25Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はドル全面安でドル円は108.98円まで下落しました。
ムニューシン米財務長官のドル安容認発言があり
ドル売りが加速しました。
米株式市場はまちまちでした。
原油相場は上昇。金がドル安で買われました。
本日は次の発表が予定されています。
6:45NZ四半期消費者物価指数
21:45欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表
22:30ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の記者会見
22:30米新規失業保険申請件数
22:30加11月小売売上高
ゴトー日です。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
110.00円、110.50円付近が強めのレジスタンス、
108.50円、108.00円付近が強めのサポートです。
四半期CPIがネガティブでNZドル売りが続いています。
弱いながらもドルの買い戻しが続いています。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより下ですが
短期が長期の上を推移しています。
エントリーは50EMA付近で反転し前時高値(黄色ライン)に支えられ上昇したときです。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
109.35円をこえストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
直近高値まで近く薄商いですので見送りました。
結果的には上昇しています。
オセアニア市場は失速することも多いのでリスクのあるチャンスです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-190円の23750円でした。
今週の傾向として仲値までは買いが入りやすいです。
今日はゴトー日ですので仲値の値動きに気をつける必要があります。
株価は下げ幅をやや縮小。円が売られクロス円が上昇。
DAI-chartでは円が売られドルも若干売られ気味ですので
クロス円の買いを検討する場面です。
四半期CPIの悪化で売られたNZドルに買い戻しが入り豪ドルも買われています。
豪ドルはドルに対しても強めです。
ドル円の上昇にあわせて豪ドル円を買いました。
クロス円の鉄板パターンです。
・ドル円…上昇
・豪ドルドル…上昇
・豪ドル円…大きく上昇
通貨強弱が「豪ドル、ドル、円」の順番になったときなのでわかりやすいチャンスです。
今回、豪ドルはNZドルに連れ安で売られていたので、DAI-chartで点線はこえていません。
通貨強弱はラインの傾きで判断しました。傾きが強いほど強く売買されています。
ポンド円、ユーロ円も上昇しました。
DAI-chartではわかりにくいかもしれませんが
細かく見るとユーロは対円でも対ドルでも買われていました。
ドル円は円売り優勢で上昇しました。
仲値に向け上昇し、ドル円、クロス円は利益になったと思います。
最近は欧州通貨ばかりで豪ドル円はトレードしていなかったのですが
利益が出せると自信がつきます。
ECB理事会を控えています。
今日の目標は達成したので後はトレードを控え、基本様子見でいきたいと思います。
原油が上昇しています。
金、原油高で資源国通貨は買いが入りやすいかもしれません。
ドル円は仲値後、失速。いったん上昇していた株価も下げています。
ドルは売られていましたので、円売りがおさまったことで下落しています。
ドル安トレンドが続いています。ECB理事会を控え動きづらいこともあるかもしれません。
米10年債利回りが低下、ドル売りが継続。
日経平均株価は下げ幅拡大。ドル円は下落しています。
ドル全面安です。
ドル円の売りでもよいですし、円が売られ気味なので
ドルストレートの買いもよいです。
強く買い戻されているNZドルドル、堅調なポンドドル、
やや弱いですが豪ドルドルなどの買いチャンスです。
ドル円の下落にあわせて買うとよいです。
50EMAから離れすぎて上昇途中の場合は押し目を待つ必要があるため
そのときで1番エントリーしやすい通貨ペアを選択すれば。
どれでも利益になっていると思います。
私は今日の目標を達成しているので様子見です。
ドル安でわかりやすいトレードチャンスです。
ドル円は109.00円がやや強めのサポート。
わりこみストップロスをまきこむと下落しやすいです。
前場終了していることや円が売られていることは
下落が弱まる可能性があるため注意が必要です。
後場がはじまる時間にドル売りが強まりドル円は109円をわって下落しました。
ドル全面安が継続。
エントリーは後場がはじまり前時安値(黄色ライン)をわり
ストップをつけに下落したときです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
前日安値(黄色点線)をこえられるかがポイントです。
利益確定買いが入り下げ止まる可能性もあるため見送りでも構いません。
私は様子見です。
前日安値付近でもみ合いになっており円は売られ気味です。
株価が下げ渋っているので、安全にいくなら
5分足FastTMALineの端バンドを目安に決済するのがよいと考えます。
ポンドドルは押し目を作って上昇したので
ドル円よりも利益が出しやすかったかもしれません。
3.13時~17時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円はドル売りが一段落、株価が下げ幅を広げ
円が買われ下落傾向にあります。
株価の下落によっては安値を更新する可能性はありそうです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味です。様子見が無難です。
引けにかけ株価が下げ幅を拡大。
