11Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は北朝鮮情勢への警戒感、米10年債利回りの低下から
111.99円まで下落した後、112円台前半を推移しています。
上値の重い状態が続いています。
FOMC議事録公表を控え米10年債利回りに連動して動きました。
米株式市場は堅調でした。
原油価格が上昇しました。
地政学リスクやカタルーニャ独立問題、
ドル安などを背景に金が買われました。
本日は次の発表が予定されています。
9:00カプラン米ダラス連銀総裁の講演
27:00FOMC議事録公表(9月19・20日分)
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-19円の20803円でした。
昨日に引き続きドル全面安です。
米10年債利回りが低下。株式市場オープン前からドルは売られていました。
エントリーはドル売りサインが点灯し下落したタイミングです。
ドル売りサインは消えてもドル売りが継続していることが多いです。
陰線が長く下落圧力の強さを感じました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
円がやや売られています。仲値前の決済を考えリアルタイムで見ると
5分足のFastTMALineの端バンドぴったりで反転したので決済しました。
今ひとつでした。
株価が下げ渋りました。
オセアニア通貨が買われています。
豪ドルドルやNZドルドルの買いもチャンスでした。
円が売られていることを考えるとドル円よりもよかったかもしれません。
そこまで考えられませんでした。
仲値で下げ止まり株価が上昇しドル円も上昇しました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
株価が大きく上昇しドル円も上昇したタイミングです。
DAI-chartでドルと円の強弱差が小さいので見送りました。
結果的には小幅に上昇しました。
株価が堅調です。
もう少しドルが買われ円が売られたらチャンスがあるかもしれません。
株価が上昇しドル円も上昇しました。
日経平均株価がアベノミクス相場の高値を更新するか注目されていました。
(2015年6月24日の20868.03円を更新)
エントリーは50EMA付近反転、デイリーピボットポイントでのレジサポ転換です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
慎重にみていたらエントリーが若干遅れました。レジスタンスラインをこえるときに
エントリーし勢いよく伸び反転したタイミングで決済しました。
エントリーチャンス【リスク大】です。
エントリーは1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)でのレジサポ転換です。
決済は1分足や15分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前場終了時間でしたので見送りました。
朝鮮半島情勢への警戒感があり上値の重さも気になります。
今日の目標は達成したので後は基本様子見でいきたいと思います。
日経平均株価の上昇にあわせてドル円も上昇した場面でした。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が弱含みやや円が買われています。ATRは小さく小動きです。
ドル円は下落傾向にあるもののサポートライン付近で膠着気味です。
DAI-chartでは点線内を小動きで資金の流れが弱いです。
様子を見たいと思います。
ドル円は下落傾向にあるものの前時同様、資金の流れが弱いです。
円は買われています。ドルは買われたり売られたり方向感に乏しいです。
もう少し強く円が買われるかドルが売られるとよいのですが。
レンジの通貨ペアが多いです。様子を見たいと思います。
4.17時~21時
ドル円はゆるやかに下落を続けています。資金の流れは強くなくレンジ気味です。
112.00円が強めのサポートです。
円買いが強まりドル円は下落を続けています。
ドル円はドルも円も買われているのでレンジ気味です。
エントリーを考えるなら円買いサインが強まり下落したタイミングです。
決済は1分足や5分足FastTMALineが目安になります。
ユーロ円を売りました。
考え方としては
1.円が強く買われているのでドル円、クロス円の売りを考える
2.ドルストレートが弱含んでいるのでドルが買われている
3.ドル円は円買い優勢だがドルも買われているため下落の勢いが弱い
4.ユーロドルは下落しドルが買われている(ユーロの影響でドル相場が動きやすい)
5.ユーロは円に対してもドルに対しても売られている(ユーロは売られやすい)
Ku-chartを見るとわかると思いますが最近はドルとユーロは逆に動きやすいです。
ドルが買われているのでユーロドルを売ってもいいと思います。
ドル円の下落にあわせてエントリーしサポートラインで決済しました。
ドル円でもよいとは思いますがドルが買われている分、下落の勢いは弱めです。
どちらかというと下げ止まってNY時間に上昇したら買いで入りたいです。
ただFOMC議事録公表を控えドルは動きが読みづらいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
若干ユーロが買われています。
5.21時~1時
米10年債利回りが低下。
ドル売りが強まりドル円の下落が強まりました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
50EMA付近の週足ピボットサポート1と10EMAに支えられて
下落したタイミングです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
112.00円が強めのサポートです。
112円付近からは反転上昇する可能性があります。
112円までは売りでいったん決済し様子を見たいと考えています。
前時のポジションは失敗しました。
決済せずに持ち続けて上振れしたときに損切りになりました。
円売りが強まっていたことや
弱い資金の流れでしたので決済すべきでした。
直近ではユーロが買われ、ドルや円は売られ
ドル円は方向感に乏しくレンジになっています。
様子を見たいと思います。
ドル円は小幅に買い戻されています。
ドルは買われていますが円売りが弱く上昇の勢いは弱めです。
4時間足のレジスタンスライン(薄紫ライン)をこえられるかわかりません。
おしいです。
6.1時~5時
まとめ
レンジ相場を継続しました。
東京市場では朝鮮半島情勢への警戒感から下落後、
堅調な日経平均株価を背景に112.59円まで上昇しました。
FOMC議事録では年内追加利上げは正当化されるも
低インフレへの懸念が示されドル円は弱含みました。
ゆるやかな利上げペースを好感し株式市場は堅調で
円が売られドル円は112円半ばまで戻しました。
ユーロが対ドルや対円で強含み堅調でした。
ドル円は方向感に乏しいですがドル売りや円売りが明確であれば
クロス円、ドルストレートで利益が出しやすいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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