4Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米株が反発。
ドル円は105.70円から106.66円まで上昇しました。
資源国通貨に買い戻しが入りました。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
10:30豪2月小売売上高
10:45中国3月財新サービス業PMI
17:30英3月建設業PMI
21:15米3月ADP全国雇用者数
23:00米3月ISM非製造業景況指数
23:30米週間原油在庫
6日(金)に米雇用統計やパウエルFRB議長の講演を控えています。
1.6時~9時
107.00円、107.50円付近が強めのレジスタンス、
105.50円、105.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線を上抜けました。
ドル円、クロス円に利益確定売りが入りドル円は小幅に下落しています。
サインが点灯したときはすでに下落していたので見送りです。
ATRが小さく小動きです。もう少し動きがあるとよいです。おしいです。
調整した後、上昇すると利益が得やすいと考えています。
調整の下落が継続。DAI-chartではやや円買い。
東京株式オープンで流れが変わる可能性があるので気をつけたいです。
200日移動平均線での押し目買い、25日線での攻防に注目したいです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+123円の21415円でした。
上げ幅を縮小後、もみ合いになっています。
エントリーは50EMAを上抜け強く上昇したとき。
クロス円のチャートは全面高になり円が強く売られています。
DAI-chartでは直前まで円が買われていたので見送りでも構いません。
私は2時間前に書いたように
前もって考えていたシナリオどおりに上昇したのでエントリーしました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
若干ドルが売られているのでポンド円など
クロス円の買いでもよかったかもしれません。
株価が今ひとつなのでもう少し上がってくるとよいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
前の時間の買いは仲値で失速したため利益をなくしました。
株価がやや軟調でドル円は上昇できずにいます。
10:30豪2月小売売上高は市場予想0.3%に対し0.6%と
ポジティブな結果でした。豪ドルは買われました。
オセアニア通貨が底堅いです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
オセアニア通貨買いが継続。ドル円はドルも円も売られレンジです。
日経平均は-19円の21272円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
株価は軟調。ドル円は膠着。オセアニア通貨買いが続いています。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく小動きです。DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
すべての通貨ペアがレンジで動きに乏しいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
オセアニア通貨に利益確定売りが入りドルや円は買われました。
欧州通貨も連れ安になっています。
直近では株価が引けにかけ上げ幅を縮小しやや円買いが強まり
ドル円、クロス円は下落しています。ATRは小さく小動きです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
「中国政府は米国の関税に対する報復措置を本日午後に発表」と報道がありました。
豪ドル売りやリスク回避の円買いが強まるか注目したいです。
ドル買いが強まりドル円は上昇しました。
豪ドルドルの売りチャンスです。
米中貿易戦争への警戒感から豪ドルは売られやすいと考えられます。
円が買われると考えていたことや欧州時間のオセアニア通貨のトレードは
ユーロやポンドほど利益がとれず苦手なので見送りました。
欧州市場なので欧州通貨をトレードしたいところです。
米株先物は下落しています。
円が買われると考えていたのですがドル円の上昇で円は売られています。
クロス円の上昇でドルストレートの下落は弱まっています。
欧州株式オープンでまたかわるかもしれません。
ポンドが売られているのでもし円が買われたら
ポンド円の売りを狙いたいところです。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
欧州株式オープン後、円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
ドル円はレンジ上限で反転下落。クロス円は全面安。
