13Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は米株を警戒した様子見ムードで
108円台後半のレンジ相場でした。
欧州、米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
18:30英1月消費者物価指数
22:00メスター米クリーブランド連銀総裁、金融政策と景気見通しを議論
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
109.00円、110.00円付近が強めのレジスタンス、108.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線でおさえられています。
ドル円はやや円売り優勢で小幅に上昇しました。
ユーロが買われユーロドルは1.2300ドルのストップをつけました。
ポンドがユーロに連れ高です。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+250円の21633円でした。
上げ幅を縮小し、ドル円はやや弱含み。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さくレンジです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が上げ幅を広げ、ドル円、クロス円はやや強含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
もう少しドルが買われるか円が売られるとよいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われ強弱差がありません。
日経平均株価が上げ幅を縮小。ドル円は円が買われ上値が重くなっています。
3.13時~17時
日経平均株価が上げ幅を縮小。
リスク回避の円買いが強まりドル円、クロス円は下落しました。
円全面高です。
エントリーは後場になり株価が下落をはじめ、円買いサインが点灯し
50EMAに支えられデイリーピボットポイントを下抜けたときです。
タイミングが難しいと思いますのでサポートラインでのサポレジ転換でもよいと思います。
DAI-chartでは円が買われドルが売られドル円の状態は良いです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
4時間足のサポートライン(紫ライン)や前日安値(黄色点線)があります。
下落の勢いは強めでドルよりもポンドが売られていたことから
ポンド円を売りました。50EMA付近まで綺麗に戻しました。基本どおりです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
昨日、150.00円をわるまで下落しましたから今日も150円近辺まで狙います。
目標は15分足フィボナッチ・リトレースメントの61.8%、30pipsです。
円買いが非常に強かったため手堅いチャンスでした。
ドル円はサポートラインを次々と突破しています。
昨日の手に汗握るレンジ相場と違いトレードしやすい相場です。
今日の目標は達成できたので後は基本様子見でいきます。
手堅いチャンスがあれば考えます。
株価がマイナス圏へ沈み、ドル円、クロス円は下落を継続。
円全面高、ドル全面安です。
エントリーは4時間足のサポートライン(紫ライン)、
前日安値、デイリーピボットサポート1などでのサポレジ転換など。
決済は1分足FastTMALineや15分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
デイリーピボットサポート2があります。
5分足のFastTMALineを割っているので見送りでも構いません。
私は見送りました。
108.25円がやや強めのサポート、108.00円が強いサポートです。
http://www.traderswebfx.jp/marketorder
直近は株式終了が近づきDAI-chartで円買いドル売りが弱まっています。
買われていた豪ドルの売りが強めです。
東京株式終了後も円買いが継続。
ダウ先物が大幅に下落。ドル売り円買いが強まりました。
円全面高、ドル全面安です。
エントリーは前時高値(黄色ライン)でのサポレジ転換など。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
1時間足のサポートライン(赤ライン)があります。
強いサポートである節目の108.00円が近いので見送りでも構いません。
私は見送りました。
円買いドル売りが継続。
円全面高、ドル全面安です。
50EMAまで戻したのでエントリーチャンスです。
4回チャンスがあります。
エントリーは50EMA反転です。
決済は108.00円を目安に安値更新をみます。
わってストップをつけたら下落しやすいです。
サポートが強いので見送りでも構いません。
108円われを狙ってエントリーするのもよいと思います。
私は今日は目標を達成しているので様子見です。
結果的には108円をわりストップロスを巻き込み大きく下落しました。
円買いは継続、ドル売りが強まり下落を続けています。
4.17時~21時
円買いドル売りが継続。
円全面高、ドル全面安です。
エントリーは週足ピボットサポート1でのサポレジ転換など。
ボラティリティが高くリスクが大きいので見送りでも構いません。私は見送りました。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
107.50円がやや強めのサポートです。
わりこんでストップをつけると下落しやすいと考えられます。
直近ではDAI-chartで円買いが弱まっています。
大きく下落していますので調整が入りやすく
例えば50EMAや100EMAを上抜けた場合はトレンドが弱まっているので注意が必要です。
18:30英1月消費者物価指数の発表を控えています。
18:30英1月消費者物価指数は市場予想-0.6%に対し-0.5%とポジティブな結果でした。
ポンドは買われました。ポンドドルは1.3900ドルの強めのレジスタンスで跳ね返されています。
豪ドル、カナダドルが弱くドルが買われていることや
ポンド円の上昇で円買いが弱まりドル円は膠着気味です。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で107.50円のストップをつけて下落しました。
ポンド買いが継続し、欧州通貨を中心に円が強めに売られています。
例えばユーロ円が強く上昇し、クロス円全体に買い戻しが入った場合、
ドル円は下げ止まる可能性もあるため気をつけたいです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われ強弱差が小さいです。
欧州通貨が強く、資源国通貨が弱めです。
5.21時~1時
ドル円はやや円買いが強まり下落しました。
買われていた欧州通貨、売られていた資源国通貨に調整が入り、
欧州通貨が売られ資源国通貨が買われています。
ドルや円は欧州通貨と資源国通貨の板挟みになり方向感に乏しいです。
ドルと円の強弱差が小さいためドル円はレンジになっています。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより下ですが
短期が長期の上にきて上昇傾向を示しています。
レンジ上限107.65円をこえてストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
ドル買い優勢で上昇しています。
ポンドドルの売りチャンスです。
若干50EMAから離れていたので見送りでも構いません。
通貨強弱は強くドル買いポンド売りでした。
NY株式オープン時間は荒れやすいので気をつけたいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
NY株式はマイナスの寄り付き。
欧州通貨が強く、資源国通貨が弱いです。
ドル円はドルが押され気味、やや円売り優勢で上昇しています。
ユーロ、ポンド買いが強まるとドルは売られるかもしれません。
6.1時~5時
まとめ
リスクオフでドル円は107円台へと下落しました。
東京市場の前場は、日経平均株価が堅調でしたが
ドル円は上値が重くレンジ相場が継続しました。
後場では株価がマイナス圏へと沈み
ドル円、クロス円はリスク回避の円買いで大きく下落。
ドル円は108.24円まで下落しました。
欧州市場では軟調な米株式先物を背景に円買いドル売りが継続。
ドル円は108円をわり107.43円まで下落しました。
NY市場では107.41円まで下落後、米株に買い戻しが入り
ドル円は107円後半まで持ち直しました。
リスク回避の円買いが強くドル円、クロス円の売りで利益が出やすい日でした。
ボラティリティが高いためサポレジを見ながら慎重なエントリーが必要でした。
明日、米1月消費者物価指数の発表に注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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