18Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は日米首脳会談への警戒感から
ドル円は上値の重いレンジ相場でした。
欧州通貨が軟調でした。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は小幅安。
本日は次の発表が予定されています。
17:30英3月消費者物価指数
23:00カナダ銀行(BOC)政策金利発表
23:30米週間原油在庫
3:00米地区連銀経済報告(ベージュブック)
日米首脳会談関連のニュースに注意が必要です。
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動き、膠着しています。
107.50円、108.00円付近が強めのレジスタンス、
106.50円、106.00円付近が強めのサポートです。
前日安値(黄色点線)付近がやや強めのサポートです。
わりこみ106.85円付近のストップをつけると下落しやすいですが
106.80円付近は下支えもされやすいと考えられます。
日足の一目均衡表、雲下限は下落傾向です。
ポンドドルは1.43ドルを回復しストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
ポンド円は152.65円が強めのサポートです。
わりこみストップをつけると下落しやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ATRが非常に小さいです。膠着相場が続いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
やや円売り優勢で強含んでいます。ATRが小さく小動きです。
弱いながらも欧州通貨が買われクロス円の買い鉄板パターンになっています。
2.9時~13時
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
日経平均株価の寄り付きは+81円の21929円でした。
株価は上げ幅を拡大。
節目の22000円をこえ大幅高です。
円が売られドル円、クロス円は上昇。
欧州通貨と資源国通貨が逆の動きをしているため
円やドルはまちまちの売買となっています。
・円…対欧州通貨で強く売られ、対資源国通貨はレンジ
・ドル…対資源国通貨で買われ、対欧州通貨はレンジ
総合的に円安、ドル高、欧州通貨高です。
ドル円の買い、または欧州通貨のクロス円の買いチャンスです。
ポンド円を買いました。
ドル円の場合、エントリーは前時高値(黄色ライン)をこえ
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し上昇したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
NZドルが弱いので最初は円が全面安になっておらず
デフォルト設定ではサインが出にくくなっています。
ラインの傾きやプロバージョンを見れば円が売られていることはわかるのですが
難しい場合は見送りでもよいと思います。
(NZドルをのぞいて考えると円は全面安になります。)
ドル円は株価と連動していました。
ポンド円の場合、前の時間の延長ですのでわかりやすいです。
前の時間、通貨強弱はクロス円の買い鉄板パターンになっていました。
ドル円、ポンドドルが上昇すると、ポンド円は大きく上昇しやすいです。
ユーロドルは上がっていませんのでユーロ円よりポンド円がよいです。
ドル円は上値が重いと考えポンド円を買ったのですが。
ドル買いが強まったため、ドル円の方が上昇しています。難しいものです。
ドル円は15分足の通貨強弱MAは長期が0ラインより上、
短期が長期の上を移動する強い買い鉄板パターンになっています。
「ポンペイオ次期米国務長官が数週間前に金朝鮮労働党委員長と面会」
との報道がありました。地政学リスク後退でリスクオンとなったようです。
株価は上げ幅を拡大。堅調です。
NZドルにも買いが入り、円売りが強まっています。
円全面安です。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
前日高値(黄色点線)を上抜け上昇したときです。
5分足FastTMALineが近く週足ピボットポイントもあり難しいチャンスです。
結果的には上昇していますが見送りでも構いません。
ポンド円の買いはポンドドルが1.43ドルのストップをつけたら
ポンド円も上昇すると考え持ち続けたのですが、
逆にドル買いが強まり、ドルストレートが下落し、クロス円は重くなりました。
ドル円が前日高値(黄色点線)をこえ上昇し円売りが強まったので
クロス円は持ち直しました。よかったです。
持ち直したときに決済しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきます。
ドルもポンドも強い相場はとても難しいです。
ドル円は日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)と
週足のレジスタンスライン(白ライン)付近です。
株価は伸び悩み、前場終了時間が近づいています。
強めのレジスタンスですので上昇は厳しい可能性があります。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
円売りが一段落し、ドル円はレンジになっています。
ATRが非常に小さいです。
50EMAまで戻したときはDAI-chartでドル買い円売りが弱まっていましたので
見送りが無難です。ドル円は上値が重くなっています。
ドル買いが弱まりポンドドルが上がってきました。
薄商いなのでトレードは難しいです。
前場か欧州時間に上がってきてほしかったですね。
日経平均は+282円の22130円で前引けでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が平行になっています。
ドル円は弱いながらも円売りが継続、ややドルが買われ上昇しています。
株価はもみ合いが続いています。直前まで膠着しておりATRが小さく
レジスタンスラインも近いためエントリーは難しいです。
107.50円付近はレジスタンスが強いため
上昇して売りをつけると下落しやすいので買いづらいです。
クロス円の買いの方がエントリーしやすいかもしれません。
「トランプ米大統領と安倍首相の共同会見を
日本時間19日、朝6時半から予定」と発表がありました。
3.13時~17時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
