17Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はシリアの地政学リスクや日米首脳会談への警戒感から
ドル円は107.04まで下落しました。
欧州通貨が買われポンドが堅調でした。
米株式市場は上昇。
原油相場は下落。ドル安で金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
安倍首相訪米(~20日)、日米首脳会談(~18日)
国際通貨基金(IMF)世界経済見通し(WEO)公表
10:30豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事要旨公表(4月3日開催分)
11:00中国四半期GDP、3月鉱工業生産、3月小売売上高
17:30英3月失業率
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが非常に小さいです。
108.00円、108.50円付近が強めのレジスタンス、
107.00円、106.50円付近が強めのサポートです。
日足一目均衡表の雲下限が下降中です。
昨日のレンジ下限107.15円を上抜けストップをつけると短期的に上昇しやすいです。
レンジ上限107.30円付近はやや強めのレジスタンスです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
豪ドルが売られやや円が買われドル円は弱含んでいます。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価は-33円の21801円で寄り付きでした。
株価は下げ幅を縮小、プラス圏へと浮上しました。
東京株式オープン前からドル円は下落。
107円の厚めの買いや株価が堅調で下げ渋っています。
市場オープン後はすでに下落してしまっていたのでエントリーは難しいです。
仲値以降、ドル売りや円買いが強まるようであれば107円割れを狙えるかもしれません。
DAI-chartは膠着気味ですのでレンジになる可能性もあります。
DAI-chartや通貨強弱MAが膠着気味のときはラインの傾きが小さく
ダマシサインが出やすいので、クロス円・ドルストレートのトレンドを見て、
円やドルが買われているのか売られているのか慎重に判断するとよいです。
ポンドが堅調です。
仲値後、株価がマイナス圏へと沈み。
円買いが強まりドル円、クロス円は下落しました。
円全面高です。
エントリーは50EMA付近の前日安値(黄色点線)でのサポレジ転換です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
デイリーピボットサポート1があります。
株価は下落しており買いオーダーをこなせばドル円は下落すると考えています。
失敗したのはドル円は底堅いのでクロス円の売りの方がよかったです。
クロス円の売りで利益が出せている方は凄いと思います。尊敬します。
前引けにかけ株価がプラス圏へと浮上。
ドル円は下げ渋りレンジになっています。
株価が上昇したときに決済したらよかったのですが持ち続け
含み損を抱えています。
基本的には下降傾向のレンジ相場で積極的に買っていく相場でもないので
上昇してもまた戻ってくることが多いと考えています。
と格好いいことを言いつつ、決済に失敗しただけです。
昨日は昼休み中に下げたので長い目で見て下落する可能性は考えています。
1番いいのは豪ドル円の売りなどクロス円を売ることでした。
日経平均は+1円の21837円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ATRが小さく小動きです。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒になっています。
ATRが非常に小さいです。膠着しています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はやや円買いドル売りで弱含んでいます。
売りポジションはやっとプラスに転換しました。
東京株式終了時間が近いので決済しました。
欧州勢の動き出しは欧州通貨買いでした。
ドル全面安です。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落。
底堅いので106円後半で下げ渋っています。
ドル円の売りを決済しなくてもよかったかもしれませんね。
東京株式終了で流れがかわることもあるので仕方ないです。
ポンドドル、ユーロドルの買いチャンスです。
ポンドは堅調です。
資金の流れサインはNZドルが売られていたので若干つきにくくなっています。
プロバージョン(欧州通貨重視)も参考にするとよいです。
17:30英3月雇用統計を控えているので利益確定売りが入る可能性に気をつけたいです。
ユーロドルは1.24ドルの強いレジスタンスにあたっているためやや買いが弱まっています。
こえてストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
ドル円もドル売りで下落していますのでドルストレートの買いは利益が出やすい相場です。
日経平均は+12円の21847円で大引けでした。
金が買われています。
ドル売り円売りが継続。
ドル円はドルも円も売られレンジ。
直近ではDAI-chartでドル売りが弱まっています。
ユーロとポンドはどちらかに偏るかと思ったのですが