ややドル売り円買いでドル円は下落しています。
前日安値(黄色点線)をわりストップをつけると下落しやすいです。
東京株式市場の終了間際なのでリスクがあります。おしいです。
スイスフラン、ユーロが買われています。
株式終了後、ドル安トレンドが継続するか注目です。
東京株式終了後もドル売りが継続。ドル円は前日安値をわり下落しました。
ドル全面安です。
ドル円は若干50EMAから離れていたので見送りでも構いません。
豪ドルドル、ポンドドルなどドルストレートの買いチャンスです。
ユーロドルはECB理事会を控えポンドに対し売られており
ユーロポンドが下落していたのでユーロよりはポンドがよいです。
ドルスイスフランは売られすぎでタイミングが難しいです。
ドル円はじり安でエントリータイミングが難しいです。
ポンドが堅調ですのでポンドドルの買いがよいと思います。
ECB理事会を控えていますので見送りでもよいと思います。
私は様子見です。
直近ではドルに調整が入りドル円は上昇しています。
50EMAまで戻したときはDAI-chartでドル売りが弱まっていたので様子見が無難です。
簡単に50EMAを上抜けたのでトレンドが弱まっているとわかります。
ドルストレートのポジションを持ち続けていた場合は決済が難しかったかもしれません。
ドル円の戻りが強かったので利益をなくしても仕方ないと思います。
エントリータイミングによっては損切りになることもありそうです。
こういう動きはやめてほしいですね。
ドル円はショートカバーで上昇。非常にドル買いが強いです。
ドルが買われ、ドルストレートの下落で円も買われ気味ですので
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ドル円はドル買い円買いでレンジ気味になりやすいです。
イベントを控えているので見送りでも構いません。
私は見送りました。
ポンドドルの売りチャンスです。
前日高値をわりストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ドル円の押し目でちょうどポンドドルは戻りを作りました。
前日高値でもみ合うようであれば早めの決済を考えます。
しばらくドル売り相場が続いたので
売り買いの切り替えができるようであればチャンスです。
DAI-chartではドル買いポンド売りが強いです。
結果的には下落していますが、いきあたりばったりはよくないと思いますので
ドル円の上昇やECB理事会を前にユーロ、ポンドなど欧州通貨高に調整が入ることを
前もって考えていた場合にトレードするとよいと思います。
相場が不安定で動きが荒いので、基本は様子見でよいと思います。
4.17時~21時
ドルの調整が継続、ドル円は上昇しています。クロス円がまちまちでドル円はやや不安定です。
ポンドは売られたり買われたり動きが激しくリスクを感じます。
ユーロはやや売り優勢ですが方向感に乏しいです。様子見が無難かと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドル買いが弱まっています。ポンドが買われています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ポンドが不安定に上下しましたがイベントが近づき小動きになりました。
こんなときにエントリーしたら負けますね。怖いです。
ECB金融政策発表を控え様子見ムードです。
ドル円は対ユーロ、ポンドの円買いが強まりやや弱含み。
21:45欧州中央銀行(ECB)金融政策発表を控えています。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
欧州中央銀行(ECB)は市場予想通り金融政策据え置き。ユーロは小幅に上下しました。
22:30ドラギECB総裁の記者会見待ちです。内容によって大きく動く可能性があります。
ドル円はドルも円も売られややドル売り優勢で下落しています。
22:30ドラギECB総裁の記者会見でユーロが買われています。
ユーロが買われポンド、スイスフランも買われました。
ドラギECB総裁「年内利上げの可能性はとても低い」との発言でユーロ買いは失速気味。
ドル売りでドル円は下落したものの、円も売られたため下落幅は限定的でした。
6.1時~5時
まとめ
ドラギ欧州中央銀行(ECB)の記者会見やトランプ米大統領のドル高容認発言で
ドル円は大きく上下しました。
東京市場はゴトー日の円売りでドル円は109.47円まで上昇しました。
仲値後は昨日からのドル安トレンドが継続。
日経平均株価は円高を嫌気し-271円の23669円で大引け。
ドル円は109円をわり108.87円まで下落しました。
強くドルが売られたためポンドドル、豪ドルドルなど
ドルストレートで利益が出やすい相場でした。
欧州市場ではドルに調整が入り、ポンドが不安定に上下し、
イベントを控えやや神経質な相場となりました。
NY市場で欧州中央銀行(ECB)は市場予想通り金融政策据え置き。
ドラギECB総裁の記者会見では経済成長への自信が示され
ユーロが強く買われました。
ドル円はドルが売られ108.50円まで下落しました。
トランプ米大統領「米ドルは強くなっていく、強いドルを望む」との発言で
ドルに買い戻しが入り、ドル円は109.70円まで上昇しました。
大きく買われていたポンドが調整で下落しました。
チャンスは多くあったもののECB理事会を控え相場は不安定に上下しました。
チャンスがあってもリスクも大きく
イベント前は様子見が無難だと勉強になりました。
日足はユーロドルが長い上ヒゲ、ドル円が長い下ヒゲと
ドルの買い戻しが続く可能性が考えられます。
ドル安トレンドが弱まるか注目したいです。
トランプ米大統領など発言で相場が反応しやすいので
ニュースにも気をつけたいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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