28Mar
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は堅調な日経平均を受け円安が先行。
ドル円は105.90円まで上昇するも
米株が反落し105.33円まで下落しました。
米株式市場は軟調でした。
原油相場は下落。ドル高で金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
21:30米四半期GDP確報値
23:30米週間原油在庫
１．6時～9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartでは円買いが弱まっています。
106.00円、106.50円、107.00円付近が強めのレジスタンス、
105.00円、104.50円、104.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線や転換線で抑えられています。
レジスタンスラインをこえ105.45円付近のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
ポンドに買い戻しが入っています。ドル円はやや円売りで上昇しています。
東京株式オープンが近いため見送りました。
狙っていたストップをつけてしまいチャンスをなくしました。残念です。
２．9時～13時
エントリーチャンス【リスク中】です。
日経平均株価の寄り付きは-424円の20893円でした。
株価は下げ幅を縮小。株式オープン後も円売りが継続。
円全面安です。
エントリーは株式オープン後、上昇した後、押し目を作り再度上昇したときです。
トレンドラインにそって反転上昇しました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
4時間足のレジスタンスライン（紫ライン）があります。
円売りが非常に強くDAI-chartでは円の水色ラインが完全に下向きでしたので
利益が出やすかったと思います。
5分足FastTMALineの端バンドで決済しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
月末で難しい相場が続いているので無理しないようにします。
直近では株価が下げDAI-chartでは円売りが弱まっています。
早めの決済が無難な相場でした。
長めの陰線をつけ下落に強さを感じます。
105円付近までは強いサポートもなく下げやすい相場ではあります。
仲値以降の株価やドル円の値動きに注目したいです。
エントリーチャンス【リスク中】です。
株価が下げ幅を縮小。
再度円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しました。
円全面安です。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
DAI-chartで円売りが強まり上昇したとき。
レンジ気味だったところからの上昇ですので見送りでも構いません。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
4時間足のレジスタンスライン（紫ライン）があります。
ドルは横ばいで若干売られ気味ですので豪ドル円の買いも良いです。
豪ドルは大きく売られていた分、強く買い戻されています。
弱いながらもクロス円の買い鉄板パターンです。
（参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」）
最近は、リスクオン、リスクオフを繰り返しています。
円安ドル安または円高ドル高になりやすく、毎日、クロス円のチャンスがありますね。
クロス円のチャンスを見つけることができれば損小利大になりやすいので
勝率が多少悪くても利益は出やすいと思います。
クロス円とドルストレートのチャートを見れば
両方上昇していますので、すぐ気づけると思うんですけどね。
DAI_DS-Flow(cloud)は綺麗に赤と青にわかれます。
東京市場は薄商いで失速しやすいので
利益を追求するなら欧州時間の方がよいです。
株価が大きく下げ幅を縮小していますので円売りが強く
クロス円であればどれでも利益になっていると思います。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均は-377円の20939円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も膠着状態です。
すべての通貨ペアがレンジです。
３．13時～17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
株価は下げ幅を縮小。節目の21000円付近で伸び悩んでいます。
若干ポンドが買われています。
ポンド円は15分足の直近高値をこえストップをつけると
150円へ向け上昇しやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
前の時間から続いていたポンド買いが強まりましたが
株価が下げ幅を拡大したため円が買われ伸び悩みました。
せっかく買われていたのにもったいないことです。
