6Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米株が暴落しリスク回避の円買いで
ドル円は108.99円まで下落しました。
欧州株は全面安。米株式市場は大幅下落。
リスクオフで原油は下落。金が買われました。
本日は次の発表が予定されています。
ウェリントン市場休場(ワイタンギデー)
ペンス米副大統領、来日
9:30豪12月小売売上高
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
109.00円付近で買い戻しが入っています。
110.50円、111.00円付近が強めのレジスタンス、
109.00円、108.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線でおさえられています。
円買いが強まりドル円は弱含んでいます。
円もドルも買われドル円はレンジ気味です。ポンドが売られています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-415円の22267円でした。
寄り付き後、株価は下げ幅1000円超へ拡大。
ドル円はリスク回避の円買いで下落しています。
円全面高です。
エントリーは50EMA反転です。
レンジ気味なので見送りでも構いません。
9:30豪12月小売売上高がネガティブで豪ドルが売られています。
豪ドル売りNZドル買いでNZドルが買われています。
NZドル買いが強めで円買いサインが出にくくなっています。
プロバージョンも参考に。
日経平均株価の下落と豪ドル円の下落で円が買われ
ドル円の下落圧力は強まると想定しています。
109.00円をわりストップをつけると下落しやすいと考えます。
対欧州通貨、対NZドルでドルが売られています。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
もし109円のストップロスをつけにいったら109円を勢いよくわったところで決済したいです。
ドル円は円買いが強まり109円をわって下落しました。
売りポジションは109円をわって反転したところで決済しました。
今日の目標は達成したので後は基本様子見でいきます。
エントリーは50EMA反転です。もみ合いですので見送りでも構いません。
日経平均株価が下げてきたときはエントリーチャンスでした。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
週足ピボットサポート1が目安となります。
円買いは強まっているので持ち続けるのもよいと思います。
ややドルは買われていますがスイスフランも買われており
ほぼ横ばいです。円買いの方が非常に強いです。
原油相場が下落。NZドルも含め資源国通貨が売られています。
金が買われています。
ダウ先物が弱含んでいます。
ドル円は下落幅を広げています。
5分足FastTMALine端バンドが決済の目安です。
節目の108.50円、デイリーピボットサポート1付近です。
50EMAまで戻したときはドルが買われていることや
前場終了時間ですので様子見が無難です。
日経平均株価は-1194円の21487円で前引けでした。
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価は下げ幅を拡大。
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表で政策金利は市場予想どおり据え置き。
「インフレはしばらく低水準にとどまる見通し」との声明もあり豪ドルは売られました。
3.13時~17時
日経平均株価は-1500円超と下げ幅を拡大。
リスク回避の円買いが続いています。
円全面高です。
クロス円が弱含み、ドルストレートも弱含み。
ドル円はドルも円も買われレンジ気味です。
円買い優勢ですのでクロス円の売りを検討する場面です。
しいてあげれば豪ドル円の売りです。
波形は綺麗ですが若干50EMAから離れておりリスクはあります。
DAI-chartではやや売られすぎ感もあります。
結果的には下落していますが見送りでも構わないと思います。
ドル円は108.50円がやや強めのサポートです。
日経平均株価が下げ幅を縮小。
ドル円、クロス円に買い戻しが入りました。
ポンド円の買いチャンスです。
昨日から大きく下げていますのでショートカバーが入りやすいです。
ドル円、クロス円の買い戻しが継続。
円全面安です。
ポンド円は4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)でレジサポ転換し
綺麗に押し目を作りました。(株式終了時間でしたのでエントリーは見送りました)
東京株式終了後、ドル円は109円のストップをつけに、
ポンド円は前日安値(黄色点線)のストップをつけに、
明確な目標を持って上昇しましたのでわかりやすいチャンスです。
若干もみ合っていたので見送りでも構いません。
15分足チャートではもみ合いは下ヒゲになっています。
上昇しやすい地合いだと考えます。
ポンド円は大きく売られた後で153円付近まで買い戻されても不思議はないので
買いエントリーしました。ポジションを持ち続けています。
