27Mar
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米中貿易戦争への警戒感が後退。
円全面安でドル円は105.48円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は下落。ドル安から金は買われました。
本日は次が予定されています。
佐川前国税庁長官の証人喚問
1.6時~9時
106.00円、107.00円付近が強めのレジスタンス、
104.50円、104.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線や転換線で抑えられています。
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しました。
円全面安です。
朝のわりに陽線が長く力強く上昇しました。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
50EMAでは下ヒゲをつけ勢いよく反発しました。
上昇のスピードが早いです。
105.60円付近のやや強めのレジスタンスで押し返されました。
強く上昇したのでポジションを持ち続けたのですが
利益をなくし小幅な利益にとどまりました。
ふたたび円売りが強まり、ドル円、クロス円は上昇しています。
円全面安です。
欧州通貨が買われてきました。クロス円の買い鉄板パターンです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
通貨強弱が上から「他通貨、ドル、円」となっています。
ドル円、ドルストレートが上昇すると、クロス円は大きく上昇しやすいです。
ユーロ円を買いました。
ユーロポンドが上昇していることやDAI-chartのラインの傾きで
ユーロ円を選択しましたがポンド円も良いと思います。
ドル円はドルが売られているので上昇の勢いに乏しいですが
直近高値までは上昇しやすいと考えられます。
東京株式オープンが近いので利益が出たら決済するのが無難です。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいと思います。
忙しくてすでに疲れがたまっており無理できません。
昨日と同じリスク選好相場です。
わかりやすいチャンスです。
クロス円のチャートがとても綺麗にそろって上昇しています。
クロス円ならどれでも利益になっていると思います。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+192円の20958円でした。
上げ幅を拡大しています。
佐川前国税庁長官の証人喚問を控えやや様子見ムードです。
株価が堅調でドル円、クロス円は上昇しています。
前の時間と同じような感じですが今回はドルが買われています。
エントリーは前時高値(黄色ライン)をこえ上昇したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
ニュースで相場が動きやすいので様子見で構わないと思います。
日経平均は大幅高。
21000円を回復し円売りが強まりました。
円全面安です。
エントリーは50EMA反転。
4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)をこえてからでもよいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
ドル円も良いですし、ポンド円も良いです。
ドル円はドルが買われているため底堅いです。
ポンド円は直近高値をこえストップをつけると上昇しやすく
損小利大になりやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
引けにかけ円売りがゆるみドル円はもみ合いになっています。
日経平均は+344円の21110円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均は上げ幅を拡大。ドル円は小動きです。
3.13時~17時
株価は堅調ですが200日移動平均線付近で伸び悩み。
ドル円はやや円が買われ弱含み膠着状態です。
DAI-chartではどの通貨も小動きです。様子見が無難です。
ドル円はややドル買い優勢で上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さく小動きです。
様子見が無難です。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
日経平均は堅調。ダウ先物は上昇。
円売りドル売り他通貨買いのリスク選好相場が続いています。
ドル円は円もドルも売られレンジです。
ドル売り優勢で弱含んだ後、円売り優勢で強含んでいます。
ドルも円も強めに売られています。
ドルストレートまたはクロス円の買いチャンスです。
ユーロドル、ユーロ円の買いです。
ユーロドルは前日高値(黄色点線)をこえストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
ユーロポンドの買いでポンドが失速。
売られていたドルや円が買われ、対ドル対円で買われていたユーロが伸び悩み。
難しい相場となりました。
ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で下落しています。
ポンド売りで動いた相場でした。
欧州株は堅調。ポンド安で株高になりそうです。
4.17時~21時
ポンド売りドル買い円買いでユーロも失速。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
円買い優勢で下落した後、ドル買い優勢で上昇しています。
トレードは難しい相場です。
ポンドは反発が怖いです。
ポンド主体の相場でしたのでポンドの動きによって
ふりまわされるリスクがあります。
ドル買いが強まりユーロドルにも売りが入ったのを確認して
ユーロ円を売るのが1つ。ユーロドルを売ってもよいと思います。
ユーロを失速後に売るのがよいのではないでしょうか。
ユーロは指標発表を控えているので
無理にトレードせず見送りでも構わないと思います。
ユーロ売り、ポンド売りが続いています。
ドル買いはそこまで強くないので見送りで構わないと思います。
トレードするならユーロドル、ポンドドルの売りでチャンスがありました。
例えばドル円の上昇にあわせてポンドドルを前日安値(黄色点線)目標に売るなど。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われレンジを継続。上値が重いです。
ポンド円は節目の149円付近です。
ドル円はドル買いが強まり高値を更新しました。
円も買われており強く売られている通貨がなかったためトレードは見送りです。
円は買われ気味なのですが対ドルで強く売られたのが印象的です。
ユーロ、ポンドが下げ渋り、資源国通貨は売られています。
5.21時~1時
ドル買いが継続、ドル円は上昇を続けています。
ドル全面高です。
ドルストレートの下落でクロス円は上値が重いのですが、
対ドルでは強く円が売られています。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
106.00円が強めのレジスタンスです。
円は買われ気味でしたので見送りでも構いません。
資源国通貨が買われ円売りが強まりました。
結果的に上昇したものの
DAI-chartではドル買いが弱まり上値が重く戻されました。
決済が難しい場面でした。
ポンドに買いが入りドルや円は売られています。
ドル円はややドル売り優勢で下落しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
「トランプ米政権が中国による米企業買収を制限する緊急事態法を検討」との報道で
ドルが売られました。ダウ平均は不安定。今後も報道で動きそうです。
6.1時~6時
まとめ
昨日からのリスク選好地合いが継続しましたが
米株が反落しドル円は伸び悩みました。
東京市場では米株の大幅高を受け日経平均も大幅高でした。
円全面安でドル円、クロス円が堅調。
ドル円は105.75円まで上昇しました。
日経平均株価は+551円の21317円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが売られました。
ドルや円は買われドル高で序盤に買われていたユーロが失速しました。
NY市場ではドル全面高でドル円は105.90円まで上昇するも
米株が軟調で105.33円まで下落しました。
ややリスクオフが後退していましたが
米株が不安定に乱高下しており再度リスク回避に傾いています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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