前の時間とかわらず。弱い円売りが続いています。
DAI-chartではドルと円が並行でレンジです。
15分足の通貨強弱MAは膠着気味。ATRが小さく小動きです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ポンド、豪ドルが買われています。
朝書いたように、ポンドドルは1.43ドルのストップをつけようとしています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円は円もドルも買われやや円買い優勢で弱含んでいます。
ポンドは買われたのですが。
相場全体としては円買いドル買いでしたのでチャンスになりませんでした。
どの通貨も円やドルを買っているのに、ポンドだけ反抗期で円売りドル売りでした。
それでも上昇していたのでポンドは強いですね。
結局は円買いドル買いの流れに押されポンドは失速気味です。
相場がドル売りになっていたら1番よかったのですが、
午前中も難しいと書いたようにドル高ポンド高はトレードしづらいです。
片方しか生き残れないとなると多勢に無勢でドル高になりそうな雰囲気です。
せっかくポンドは買われたのにおしいです。
日経平均は+310円の22158円で大引けでした。
ドル買い円買いが継続。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
円買い優勢とドル買い優勢が入れ替わり不安定なレンジ相場になっています。
ドルも円も強く買われたため
クロス円の売りやドルストレートの売りチャンスです。
オセアニア通貨の売りです。
前の時間にポンドが買われたおかげでドル買いや円買いの強まりが遅かったので
見送りでもよいと思います。私は欧州時間のオセアニア通貨は
思ったほど利益が出せないことが多く苦手です。
欧州通貨が比較的強めなので売りを検討するのが難しめの相場です。
17:30英3月消費者物価指数の発表を控えています。
4.17時~21時
17:30英3月消費者物価指数は市場予想0.3%に対し
0.1%とネガティブな結果でした。ポンドは大きく売られました。
ポンドドルは90pips以上、ポンド円は100pips近く、下落しています。
ドル円は円もドルも買われていますが
ポンド円の下落でやや円買い優勢になっています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ポンド売りが一段落。円もドルも売られドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
朝、書いていたポンド円の152.65円割れは終わってから気づきました。
最初の下落もその価格帯でとまったので意識されていた価格でした。
抜けてからは下落を継続しましたね。
冴えない指標でユーロが売られたこともポンド売り継続につながりました。
ドル円はじり安になっています。
日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)を下抜けました。
週足ピボットポイントを下抜けストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ドル円はじり安。円もドルも売られ、ややドル売りが強まっています。
ATRが小さく小動きです。
原油と金が上昇しています。米10年債利回りは上昇。
ドル売りが継続。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しています。
ドルストレートの買いを検討する場面です。
ユーロドルの買いチャンスです。
ドル売りは弱いので見送りでも構いません。
ユーロポンドは上昇。
「イランが取引通貨をドルからユーロへ切り替える」との報道がありました。
指標で下落したもののすぐに戻したことからも底堅いです。
ドル円が下げ渋りユーロ買いが弱まる場合は
早めに決済してもよいと思います。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドルも円も売られドル円はレンジです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル売り円売りが継続。DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
ややドル売りが強まり弱含んでいます。
ドル円は上値が重いものの107円付近は買いも厚く底堅いです。
23:00カナダ銀行(BOC)政策金利発表を控えています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
23:00カナダ銀行(BOC)政策金利発表で
政策金利は市場予想どおり1.25%に据え置き。
声明文では利上げに慎重姿勢が見られカナダドルは売られました。
ドルや円は買われドル円はやや円買い優勢で下落しました。
107円付近は買いが厚めで底堅いです。
6.1時~6時
まとめ
日米首脳会談を控えドル円はレンジ相場を継続しました。
東京市場では日経平均が大幅高。
ドル円は円全面安で107.39円まで上昇しました。
「ポンペイオ次期米国務長官が数週間前に金朝鮮労働党委員長と面会」
との報道がありました。地政学リスク後退でリスクオンとなりました。
日経平均は22000円台を回復、+310円の22158円で大引けでした。
欧州市場では英3月消費者物価指数が予想を下回まわり
ポンドが売られました。
ドル円はじり安でした。
NY市場でカナダ銀行(BOC)は政策金利を市場予想通り1.25%に据え置きました。
ハト派の声明文で5月利上げ期待が後退。カナダドルは売られました。
豪ドル、ユーロが底堅かったです。
ユーロは対ポンドでの買いで支えられました。
ドル円は上値が重いものの107円付近では底堅く小動きが続きました。
米10年債利回りは上昇していたのにドル円の上値が重かったのが印象的でした。
107.00円から107.39円の40pips弱と
昨日同様、動きの乏しいレンジ相場でした。
通貨強弱も昨日と同じ。
東京市場で株価とともに上昇したとき以降は
ドルと円が一緒に動く典型的なレンジ相場でした。
ドル円は東京前場以外は様子見が無難な日でした。
19日、朝のトランプ米大統領と安倍首相の共同記者会見を控え
様子見ムードが続いています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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