23Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は米暫定予算可決で111.22円まで上昇しました。
ポンドが堅調。ポンド円の円売りでクロス円が堅調でした。
米株式市場は堅調でした。
本日は次の発表が予定されています。
世界経済フォーラム、ダボス会議(~26日)
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉、第6回協議(モントリオール、~28日)
12:00頃日銀金融政策決定会合結果公表
15:30黒田日銀総裁の記者会見
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
111.50円、112.00円付近が強めのレジスタンス、
110.00円付近が強めのサポートです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ややドル売りで弱含んでいます。
DAI-chartではドル売り円買いは弱まっています。
ドル円は弱いながらもドル買い円売りで上昇傾向にあります。
15分足チャートの通貨強弱MAは短期が長期の下にあり
1時間足のサポートライン(赤ライン)付近まで戻す可能性にも気をつけたいです。
ポンドが買われています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+108円の23924円でした。
寄り付き後、上げ幅を拡大しています。
前の時間で書いていた押し目を作る動きです。
ユーロ買いが強まりドルや円は売られ
ドル円はドル売り優勢で弱含みました。
エントリーはドル売りサインが点灯し10EMA反転。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
デイリーピボットポイントがあります。
株価は堅調ですので見送りました。
チャンスではありますが大きな利益は狙えない可能性があり
仲値の時間も近いので見送りで構わないと思います。
NZドルが買われています。
日経平均株価が24000円をこえ上げ幅を拡大。
ドル円はドルも円も売られ株高から円売り優勢で上昇傾向にあります。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
やや強めの111円付近のレジスタンスで抑えられています。
こえると上昇できそうですが日銀金融政策決定会合結果公表を控え
動きづらいかもしれません。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われています。
イベントを控えドルと円の強弱差が小さくレンジです。
日銀金融政策決定会合は現状維持。発表後、ドル円は下落しました。
日経平均株価は堅調です。15:30黒田日銀総裁の記者会見待ちです。
3.13時~17時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価は堅調。ドル円は膠着気味です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価は堅調。ドル円は円売りが継続しやや上昇傾向。
15:30黒田日銀総裁の記者会見を控えています。
15:30黒田日銀総裁の記者会見で強力な金融緩和策の継続が示され
ハト派スタンスを維持し円が売られドル円は上昇しています。
記者会見中ですが市場予想どおりですのでドル円を買ってもよいと思います。
私はリスクをとらないタイプですので様子見です。
通貨強弱は赤、青、黄色が混ざりレンジです。様子見が無難です。
米10年債利回りは低下。ドル円はドル買い円売りが一段落し下落しています。
円が強く売られた分、クロス円の揺り戻しが大きめです。
ユーロが買われています。豪ドルが売られています。
4.17時~21時
ドルストレートが弱含みドル買いが強まりました。
円も買われているためドル円はレンジです。
ドル全面高です。
昨日、大きく買われたポンド高に調整が入っています。
ドル買い優勢ですのでポンドドルを売りました。
途中から円買いが強まりました。
ユーロ円、ポンド円の売りチャンスです。
ポンドドルはサポートが強めでしたので対円の方が利益が出やすいです。
タイミングの問題ですので仕方ありません。
ユーロ円、ポンド円ともに40pips以上、下落しました。
ドル高円高で欧州通貨売りが強まりましたので
売れば勝てるというやさしめの相場でした。
ボラティリティが高まったのでエントリータイミングは
難しかったかもしれません。
ドル円も円買が非常に強く大きく下落しています。
直近ではDAI-chartでドル買いがやや弱まっています。
ドル円、クロス円は円買いが一段落しレンジ気味です。
DAI-chartでは円買いが弱まっています。110.50円付近が強めのサポートです。
NY市場などドル円、クロス円に買い戻しが入ったら面白いです。
ドル円は111円台回復する動きになれば利益を出しやすいです。
弱いながらもクロス円の円買いが継続。
ドル円は強めのサポート110.50円付近で下げ渋っています。
ドル円は再度、円買いが強まり下落を続けました。
強めのサポート110.50円を下抜けました。クロス円も全面安です。
5.21時~1時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
円買いは弱まったもののドルが売られ上値の重い状態が続いています。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しています。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
50EMA反転で強めに下落しました。
円も売られているので見送りましたが下落圧力が強くエントリーできる場面です。
ドル売りは強いのですが強く買われている通貨がNZドル以外なかったため
ドルストレートのトレードは見送りました。
クロス円は買い戻しが入りましたがドル円はドル売りが強まり
上値の重い状態が続いています。
原油相場が上昇しています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円は買い戻しが入り上昇していますがドルも円も売られ上昇の勢いに乏しいです。
円が売られクロス円の買い戻しが続いています。ポンド円が綺麗に上昇しています。
NY市場ではドル円やクロス円が買い戻されるかと考えていましたが
ドルも円も買われていたので、調整でドルも円も売られると
クロス円は堅調でもドル円は上昇できないこともあるとわかりました。
勉強になります。
6.1時~5時
まとめ
東京市場では日経平均株価が24000円をこえ+307円の24124円と堅調でした。
ドル円は日銀金融政策決定会合結果公表を控えレンジ相場でした。
黒田日銀総裁の記者会見で強力な金融緩和策の継続が示され
ハト派スタンスを維持、出口戦略への動きを否定しました。
円が売られドル円は111.18円まで上昇しました。
欧州市場では円高ドル高で欧州通貨が売られていたところ、
円買いが急速に強まりドル円、クロス円は大きく下落しました。
NY市場では流れが変わり欧州通貨が買われドルや円は売られました。
クロス円に買い戻しが入りました。ドルは軟調なままでした。
ドル円はドル売り優勢で110.25円まで下落、上値が重いレンジ相場でした。
ドルの弱さが目立ちました。
今日もポンドがよく動きました。
ポンド円は欧州時間で売り、NY時間で買いとトレンドがわかりやすく
利益が出やすい日でした。
ドル円は110円台をキープできるか注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから