25Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は日経平均株価が16連騰。堅調な株価にも支えられ
ドル円は114.02円まで上昇しました。
次期FRB議長にテイラー・スタンフォード大学教授が有力
との報道で米10年債利回りが上昇しました。
株高ドル高の地合いでドル円は底堅く推移しています。
米株式市場は堅調でした。
金が売られました。
本日は次の発表が予定されています。
9:30豪四半期消費者物価指数
17:30英四半期GDP速報値
23:00カナダ政策金利発表
23:30米週間原油在庫
ゴトー日です。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
114円台は売り注文が厚いもののストップロスもあり
こえると強めに上昇する可能性があります。
2.9時~13時
株価が高く寄り付いたとき上げ幅を縮小するとドル円も下げやすいので注意が必要です。
節目の22000円が近づき利益確定売りも入りやすいです。
9:30豪四半期消費者物価指数は市場予想0.8%に対し
0.6%とネガティブな結果でした。豪ドルは売られました。
ドルも円も買われドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
米10年債利回りやオセアニア通貨が弱含みドル円も下落しました。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
ドル円は底堅いので私は見送りました。
結果的には小幅に下落したので利益になっています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は株価がプラス圏に戻し反発しました。
日経平均は17連騰が期待されドル円は上昇しやすい地合いだと考えます。
下がったところでは押し目買いが入りやすいです。
113.95円付近は強めのレジスタンスですがそこまでは上昇しやすいと考えます。
昼休み中に上昇してしまいました。もう少し取引きが活溌なときに上昇してほしかったです。
113.95円付近は強いレジスタンスです。薄商いでこえるのは難しそうです。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく小動きです。113.95円の強めのレジスタンスで跳ね返されています。
下がったところでは買いが入るので大きく下げることはないと考えます。
下げても113.74円付近(本日の安値付近)で支えられると考えます。
欧州時間など取引きが活溌になれば114円台のストップをつけて上昇する可能性があります。
株価が軟調で17連騰の可能性が低くなりドル円は下落しています。
強めのサポートライン付近でもみ合いになっています。
前述したとおり大きく下げることはないと考えています。
株価を含め様子を見たいと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ややドルが買われドル円は上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいので様子見です。おしいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
上昇してもすぐに下落するなどレンジ特有の動きをしやすいので注意が必要です。
15分足チャートでは若干高値が切り下がっています。
17:30英四半期GDP速報値は市場予想0.3%に対し0.4%とポジティブな結果でした。
ポンドが買われました。ドルや円は売られドル円は円売り優勢で上昇しました。
ポンド円の上昇で円安になっています。
113.95円付近が強めのレジスタンス、113.75円付近が強めのサポートです。
4時間前にも言いましたがレンジ上のストップをつけると強く上昇する可能性があります。
ポンド円が上昇を継続し円売りが強まりドル円、クロス円がつれ高になりました。
(詳しくは「9.特定の通貨の影響がクロス円全体へと波及する場合」)
ポンドが強く売買されたときによくあるパターンです。
英中銀政策金利発表を控え利上げ期待から注目されていたこと、
速報値は改定値や確報値よりもインパクトがあり大きく動きやすいことから
大きなチャンスといえます。
米10年債利回りが上昇しています。
114.00円のストップはずっと狙っていたのですが
資金の流れサインの点灯が上昇とほぼ同時だったためすぐにエントリーできませんでした。
非常に円安が強かったのでどこでエントリーしても利益になりやすい状態ではありました。
エントリーが考えられるのはストップをつけて上昇したとき、
または前日高値を上抜けし上昇したとき、
または1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)でのレジサポ転換、
または50EMA付近まで戻し前時高値(黄色ライン)で支えられ上昇したときなど。
早い段階でエントリーできた方は素晴らしいと思います。
私は今日は利益が出せていないので安全に波形の綺麗な前時高値でエントリーしました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
抜けた場合は15分足のFastTMALineや直近高値などを目安にします。
もっとも抵抗の強い114.00円をこなしたのでドル円は上昇しやすいと考えます。
前時のポジションは高値更新できなかったので決済しました。
資金の流れサインが消えていたのに持ち続け利益を減らしました。
情けないトレードです。反省です。
直近では調整が入り小幅に下落しています。
ドル売りがやや強まっています。
114.10円や114.00円付近では買いが入りやすいので
大きく下落する可能性は低いと考えます。
15分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル売りが続いています。21:30米指標発表を控えています。
5.21時~1時
114.00円の買い注文に支えられドル円は上昇しました。
エントリーは114.00円から反発し50EMA上抜け、
21:30米指標結果がポジティブで114.20円の売りをつけ
下がってきたところを10EMAに支えられて上昇したタイミングです。
114円からの上昇を狙っており指標が後押ししました。
大きく動く指標ではありません。
決済は1分足FastTMALineが目安です。
直近高値までは上昇しやすい手堅い場面です。
DAI-chartではドルと円の強弱差は小さいので見送りでも構いません。
ドル売りが強まった後、円買いも強まりドル円は下落しています。
買いを考えていたところ強めに下落したので怖いです。
ポンドに利食いが入った影響もあると思います。
23:00カナダ政策金利発表を控えています。
23:00カナダ政策金利発表では市場予想通り1.00%に据え置かれました。
カナダドルは売られました。
ドルや円は買われ円買い優勢でドル円は下落しています。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し強めに下落しました。
ちょうど売り目線で考えており前日高値でサポレジ転換していたので
リスクがとれるのであればエントリーを考えてもよい場面です。
上昇したり下落したりと動きが激しいです。目線の切替が大変で様子見です。
どちらかというとファンダメンタルズなど上昇や下落に根拠があるときにトレードしたいです。
豪ドルやポンド、カナダドルなど他の通貨の影響の大きな日です。
ユーロ、円、スイスフランが強く買われています。
6.1時~5時
まとめ
日経平均株価は17連騰ならず。
ドル円は次期FRB議長候補としてタカ派の
テーラー・スタンフォード大学教授が有力という思惑から
米10年債利回りが上昇、114.24円まで上昇しました。
北朝鮮が太平洋での大気圏核実験を行う可能性を示唆したとの報道や
株安を背景に113.48円まで下落しました。
東京時間には豪ドル円の下落、欧州時間にはポンド円の上昇、
NY時間にはカナダドル円の下落が
ドル円、クロス円の上昇や下落に影響を与えていました。
下落、上昇、下落とトレンドが入れ替わりました。
上昇目線で見ていたのですが急に下落すると怖いです。
北朝鮮関連の報道があったことは後からわかりました。
ニュースでトレンドが入れ替わるときは難しさを感じました。
もう少しドル円に方向感があるとよいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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