18Dec
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
	先週のドル円は堅調な米株を背景に112.74円まで上昇しました。
	米税制改革法案の年内成立への期待感からドルが買われました。
米株式市場は堅調でした。
	本日は注目される経済指標発表はありません。
	米税制改革法案関連のニュースに注目です。
	トランプ政権のロシアゲート問題、
	朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
	1.7時~9時
	
	米税制改革法案への期待感からややドル買いで上昇してはじまりましたが
	ユーロが弱く円買いが強まっています。
	注文がうすいためボラティリティが高く、荒い動きになっています。
113.00円付近が強めのレジスタンス、112.00円付近が強めのサポートです。
	年末に向けて薄商いです。
	基本的に手堅い場面以外はトレードを控えたいと思います。
	
	通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
	薄商いで小動きですがドル円は底堅く推移しています。
	2.9時~13時
	
	日経平均株価の寄り付きは+217円の22770円でした。
	高く寄り付いた場合、上げ幅を縮小するとドル円は下げることがあるので注意が必要です。
	寄り付き後、若干もみ合った後、株価は上昇。
	円が売られドル円、クロス円も上昇。
エントリーを考えましたがドル円の動きが荒くリスクを感じたので見送りました。
	前述のとおり薄商いですので売りにおされたとき大きく下げることがあり
	ややリスクが高い相場となっています。
	利益確定で100EMAあたりまで一気に下げやすいオセアニア市場と似ています。
	エントリーしたら利益になったかもしれません。
	DAI-chartではドルも売られ気味ですのでドル円はレンジ気味です。
	株価は堅調ですので仲値で円が売られればドル円は上昇するかもしれません。
	個人的には113円付近は売りも強いため様子を見たいと思います。
	動きが荒いので怖いです。
金が売られています。
	仲値は売り買い錯綜しました。ドル余剰が出たのか仲値前に下落に転じました。
	株価もやや失速気味でドル円は弱含んでいます。
	先週から仲値で下落しレンジに戻る日が続いています。
	仲値がレジスタンスになりやすいです。
	
	通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
	ドル円はドル売りが継続し弱含んでいます。
	日経平均株価は堅調ですが円売りは強まっていません。
	基本的には薄商いです。どの通貨ペアも1時間で10pips程度しか動いていません。
	活気がなくドル円は方向感に乏しいためトレードができる状態にはなっていません。
	
	通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
	日経平均株価は堅調。ドル円は円もドルも売られやや円売り優勢です。
	カナダドルが買われています。
	3.13時~17時
	
	通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
	ATRが小さく小動きです。株価は堅調ですが
	すべての通貨ペアがレンジで為替は方向感がありません。
	
	通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
	株価は堅調。ATRが小さく為替は小動きです。
	DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
	
	通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
	DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
	各通貨小動きです。
	
	通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
	DAI-chartではドルも円も売られています。
	米10年債利回りは上昇傾向。やや円売り優勢で弱いながらも上昇しています。
	15分足の通貨強弱MAは短期が長期の下にきているので
	もう少しドルが買われるか円が売られるかしてしっかりと上昇傾向になるとよいです。
	レンジ相場で上昇なのか下落なのかわかりにくいです。
	4.17時~21時
通貨強弱が、ユーロ、ドル、円の順番になっています。
	ユーロドル、ドル円が上昇すると、ユーロ円が上昇しやすいです。
	よくある典型的なパターンです。
	欧州通貨が全体的に買われています。
ユーロ円を買いました。
	円が全面安、ユーロがDAI-chartで点線をこえて買われるときに
	ドル円の上昇にあわせてユーロ円を買うという
	クロス円をトレードするときの基本どおりです。
	ドル円が失速気味であることやユーロはドイツの政局不安、
	スペイン・カタルーニャ州議会選挙などファンダメンタルズはネガティブなので
	4時間足のレジスタンスライン(薄紫ライン)で決済しました。
円売りが弱まっていたので無理しないことにしました。
	ドル高の調整でドルが弱いのでユーロが買われユーロ円やユーロドルが
	上昇を続ける可能性はあると思います。
	ドルが売られるようであればユーロドルの方が上昇しやすいかもしれません。
	ドル円の15分足の通貨強弱MAは変わらず長期の下を短期が移動しており
	上昇傾向が強まっておらず上値が重い様子です。
	
	ドル円は若干弱含んでいますがドルと円の強弱差が小さいためレンジ気味です。
	ユーロ買いは継続しました。
	
	通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
	DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
	クロス円とドルストレートのチャートがほぼ一緒です。
	つまり、ドルと円の強弱差が小さいということです。
資源国通貨の下落が顕著です。
	
	ドル円はドル売りが強まりサポートを割りストップをつけ下落しました。
	資源国通貨が弱いのでプロバージョンではサインがついています。
	もう少しドルと円に強弱差があるとよいです。
	5.21時~1時
	
	ドル円は弱いながらもドル売り円買いで弱含んでいます。
	プロバージョン(欧州通貨重視)ではドル売りサインが点灯しています。
	若干レンジ気味ですが50EMAから勢いよく反転したときはエントリーチャンスです。
	できればもう少しドルと円に強弱差があるとより安全です。
	
	5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味です。様子見が無難です。
	ポンド買いが強まりドルや円は売られています。
	
	通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
	デイリーピボットポイント付近で下げ渋っています。
	DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
	米株は堅調です。欧州通貨が堅調です。
	6.1時~5時
	まとめ
	東京市場では日経平均株価は堅調でしたが
	ドル円は112.83円を高値に仲値以降は伸び悩みました。
	薄商いで相場全体が小動きでした。
仲値をレジスタンスに下落する日が続いています。
	欧州市場ではドル高の調整で欧州通貨が買われました。
	欧州株が堅調。ドル円はドルも円も売られレンジ相場でした。
	NY市場ではドルの調整が続き112.31円まで下落しましたが
	米税制改革法案への期待から米10年債利回りが上昇、
	ドル円は112円半ばまで買い戻されました。
基本的にはDAI-chartでドルや円は点線内を小動きでレンジ相場です。
	通貨強弱は「ドル安、円安」でドル円は方向感に乏しく
	トレードには向かない相場です。
わかりやすいですが利益が出しづらいのが難点です。
	欧州通貨が強含んだ場面では、ドル安、円安の優勢な方で
	利益が出しやすい日でした。
	ただポンドもユーロもファンダメンタルズは
	どちらかというとネガティブなので気をつけたいところです。
	米下院は19日午後に税制改革法案の採決を行うと報じられており
	関連ニュースで相場が動きやすいので注意が必要です。
	 
	チャートの見方
チャートの解説はこちら
	【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
	【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
	【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
	【過去検証用】画像データ
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