円全面高です。
欧州通貨が売られたのでユーロ円、ポンド円の売りチャンスです。
ポンド円を売りました。
資金の流れサインはプロバージョンも参考に。
直近では資源国通貨が売られています。
中国外務省「106品目に対する米国への報復関税を導入」との報道がありました。
2時間前からわかっていたことですので今頃という感じです。
噂で下げずに事実で下げましたね。
リスク回避の円買いでドル円、クロス円は下落を続けています。
ポンド円は決済してしまいましたがさらに下落を続けています。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
欧州株は下落。NY株先物は下落。原油相場は下落。
金が買われています。
前もって下落することが想定できた非常にわかりやすいチャンスです。
4.17時~21時
中国の対米報復関税を受けたリスク回避の円買いが継続。
ドル円は一時106円を割り込みました。
ドル円は106円の買いや日足21日移動平均線で下げ渋りました。
直近ではDAI-chartで資源国通貨の売り、
円買いドル売りは弱まっています。
ドルは対欧州通貨では売られ、対資源国通貨では買われました。
17:30英3月建設業PMIは市場予想51.0に対し47.0と非常にネガティブな結果でした。
50を割り込むと悪化と判断されます。ポンドは若干売られました。
再度円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
ドルが買われているのでクロス円の売りを検討する場面です。
指標結果が非常に悪かったポンド円の売りチャンスです。
PMIはじわじわとトレンドを作ることがよくあります。
ユーロポンドは上昇。
ポンドは対円でも対ドルでも対ユーロでも売られています。
ユーロ円も売られているので比較的手堅いチャンスです。
ポンド円は149円をわってストップをつけると下落しやすいです。
ドル円は日足21日移動平均線(水色点線)付近でもみ合いになっています。
下抜けると円買いが強まる可能性があります。
リスク回避の円買いが継続。
円全面高です。
資源国通貨の売りが再度強まり、円買いが加速しました。
ドル円は日足21日移動平均線(水色点線)を下抜けました。
ドルが買われているのでユーロ円の売りチャンスです。
50EMAから離れているのでリスクはありますが
ポンド円の149円われを狙うという手もあります。
ポンドは149円のストップをつけました。反発する可能性が高まってきます。
今度は149円を上抜けてストップをつけると強く反発する可能性が考えられます。
今、5分足チャートでポンドドルは陰線が連続しています。
陽線をつけ上昇しはじめたらポンド円も上昇する可能性があります。
15分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円、クロス円に買い戻しが入りました。
21:15米3月ADP全国雇用者数の発表を控えています。
5.21時~1時
21:15米3月ADP全国雇用者数は市場予想21.0万人に対し
24.1万人とポジティブな結果でした。
ドルは買われるも反応は鈍くドル円は小動きでした。
直近では欧州通貨に買いが入りドルや円は売られています。
ドル円は円売り優勢で上昇傾向にあります。
ポンド円、ユーロ円の買いチャンスです。
23:00米3月ISM非製造業景況指数の発表を控えています。
23:00米3月ISM非製造業景況指数は市場予想59.0に対し
58.8とネガティブな結果でした。ドル円は小動きでした。
米株は下げ幅を縮小。
円安が継続し、ドル円、クロス円の買い戻しが続いています。
直近ではドルが買われドル円はドル買い円売りで良い状態です。
15分足の通貨強弱MAは短期が長期の上を動く買い鉄板パターンを継続。
前日高値(黄色点線)付近がやや強めのレジスタンスです。
決済の目安になります。
6.1時~6時
まとめ
米中貿易関係で往って来い相場でした。
東京市場では良好な豪指標でオセアニア通貨が堅調でした。
ドル円は106.66円から106.41円のレンジ相場で膠着しました。
日経平均は+27円の21319円で大引けでした。
欧州市場では中国が米国への報復関税導入を発表。
リスク回避の円買いでドル円、クロス円は大きく下げました。
ドル円は105.99円まで下落しました。
NY市場では米中貿易戦争への懸念がやわらぎ
ドル円、クロス円に買い戻しが入りました。
堅調な米株を背景にドル円は106.85円まで上昇しました。
資源国通貨は買い戻しが入り堅調でした。
円買いで強く下落したことや発表が前もってわかっていたことから
ドル円やクロス円の売りで利益が出やすい日でした。
ただし為替も株も大きくアップダウンしており難しさがあります。
買い戻しが入ると15分足の通貨強弱MAは
短期が長期の上を動く買い鉄板パターンになり
比較的トレンドがわかりやすかったです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから