16Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はドル軟調地合いが継続。ドル円は110.33円まで下落しました。
欧州通貨、オセアニア通貨が堅調でした。
米株式市場は休場でした。
ドル安で欧州通貨が買われ欧州株は軟調でした。
本日は次の発表が予定されています。
北朝鮮問題に関する外相級会合(加バンクーバー)
18:30英12月消費者物価指数
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
112.00円、112.50円付近が強めのレジスタンス、
110.00円、109.00円付近が強めのサポートです。
15分足チャートでフィボナッチ61.8%をこえ
110.60円付近のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
2.9時~13時
買いを狙っていましたが東京株式市場の開始前から上昇し
エントリーできませんでした。
エントリーチャンス【リスク中】です。
円全面安です。
サポートライン付近でクロス円全体が陽線であることを確認し
押し目を作ったのでエントリーしましたが
株価がマイナス圏に沈み、ドル円はもみ合いになってしまいました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
日足フィボナッチ100%が目安となります。
株価が上昇すれば1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)や
節目の111.00円付近まで上昇しやすいと考えています。
仲値にもよるので失速するようであれば早めに決済します。
勢いよく上昇した場合は、日足フィボナッチをこえ反転したところで
利益確保のため無理せず決済したいと思います。
ドル円はドル買い円売りが継続。上昇を続けています。
ドル全面高、円全面安です。
仲値で押し目を作ったので買いチャンスです。
やや失速気味でしたが日経平均株価は上昇を続けていました。
DAI-chartではドルが買われ円が売られドル円は良い状態です。
そこまで強いレジスタンスがないためドル円は上昇を継続する可能性があります。
エントリーは仲値後、前回の高値に支えられ押し目を作り上昇したときです。
5分足FastTMALineをこえているので見送りでも構いません。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)や節目の111.00円があります。
ドル安が続き、ドル円は売られすぎだったため、
株価の上昇にともないドル円の買い戻しも強めです。
ドルと円にメリハリがあり手堅いチャンスです。
補足
前の時間の買いポジションは日足フィボナッチをこえたところで決済しました。
仲値で反転したところで決済しようか迷いましたが
日足フィボナッチはこえると想定しており株価が上昇していたため持ち続けました。
もしドル円が下落したままの場合はプラマイゼロで逃げようと考えていました。
このあたりは個人のルールだと思います。
私はドル円や株式の状態が悪くない場合、
目標利益が達成できるまで持ち続けるようにしています。
過去の記録を見ると持ち続けて失敗していることもよくありますので
目標は人それぞれだと思います。
今回は株価もドル円も状態は良いので持ち続けるのもよいと思います。
今日の目標は達成したので後は基本様子見でいきたいと思います。
直近ではDAI-chartでドル買い円売りが弱まっています。
前場終了が近づいているので決済してもよいかもしれません。
111円付近まで上昇すると思っていたのですが上値が重そうです。
株価が上げ幅を広げ、円売りが強まりドル円は再度、上昇しました。
レンジ気味でしたがクロス円が上昇し円安になりました。
ユーロ円が136.00円に向け上昇しました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
50EMAを上抜け上昇したとき。
100EMA付近まで戻し勢いが弱まっていたので見送りでも構いません。
DAI-chartではややドルも売られ気味でした。私は見送りました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)や節目の111.00円があります。
結果的に上昇したもののレジスタンスラインでおさえられています。
前場終了時間ですので早めに決済してもよいと思います。
ユーロ円は136円をこえて推移しています。
日経平均株価は+130円の23845円で前引けでした。
ドル円は111.00円をこえストップロスをつけると上昇しやすいと考えられます。
後場や欧州時間などで狙われるかもしれません。
ドル円は弱いながらもドルが買われ上昇を続けています。
もう少し円が売られるとよいです。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円は調整の円買いドル売りで弱含んでいます。
いつ111円のストップをつけにいってもおかしくないようにみえます。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が24000円に向け上昇しドル円も上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
ドルは買われていますが円もやや買われています。
ユーロ円やポンド円が下落すると円買いが強まる可能性が考えられます。
欧州時間で111円をトライするならドル円で買いチャンスがあるかもしれません。
一気に突き抜けていくこともあるので
もし上昇するようであればわかりやすいチャンスがあるといいですね。
NZドルが売られています。
欧州動き出しは最近のトレンドのドル売りでした。
米10年債利回りがやや低下。
