3Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は中国が米国に対して報復関税を発動。
米中貿易戦争への警戒感が再燃し米株が大幅安。
リスク回避の円買いでドル円は106.45円から
105.66円まで下落しました。
原油相場は急落。金が買われました。
本日は次の発表が予定されています。
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
17:30英3月製造業PMI
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
下落が一段落しDAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
107.00円、107.50円付近が強めのレジスタンス、
105.50円、105.00円付近が強めのサポートです。
日足基準線や21日移動平均線を下抜けました。
今のところ転換線に支えられています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
オセアニア通貨が軟調です。
米株の大幅安を受けリスク回避の円買いが再度強まり。
ドル円、クロス円は下落しています。
円全面高です。
日足転換線を下抜けました。
15分足では綺麗にサポレジ転換しています。
クロス円が綺麗にチャートが右下がりでわかりやすいチャンスです。
エントリーは50EMA反転です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
ドル円は比較的底堅く反発する可能性があり、
東京株式オープンが近いため早めに決済しました。
株価が下落し円買いが強まるようであればまたチャンスがあるかもしれません。
株価は21000円付近では押し目買いが入る可能性があり
仲値までは106円に向け上昇するなど短期的に反発する可能性もあるので気をつけたいです。
2.9時~13時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価の寄り付きは-273円の21115円でした。
株価は下げ幅を縮小。ドル円は方向感鈍くレンジです。
仲値以降、円買いが強まるか株価に注目したいです。
日経平均株価は下げ幅を縮小。
仲値後もドル円、クロス円の買い戻しが継続。
2時間前に書いたようにドル円は106円に向け上昇しました。
仲値まで上昇する可能性を考えていたのですが
仲値以降も株価が上昇したため買い戻しが継続しました。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
欧州通貨が強く買われています。
ポンド円の買いチャンスです。
欧州通貨は強く売られた分、買い戻しも強めでした。
売りを考えていたので見送りました。
株価は下げ幅を縮小。-187円の21200円で前引けでした。
再度円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しています。
ドル円はレジスタンスをこえストップをつけると上昇しやすいですが
106円付近では戻り売りも入りやすいと考えられます。
後場の日経平均は下げ幅を縮小。
再度円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しています。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し上昇したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
ストップをつけ日足21日移動平均線まで上昇し
戻り売りが入るとトレードしやすいです。
思ったよりもレンジ気味なのでもみ合うようであれば早めに決済します。
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えています。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
高値を更新できず株価も伸び悩んでいたため買いポジションは決済しました。
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表は市場予想通り1.50%に据え置きでした。
声明文にインパクトはなく豪ドルは小動きでした。
DAI-chartではドルと円はほぼ平行で上にも下にもいきやすいレンジです。
上昇してから下落してくれた方がトレードしやすいのですが
上値が重く難しいかもしれません。
どっちかに動いてほしいのでいったん106円のストップを狩ってほしいところです。
株価が引けにかけ下げ幅を縮小。
ドル円は円売りが強まり106円のストップをつけに上昇しました。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいためエントリーは難しいです。
次は欧州動き出しのユーロ、ポンドでドルや円がどう動くか見たいです。
(追記:15:15欧州動き出しは欧州通貨買い。ポンド円を買いました。
ユーロ円もよいかもしれません。ファンダメンタルズ、ポンドはポジティブです。
オセアニア通貨が強いです)
日経平均は下げ幅を縮小し-96円の21292円で大引けでした。
欧州動き出しは他通貨買いでした。
クロス円、ドルストレートが強含み。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