ユーロも買われていますのでユーロ円の買いも良いと思います。
ポンド円は前日安値をこえていけば利益を追求し
こえられなかったりドル円が失速したりした場合は決済を考えます。
ドル円が109円を回復すれば理想です。
もしドル円が109円台を回復したらポンド円はすごく上昇していると思われます。
ドル円の買い戻しが継続。
ドルも円も売られており円売り優勢です。
ドル円の50EMA反転でユーロ円やポンド円の買いチャンスです。
クロス円の買い鉄板パターンです。
(詳しくは「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
ポンド円の買いは調子がよかったのですが
失速してトレーリングストップにかかり決済されました。
ドル買いが強まりドルストレートが弱含みクロス円がおさえられたことや
ユーロが強かったことが原因です。
ドル円が底堅いのでユーロ円は利益が出ていると思います。
エントリーできた方は尊敬します。
欧州株式市場がはじまったら流れが変わるかもしれないので
株価に注意したいです。
4.17時~21時
ドル円、クロス円の買い戻しが継続。
円全面安です。
前の時間と同じ、クロス円の買い鉄板パターンです。
調子がよかったユーロ円の買いチャンスです。
欧州株が全面安だったので見送りました。
ドル円、クロス円は上昇したのでエントリーした場合は
利益になっていると思います。
ドル円はレジスタンスラインをこえ109.30円付近のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
日足転換線付近です。
ドル円は円売りが弱まりドルも円も買われ円買い優勢で下落しています。
円買いが継続、ドル円は弱含んでいます。
エントリーは前日安値(黄色点線)でのサポレジ転換です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
週足ピボットサポート1があります。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さめです。
ボラティリティが高いので見送りでも構いません。
直近ではドル買いが強まり円が売られ下げ止まっています。
決済が難しい場面です。
15分足では長い陽線をつけています。
上昇の勢いが強く気になります。
株式には買い戻しが入っています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われレンジです。ポンド売りでドルや円が買われています。
やや円買い優勢で弱含んでいます。DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
高値切り下がり安値切り上がりどちらに抜けるか様子見です。
5.21時~1時
ドル円はドル買い円買いが継続。
DAI-chartでは円買いが弱まりドル買い優勢で強含んでいます。
4時間前はおさえられたレジスタンスラインをこえ
109.30円付近のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
ドル円はドル買いが強まり円が売られ上昇を続けています。
クロス円に買い戻しが入っています。
エントリーは50EMA反転です。
109.30円付近のストップロスをつけると上昇しやすいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
長期的に円は買われていますので見送りでも構いません。
22:30米12月貿易収支は市場予想-521億ドルに対し-531億ドルと
赤字は増えややネガティブでした。若干ドルは売られました。
米株は下げ幅を縮小。ドル円、クロス円は買い戻しを継続。
エントリーは株式オープン後、デイリーピボットポイントや
前時高値(黄色ライン)を上抜け上昇したときです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
DAI-chartではドルが売られ気味なことや
ダウ平均の値動きが荒いので見送りでも構いません。
6.1時~5時
まとめ
ダウ平均の反発でドル円は109円半ばまで上昇しました。
東京市場では日経平均株価が1600円安まで下げ幅を拡大し、
ドル円はリスク回避の円買いで108.46円まで下落しました。
後場で株価が下げ幅を縮小し、ドル円、クロス円に買い戻しが入りました。
欧州市場では買い戻しが継続。ドル円は109.32円まで上昇。
欧州通貨が売られました。
NY市場では荒い動きながらも米株に買い戻しが入り
ドル円は109.65円まで上昇しました。
ダウ平均は動きが荒くリスクのある相場でした。
売られていた欧州通貨も買い戻されドルや円は売られ
ドル円はレンジ相場でした。
株価が引けにかけて上昇しドル円は109円半ばへ上昇しました。
不安定な株価の動きでアップダウンした1日でした。
米株の反発を受け日経平均株価の値動きに注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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