円が買われているのでドルストレートはそこまで強含んでいません。
対ドルでのユーロ買いも弱めです。
DAI-chartではどの通貨も小動きです。
もう少し各通貨、動きがあるといいですがドイツ、英国は指標発表を控えています。
ドル円は15分足のフィボナッチ・リトレースメントで61.8%まで調整しました。
どう動くか様子をみたいと思います。
「独社会民主党(SPD)が連立協議を拒否」との報道でユーロが急落しました。
ドルも円も買われ円買い優勢でドル円は下落しました。
2時間前にふれましたがユーロ円は下落しやすい状態でしたので
ユーロドルよりも大きめに下落しています。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し10EMA反転です。
決済はサポートラインです。
指標トレードと同じです。
チャンスではありますがリスクがあるので見送りで構わないと思います。
直近ではサポートライン付近でもみ合いになっています。
今後のユーロの動きに注目したいです。
4.17時~21時
ユーロ売りが継続、ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落を続けています。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯したときは売りチャンスです。
ドルも買われているので見送りでも構いません。
DAI-chartではユーロと円、ドルが対称になっています。
18:30英12月消費者物価指数の発表を控えています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
指標発表後、ポンドが売られています。
ややドル買い優勢でドル円は下げ渋っています。
下げ止まって上昇してほしいところです。
明日のBOC政策金利発表を控え
利上げ期待からカナダドルが買われています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ユーロ売りが再開しドルも円も買われています。
DAI-chartやKu-chartではドルと円が並行になっています。
ドル円はドルと円の強弱差に乏しくレンジです。
NY市場で上昇してほしいのですが今のところ方向感がありません。
ユーロの影響が大きいので仕方ないですね。
金、原油相場が下落しています。
ドル円はドルも円も買われレンジを継続しています。
やや円買い優勢で弱含んでいます。
原油相場が下落しカナダドルが売られています。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ユーロに買い戻しが入りドルや円は売られています。
円売り優勢でドル円は上昇しています。
レンジ上限を上抜けしストップをつけると上昇しやすく
レンジ下限を下抜けしストップをつけると下落しやすいと考えられます。
通貨強弱が強い順に、ユーロ、ドル、円となり
ドル円がデイリーピボットポイントで反転し上昇したら買いたいです。
ユーロ円の方が上昇するかもしれませんがユーロはまた売られる可能性もあるため
当初の想定どおりドル円を買います。若干ドルが弱いので見送りでも構いません。
私はチャレンジします。
ユーロに買い戻しが入り円が売られドル円は上昇しました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し50EMA反転です。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
上昇しましたがユーロが失速し円売りが弱まり
ドル円はレンジになってしまいました。
決済せずにポジションを持ち続け微益に終わりました。
1分足FastTMALineで決済すれば利益になった場面です。
基本は1分足FastTMALineを目安に早めの決済です。
弱い資金の流れは弱いトレンドですので。
私は上昇を考えていたので利益が出せなくても想定どおりです。
最初の頃は必ず決済していました。
最近は利益を伸ばすことを考え、ルール通りではなく
自分の考えを優先するようになりました。
直近では通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は米株式オープン後、上昇しています。
ナスダックが大きく上昇しています。
上昇をずっと狙っていたのですが時間的にエントリーできず残念です。
ユーロの下落がなければ欧州時間に上昇していた可能性もありますが
何が起こるかわからないのが相場ですね。
6.1時~5時
まとめ
東京市場ではドル円に買い戻しが入りました。
円安で日経平均株価やクロス円が堅調でした。
ドル円は110.98円まで上昇しました。
欧州市場では「独社会民主党(SPD)が連立協議を拒否」との報道で
ユーロが急落しました。
ドルや円は買われ円買い優勢でドル円は弱含みました。
NY市場では売られたユーロに押し目買いが入りました。
米株に利益確定売りが入りドル円は110.25円まで下落しました。
カナダドルが明日の政策金利発表での追加利上げ期待から買われましたが
原油相場の下落で伸び悩みました。
111円回復を狙っていたのですがドル円は上昇する勢いがありませんでした。
欧州中央銀行(ECB)の金融政策の引き締め期待は強く
ユーロへの買い意欲は強いです。
米株の急落はインパクトが大きいです。
日経平均株価が堅調だっただけに。
為替はドル軟調地合いが継続していることがわかりました。
先週に続きドル円は上値が重い状態が続きそうです。
ユーロ高、ドル安、株安をふまえ今後の相場を考えていきたいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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