ポンド円を買いました。
欧州通貨は最初買われていたのですが
オセアニア通貨の買いに押されたため決済しました。
ドル円は日足21日移動平均線(水色点線)にあたり失速しており
下落する可能性があるため注意が必要です。
NZドル円は堅調ですね。
私は苦手な通貨なので利益が出せた方は凄いと思います。
夏時間は東京が終わってすぐに次が動き出すことがあり
流れがわかりやすいのでトレードしやすいです。
黒田日銀総裁が出口に言及しドル円は下振れました。
すぐに買い戻されましたが買いポジションを持っていた場合は厳しい動きです。
ある意味、押し目買いチャンスです。
米株先物は上昇。円売りは継続し、欧州通貨は買われています。
ポンド円の買いチャンスです。
若干ボラティリティが高いので見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成したので見送りました。
DAI-chartではポンドが強く買われておりユーロポンドは下落。
ポンド円が1番利益が出やすい状態でした。
欧州株が軟調なことや米10年債利回りが上昇し
ドルが買われてきていることは注意したいです。
ドルストレートが弱含むとクロス円は重くなることがあります。
17:30英3月製造業PMIの発表を控えています。
4.17時~21時
ドル円は円売りが継続、ドル買いが強まり
日足21日移動平均線を上抜けストップをつけて上昇しました。
17:30英3月製造業PMIは市場予想54.7に対し55.1と
ポジティブな結果でした。ポンドは若干買われました。
クロス円に調整が入った後、再度円売りが強まり
ドル円、クロス円は強含んでいます。
ドル円はドル買いが継続、円も売られ良い状態です。
円全面安です。
エントリーはクロス円が上昇し円売りが強まったことを確認した後、
10EMA反転です。レンジ気味でしたので見送りでも構いません。
15分足の通貨強弱MAは買い鉄板パターンを継続。
長期は0ラインより上に上がってきました。
直近高値を更新し106.20円付近のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
もしストップをつけた場合、上値が重く下落する可能性があるため注意が必要です。
ストップをつけることができずもみ合う場合も早めに決済してよいと思います。
ドル円はドル買いが継続。弱いながらも上昇を続けました。
前の時間に言っていたストップをつけたので上値が重くなってくる可能性があります。
ポンドが売られており円買いが強まっています。
通貨強弱は黄色が混ざりレンジ気味です。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が平行になっています。
5.21時~1時
資源国通貨買いが強まりました。
ドル円はドルも円も売られレンジです。
欧州通貨、ドル、円が売られ、資源国通貨が買われました。
今日、堅調なNZドル円の買いチャンスです。
カナダドル円も良いです。
豪ドル円も良いと思いますが豪ドルNZドルは下落していますので
NZドルの方が上昇しやすいです。
スイスフランやユーロが強く売られていることや
ドルと円の強弱差が小さいことから資金の流れサインは点灯しにくくなっています。
そういうときはDAI-chartのラインの傾きで判断してもよいですし、
ドル円が膠着していますので見送りでもよいと思います。
ドル円が円売り優勢で上昇した方が円が売られやすいので
クロス円は上昇しやすくなります。
ドル円が膠着している分、トレンドが変わりにくいので
純粋に資源国通貨のクロス円、ドルストレートが買える状況と
考えることもできるかもしれません。
ナスダックがマイナス圏へ沈み、リスク回避の円買いが強まりました。
直近では持ち直し円は売られています。
エントリーは50EMA付近からの反転です。
ややドルが売られ気味ですので見送りでも構いません。
106.50円をこえてストップをつけると上昇しやすいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)があります。
カナダドル円は勢いがありますが50EMAから離れておりエントリーは難しめです。
逆張りに近いですがユーロ円の買いもよいです。
ユーロは対ドルで若干買われておりユーロポンドも上昇しています。
ドルが売られているのでユーロ円の方が利益が出やすかったかもしれません。
ドル円もユーロ円もリスクがあるので見送りが1番無難です。
金は売られています。
6.1時~6時
まとめ
リスク回避がゆるみドル円が買い戻されました。
東京市場では日経平均が下げ幅を縮小し
ドル円、クロス円に買い戻しが入りました。
ドル円は105.70円から106.04円まで上昇。
日経平均は-96円の21292円で大引けでした。
欧州市場ではドル円、クロス円の買い戻しが継続。
リスク回避で売られた資源国通貨が強く買われました。
ドル買いが強まりドルストレートが弱含んだため
クロス円はやや上値が重いものの
ドル円の円売りに支えられ底堅く推移しました。
NY市場では米株が反発。
ドル円は106.66円まで上昇しました。
円全面安でドル円、クロス円の買いで利益が出やすい日でした。
15分足の通貨強弱MAは短期が長期の上を移動し
上昇傾向を示していたのが印象的でした。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから