17Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はユーロ高に調整が入りました。
ドイツ大連立政権への協議難航報道がありました。
米株に利益確定売りが入りドル円は110.25円まで下落しました。
米株式市場は軟調でした。
原油相場が下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
0:00カナダ銀行(BOC)政策金利発表
4:00米地区連銀経済報告(ベージュブック)
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
111.00円、112.00円付近が強めのレジスタンス、
110.00円、109.50円付近が強めのサポートです。
円が買われていた中、ドル売りが強まりドル円は下落しました。
エントリーは50EMA反転です。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯しています。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
前日安値(黄色点線)があります。
最初はドル売りがそこまで強くなかったので見送りました。
円は買われていたのでエントリーした場合は利益が出せたと思います。
ドル売り圧力が強いです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-168円の23783円でした。
寄り付き後、株価は下げ幅を拡大。
欧州通貨が買われドルや円が売られています。
ドル売り優勢でドル円は下落しています。
クロス円やドルストレートの買いチャンスです。
ドル円が下落していますのでドルストレートの買いがよいです。
DAI-chartでは豪ドル、ユーロ、ポンドが強いです。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
ドル円の下落にあわせてユーロドル、豪ドルドル、ポンドドルの買いチャンスです。
動きが大きくタイミングを逃しエントリーできなかったのですが
エントリーできた方は素晴らしいと思います。
ユーロが非常に強く買われユーロドル、ユーロ円は大きく上昇しています。
仲値後、ドル円は円売りが強まり上昇しています。
ドルも円も売られ円売り優勢です。クロス円の買いを検討する場面です。
ドル円の上昇にあわせユーロ円を買いました。
高値更新できず微益に終わりました。
昨日、16時すぎに急落した135.90円程度まで回復するかと思ったのですが
ユーロドルが失速しているため上値が重かったです。
東京市場でユーロ買いが継続せず負けた経験もあり
ドル円も長期的には下落傾向ですので無理しないことにします。
株価は下げ幅を縮小、米10年債利回りは上昇。
円が売られていた中、ドルに買い戻しが入りドル円は上昇を続けています。
エントリーはデイリーピボットポイントでのレジサポ転換です。
ドル買い円売りの弱いグリーンサインが点灯、
ローソク足が強く伸びたのでわかりやすいエントリーポイントです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前場終了時間なので迷いましたがDAI-chartでは強くドルが買われ円が売られ
上昇を続ける可能性があったので持ち続けました。
過去のレンジ下限110.62円付近をこえてストップをつけると
もう一段上に上昇する(昨日の昼間のレンジに戻る)可能性が考えられます。
目安としては5分足FastTMALineの端バンドをこえて反転したあたりで決済したいです。
結果的には前場終了でもみ合いになりました。いつものことです。
もみ合いを上に抜けると想定していますので上に抜けたら利益を伸ばし
下に抜けたら早めに決済して逃げたいと思います。
買いポジションは5分足FastTMALineの端バンドで反転したときに決済しました。
リアルタイムで見てほぼ高値です。ベストタイミングではないでしょうか。
FastTMALineを使えば誰でもできると思います。
後場に入り株価がやや下落。ドル円上昇の勢いが弱まっています。
3.13時~17時
ドル円は強いドル買い円売りで上昇しています。
指標発表のように上昇しました。
ドル円はドル買い円売りが継続、上昇を続けています。
エントリーは110.80円でのレジサポ転換です。
レジスタンスラインがありますのでこえた後は支えになっています。
自動で引かれているラインはヒゲで引いていますので実体で引くとそのあたりになります。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
デイリーピボットレジスタンス1があります。
レジスタンスラインが複数あるので見送りでも構いません。
私は見送りました。
111円を目指しそうな勢いです。昨日は途中で失速しました。
ユーロやポンドでストップをつけてしまったので
めぼしい目標としては意識されやすいかもしれません。
通貨強弱は赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
東京株式終了後、やや円が買われドル円は弱含んでいます。
ユーロ売りが強まりました。
ドル円はドルも円も買われレンジです。やや円買い優勢で弱含んでいます。
円買いが強まったときはユーロ円の売りチャンスです。
4.17時~21時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
米10年債利回りが上昇、ややドル買い優勢です。
欧州通貨が弱く、オセアニア通貨が強いです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
引き続き、DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドルと円の強弱差が小さくドル円は方向感に乏しいです。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しています。
ドルストレートの買いチャンスです。
ポンドドルの買いなど。
直近ではポンド買いは弱まっていますが
エントリー時は買われており、ドル売りが強いため利益になります。
Ku-chartではユーロやドルに対しポンドは買われています。
ユーロはユーロ高けん制発言で売られており
対照的にポンドが買われています。
そこまで強く買われていないので見送っても構わないと思います。
今日は目標を達成しているので見送りました。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われレンジです。ややドル買い優勢で上昇しています。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は強含みましたがDAI-chartではドルと円の強弱差が小さく上昇が継続していません。
昨日も上値が重かったため買いはなかなか難しいです。
ドル円はドル売りが強まり弱含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいため様子を見たいと思います。
ドル円はドル売りが強まり弱含んでいます。
米株式オープン後、上げ幅を縮小。
0:00カナダ銀行(BOC)政策金利発表を控えています。
利上げが予想されており大きく動く可能性があります。
6.1時~5時
まとめ
ドル円は米株が堅調で111円台を回復しました。
東京市場では欧州通貨が買われました。
ドルや円は売られ、ドル売り優勢でドル円は110.19円まで下落しました。
仲値以降、ドルが買い戻され110.93円まで上昇しました。
欧州市場ではユーロが売られました。
コンスタンシオECB副総裁やノボトニー・オーストリア中銀総裁による
ユーロ高けん制発言がユーロ売りの要因となりました。
NY市場では堅調な米株と米10年債利回りの上昇を背景に
ドル円は111.35円まで上昇しました。
カナダ銀行(BOC)が市場予想通り利上げを行いました。
声明で利上げペースに慎重な姿勢を示しカナダドルは売られました。
ポロズBOC総裁の会見で好調な経済状況が示され買い戻されました。
ポンドが大きく買われました。オセアニア通貨が堅調でした。
CME225先物は円建てが240円高の24060円と24000円台へと上昇しています。
ドル円は上値が重く、ユーロは乱高下し、難しい相場が続いています。
堅調な米株を受け、日経平均株価がどう動くか注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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