両方とも買われました。よかったです。
ポンドドルの買いは利益が出たら早めに決済しました。
疲れがたまっているので無理しないようにします。
個人的な目標は達成したので後は基本様子見でいきたいです。
今日は全体的に小動きです。
米10年債利回りが上昇しています。
金が売られています。原油相場は下落。
ユーロ売りドル買いになりそうな雰囲気です。
欧州株は比較的堅調。ポンド高で英FT100は軟調。
17:30英3月失業率の発表を控えています。
4.17時~21時
17:30英3月失業率はまちまちな結果でした。平均賃金はネガティブ。
ポンドは利益確定売りが入り売られています。欧州通貨は連れ安。
ポンド円の下落で円買いが強まりクロス円は弱含んでいます。
ドル円はドルも円も買われレンジです。やや円買い優勢で弱含んでいます。
オセアニア通貨は比較的強めです。
ポンド売りが継続。
ユーロも冴えない指標で売られています。
ドル円はドルも円も買われレンジです。ややドル買い優勢で上昇しています。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドルの売りチャンスです。
ユーロドルは日足ボリンジャーバンド+1σやサポートライン1.2375ドルをわり
1.2370ドル付近のストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ちょうど今、書いている途中でストップつけてしまいましたね。
間に合わせたかったのですが残念です。
ドル円は上昇し、ユーロドルはファンダメンタルズがネガティブで節目を割るという
わかりやすいチャンスでした。エントリーできた方は素晴らしいと思います。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨売りが一段落し、調整でドルも円も売られています。
ドル円はレンジ上限付近で上値が重くなっています。
ポンドドルは日足ボリンジャーバンド+2σ付近です。
1.4325ドル付近を上抜けストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドル売りが継続。日米首脳会談を控え膠着しています。
ATRが小さく小動きです。
ポンド買いが継続。ポンドドルはストップをつけ上昇し
ポンド円とともに堅調に推移しています。
ポンドドルは前日高値(黄色点線)付近です。
こえてストップをつけるとさらに上昇しやすいです。
5.21時~1時
NY動き出しはドル買いでした。欧州通貨が売られました。
ポンドドルは前日高値をこえられず失速。ユーロも売られました。
ドル円はドルも円も買われレンジです。様子見が無難です。
ドル買い優勢で強含んでいます。
15分足の通貨強弱MAは長期が0ラインの上で
短期が長期の上を移動する買い鉄板パターンになっています。
円も買われているため勢いは弱めです。
朝書いたように107.15円を上抜けストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドル買い円買いが継続。前の時間と同じくややドル買い優勢で上昇傾向にあります。
欧州通貨売りが強いです。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さい状態が続きKu-chartではドルと円が一致。
今日は1日ずっとドルと円は一緒に動いています。
日米首脳会談への警戒感からドル円はレンジ相場を継続しています。
スイスフランが売られています。
欧米株は堅調です。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドル買い円買いが継続。ややドル買い優勢。
上値が重いレンジ相場を継続しています。
ポンドが不安定で、相場全体が不安定です。
欧州のはじまり以降、明確なチャンスがないですね。
ドル高でポンドも買われると難しい相場になって苦手です。
6.1時~6時
まとめ
日米首脳会談を前に方向感に乏しい日でした。
東京市場では日米首脳会談への警戒感から
ドル円は上値の重いレンジ相場でした。
106.97円まで下落しました。
日経平均は+12円の21847円で大引けでした。
欧州市場では動き出しで欧州通貨が買われました。
ポンド、ユーロは買われるも
英雇用統計や冴えないユーロ指標後に売られました。
ドル円は日米首脳会談を控えレンジ相場を継続しました。
NY市場では欧州通貨売りが継続。ポンド、スイスフランが軟調でした。
ドル円はレンジ相場を継続。
企業の好決算が続き米株は堅調でした。。
ドル円は107.21円から106.88円の30pipsほどのレンジで
小動きだったためトレードが難しい日でした。
欧州通貨で利益が出やすい日でしたが
ポンドが買われたり売られたりと難しさがありました。
通貨強弱は1日を通してドルと円が一緒に動いていました。
イベント前によく見られるパターンです。典型的なレンジ相場です。
ドルと円が一緒に動いているときは上昇してもすぐに下落するなど
トレンドが入れ替わりやすいレンジ特有の動きをすることが多いです。
ドル円は見送りが無難な日です。
引き続き、日米首脳会談の結果待ちで様子見ムードが続きそうです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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