、NY市場が休場でレンジ相場でした。
朝鮮労働党創建72周年記念日を控え112円半ばを推移しました。
米株式市場は軟調でした。
北朝鮮への警戒感から金が買われました。
本日は次の発表が予定されています。
17:30英鉱工業生産
北朝鮮の朝鮮労働党創建72周年記念日です。
警戒感の強い1日です。ニュースで動きやすいので注意が必要です。
ゴトー日です。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
2.9時~13時
資金の流れは円売りサインです。
ドル円は株価の上昇、黒田日銀総裁の講演などを背景に強含みました。
押し目を作らなかったためエントリーはできませんでした。
北朝鮮への警戒感やドルが売られ気味なこともあり
今日はまだ利益を出せていないので慎重に判断しました。
利益が出せた方は素晴らしいと思います。
50EMAまで戻したので反転でエントリーチャンスです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
私はドルが売られ気味だったので豪ドル円を買いエントリーしました。
ドル円はドルも円も売られるとレンジになりやすいです。
クロス円はドルストレートが強含み上昇傾向でした。
仲値以降、ドル売りが強まりました。
ドル円をエントリーした場合はプラスの時点で決済してしまうのが無難かと思います。
DAI_DS-Flow(cloud)では明らかに赤い濃いサインが増えドル売りが強まっていました。
ドル売りがどんどん強まっていく様子はドルストレートを見るとわかりやすいです。
株価が伸び悩み円売りも弱まっため豪ドル円は決済しました。
今ひとつでした。
直近ではドル円はドル売りが優勢になり下落しています。
北朝鮮リスクもあり株価が下落しリスク回避で円買いが強まると
ドル円も下落する可能性があるため注意が必要です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が下げ渋りドル円は小幅な下落にとどまりました。
クロス円、ドルストレートに利食いが入りDAI-chartでは
ドルと円が一緒に動いています。ドル円は方向感に乏しいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は膠着状態です。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
DAI-chartではややドルが売られているものの強弱差は小さいです。
Ku-chartではドルと円が一緒に動いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株式は堅調ですがドル円は北朝鮮への警戒感から方向感に乏しいです。
15分足チャートでは高値安値が切り下がっています。
ドル円はドル売り円買いが強まり下落しています。
レンジを下抜けしたときはDAI-chartでドルと円の強弱差が小さく
せまい範囲で動いており資金の流れが弱かったため見送りました。
もう少しドルが売られるか円が買われるとよいです。おしいです。
ドル円はレンジの中で下落を続けています。サポレジの間でレンジになっています。
15分足チャートでは高値安値を切り下げているので下落傾向にあります。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいので見送りました。
円は買われていますがドルも買われ気味なので下落に勢いがありません。
レンジ下限付近です。様子を見たいと思います。
4.17時~21時
ドル売り円買いが強まりドル円は下落しました。
エントリーはレンジ下限を割り下落したとき
またはデイリーピボットサポート1でのサポレジ転換です。
レンジ下限のストップをつけたので下落しやすいです。
決済は5分足や15分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
前日安値(黄色点線)、4時間足のサポートライン(薄紫ライン)があります。
狙っていたものの資金の流れサインと下落がほぼ同じだったので
エントリーできませんでした。残念です。
112.30円が強めのサポートです。
サポートされればNY時間に上昇する可能性も考えたいです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
前時のとおり112.30円付近で下げ止まれるか様子を見たいと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円は買い戻しが入り上昇していますが上値の重い状態です。
5.21時~1時
6.1時~5時
まとめ
東京時間は仲値で上昇するも北朝鮮情勢への警戒感から伸び悩みました。
日経平均株価は堅調でした。
欧州時間からは米10年債利回りの低下から
111.99円まで下落し、112円台前半まで戻しています。
米10年債利回りに連動して動きました。
ユーロ、ポンドが強くドルが弱い日でした。
強めのサポートを割ってきたことから下落圧力が強いです。
ドル円は上値が重い状態が続いています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
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