直近では株価が下げ渋りドル円も下げ渋りレンジを継続しています。
エントリーチャンス【リスク中】です。
日経平均は-286円の21031円で大引けでした。
株式終了後、ドル買い円売りが強まりドル円は上昇しました。
エントリーは4時間足のサポートライン（紫ライン）でレジサポ転換し
ドル買いが強まり上昇したときです。
若干50EMAから離れていたので見送りでも構いません。
ドルが買われドルストレートが弱含み
クロス円は上値が重くなっています。
円売りが弱まったため早めの決済が無難です。
エントリーチャンス【リスク中】です。
円全面高です。
昨日と同じです。
ポンド売りが強まり、ドルや円が買われ
ドル円は円買い優勢で弱含んでいます。
時間帯もだいたい同じですね。
ポンド円の売りチャンスです。
ポンドはブレグジット関連の報道で買われていたのですが強く売られました。
月末のユーロポンド買いでしょうか。
突発的な動きがあるので月末は難しいです。
ロンドンフィックスも要注意です。
ポンド円は149.00円がやや強めのサポートです。
昨日は止められました。
ドル円は105.50円が強めのサポートだったのですが
割っています。それだけ円買いが強いと考えられます。
欧州株は軟調。米10年債利回りは低下しています。
原油相場は在庫発表を控え下落。金は売られています。
４．17時～21時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ポンドに買いが入りましたが直近ではややゆるんでいます。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
欧州通貨、ドル、円が強く、資源国通貨、スイスフランが弱いです。
欧州通貨とドルや円の強弱差が小さいのでトレードは難しいです。
前の時間の調整で資源国通貨やスイスフランは買われ、
欧州通貨やドル、円は売られています。
ポンドやドルはやや強めで、ドル円はドル買い優勢で上昇しています。
基本的にはDAI-chartではドルと円が一緒に動いておりレンジ相場です。
欧州株は軟調です。
エントリーチャンス【リスク中】です。
前半、ドル買いが強まった場面ではポンドドルの売り。
後半、円売りが強まった場面ではドル円、ユーロ円の買いチャンス。
ポンドは乱高下しておりドル円、ユーロ円の方がリスクは小さいです。
ユーロ円は131円でレジサポ転換しました。
トランプ大統領の北朝鮮関連発言でリスクが後退し
円が売られています。
円安になる理由があるので手堅いチャンスです。
資源国通貨が買い戻され円安が加速しています。
ドル円は106円付近が強いレンジスタンスです。
利食いが入り円売りが弱まるとクロス円は失速する可能性もあるため気をつけたいです。
欧州株は下げ幅を縮小。金が売られています。
円売りが継続。ドル円、クロス円の買い戻しが続いています。
ドル円は106円の強めのレジスタンスにあたり押し戻されています。
日足21日移動平均線があります。
こえてストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
21:30米四半期GDP確報値の発表を控えています。
５．21時～1時
21:30米四半期GDP確報値は市場予想2.7％に対し
2.9％と上方修正されドルは若干買われました。
結果のわりに上昇しておらずドル円の上値は重そうです。
ドル買いでドルストレートが弱含みクロス円に利益確定売りが入り
DAI-chartでは円売りが弱まっています。
資源国通貨が売られています。ドルは買われていますが円も買われているため
円買いが強まるとドル円は失速しやすいので気をつけたいです。
エントリーチャンス【リスク中】です。
ドル買い円買いが継続。欧州通貨が売られています。
ユーロドル、ポンドドルの売りチャンス。
やや50EMAから離れているので見送りでも構いません。
円も買われています。
ポンド円、ユーロ円の売りも良いです。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
米株が不安定で方向感に乏しいです。
６．1時～6時
まとめ
月末・四半期末のドル買いや朝鮮半島の地政学的リスクの後退で
ややリスクオン相場となりました。
東京市場では日経平均が下げ幅を縮小し
円全面安でドル円、クロス円が堅調でした。
ドル円は105.33円から105.67円まで上昇しました。
日経平均は-286円の21031円で大引けでした。
欧州市場ではトランプ大統領の北朝鮮関連発言が好感され
リスク選好の円売りでドル円は106.34円まで上昇しました。
NY市場では日朝首脳会談開催との発言がありドル全面高になりました。
4月南北首脳会談、5月米朝首脳会談、6月日朝首脳会談の可能性を受け、
朝鮮半島の地政学リスクが後退しました。
ドル円は107.01円まで上昇しました。
日足21日移動平均線を上抜けました。
リスクオフがゆるみリスク選好地合いが続いています。
米株は軟調なことや月末、休暇前ですので
突発的な動きやポジション調整に注意したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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