18Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
	本日は、麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領による
	日米経済対話が予定されています。
	1.3時~9時
	
	米10年債利回りが上昇。ドルが買い戻され、ドル円は力強く上昇しました。
	最近は寝ている時間に大きく動くことがよくあります。
	円が売られ、ドルが強く買われています。
	米ドルに資金が流入するボーナスチャンスサイン(グリーン)が点灯しています。
	
	レジスタンスラインを突破し、さらに上昇。
	ムニューシン米財務長官「ドル高は長期的に良い」とポジティブ発言がありました。
	5分FastTMALineを完全に抜けていることから、かなり強い上昇だとわかります。
	グリーンサインがニ段目もつくときは、もっとも資金の流れが強いときです。
	15分足チャートの通貨強弱のグラフは、かめはめ波をうつみたいな形になっています。
	DAI_DS-Flow(cloud)も真っ青です。
	途中からのエントリーは思い切って買うしかないですね。
	トレンドの出始めからチャンスをとらえられると1番良いです。
	
	大きく上昇してきたので、いったん調整で下げました。
	5分通貨強弱が黄色でレンジ気味になっています。
	
	上昇が一段落し、通貨強弱は黄色が混ざりレンジ気味です。
	上昇圧力はまだ残っており、下落した後、また上昇しています。
長期的な1時間の資金の流れは濃い青色がついています。
	弱い「資金の流れ」のサインがまた付き始めたので、
	エントリータイミングをうかがいました。
50EMAを上抜けたところでエントリーしようと身構えていたのですが。
	上抜けた直後に急騰して、
	10pips以上一気にレートが跳ね上がってしまいました。
読みは良かったのですが、エントリーはできなかったです。
	
	調整で下落しても、すぐにまた上昇と。
	上昇圧力がかなり強いことと考えられます。
前時と同じです。
	移動平均線を上抜けてから、上昇していく値動きの中で、
	エントリーチャンスを狙っていきます。
私は、以前はまったくこういうことが考えられませんでした。
	私のことを知っている人はよくわかると思いますが、
	私はトレーダーでも何でもありません。
	人よりもFXの知識や経験がたくさんあるわけではありません。
	むしろ少ない方だと思います。
	それでも結果が出せたのは、資金の流れを見ているからです。
	その1点につきます。
	もし資金の流れを見ていなかったら、
	移動平均線を上抜けただけでエントリーしようとか、
	とてもじゃないけど考えられないです。
ダマシで逆行して負けてしまうのがオチだからです。
	逆に私はFXの素人だったから。
	他の人がいろいろと知識を身につけ、
	手法を実践していくのに対して。
	ただただひたすらチャートを見て、
	利益になる場合とならない場合の違いを
	見つけ出そうとしたことがよかったのかもしれません。
	下手に知識があると、先入観で物事が見えにくくなることもあります。
	(知識があるとダメなのではなく、
	物事を決めつけるのではなく、常に他の考えがあるかもしれないと
	視野を広く持つことが大事だと思います。
	例えば、「手法は正解ではなく、さらに改善できるかもしれない」というように)
	違いをもたらす違いを見つけることが、
	結果を出すには非常に重要だと考えます。
ただ基本はおさえていた方がよいとは思います。
	土台がないと家は建ちませんので。
	語句を覚えることも大事ですし、例えば高値安値がしっかり見れたり、
	レジサポが引けたり、そういう基礎練習は必要だと思います。
	15分足チャートのDAI_DS-Flow(cloud)は
	また青がついてきました。
ローソク足は高値安値を若干切り上げてきています。
	
	最高の状態で利益確定ができました。
	弱い資金の流れですので、50EMAからの反転を確認してエントリーです。
	5分と15分の資金の流れがそろったWサインも点灯しています。
	エントリー後、またもや急騰しました。
	一気にレートが上がると、気持ちいいですね。
	10pips以上楽に利益が出せる場面でした。
	2.9時~13時
	
	日経平均株価は+142円の18497円と高い寄り付きでした。
	短期的にドル円は円安方向に進む可能性があります。
	東京市場オープン後、勢いよく上昇。
	資金の流れのサインもついています。
	勢いにのってエントリーしました。
	5分FastTMALineにあたったので、決済すればよかったのですが、
	もうちょっと、もうちょっととねばった結果、微益に終わりました。
反省した点は、波形の数です。
例えば上昇するときは、波を描きながら上昇します。
	波を4,5回繰り返したら、1回大きめの下落をするという
	パターンをとることがよくあります。
波を何回も繰り返している場合。
	後の方でエントリーするほど、失速するリスクは高くなります。
	5分足のFastTMALine(白いFastTMALine)にあたると
	いったん大きめの調整が入ることが多いですね。
2回目、3回目の波をとっていくというのが基本です。
	1番安全なのは、5分FastTMALineの点線にあたったら決済することや
	あたっていたらエントリーしないことです。
	慣れてきたら、強い資金の流れがあるときは、
	エントリーすることもあります。
波の数をもう少ししっかりと見ていきたいと反省しました。
	5分通貨強弱は黄色でレンジ気味になっています。
	見送りが無難です。
今日の目標は達成しました。
	あとは無理せず、手堅い場面があれば、また負けた場面があれば、
	コメントしたいと思います。
	欧州通貨(ユーロ、ポンド)が買われています。
	豪ドルが勢いよく売られました。
	(RBA議事録発表前のポジション調整)
各通貨バラバラに動いた影響で、若干ドル円は不安定です。
15分足チャートの通貨強弱グラフもぐちゃぐちゃです。
	10:30RBA議事録では、いつもの豪ドル高牽制がありました。
	「豪ドル高、豪経済の推移を複雑化する」という文面です。
	前回同様、豪ドルは売られました。
	みんなわかっているので、発表前にポジション調整が入り、
	すでに豪ドルは売られた状態でした。
「NZドルは高すぎる」という口先介入もよくあります。
	ドル円は10pips程度下落。スキャルピングで利益が得られないこともない場面でした。
	Wサインがついていたらエントリーしたかもしれません。
	私は今日はすでに目標を達成したので、見送りました。
	ドル円のは売り気配が強くなってきています。
	長期のトレンドはまだ上昇なので、トレードするなら、
	慎重に考えたい状況です。
	サポレジが更新していないので、前のままになっています。
	自動更新されないので、数時間ごとに更新するとよいです。
	
	5分と15分の資金の流れがそろったWサインがつき、
	スキャルピングで利益が出せそうな下落の場面がありました。
今日利益が出せていなかったらエントリーしたかもしれません。
	後半は50EMA付近まで戻し、再度下落しようとし、Wサインが点灯。
	ただし、下げ渋っています。
	15分足チャートを見ると、FastTMALineのミドルラインで
	膠着状態になっています。
	下は下で切り上がってきて、上は上で移動平均線があり頭を抑えられています。
問題は、後半のサインでエントリーする可能性があることです。
	負けはしなくても、プラマイゼロか微益で終わるかもしれないサインです。
	この後の状況によっては、負けることもあるかもしれません。
	前半のサインと後半のサインでいったい何が違うのかを
	明らかにしておかないと。
	同じようなサインでエントリーし、
	もみ合いになったときに、苦しむかもしれません。
いったい何が違うのでしょうか?
私は違いをよく考えています。
	違いがわかれば、次から、同じような状況になったとき、
	より有利な判断ができます。
	経験がある人ほど、理由をたくさん
	考えられると思います。
私が気づいたことは「時間帯」です。
	後半のサイン出た時間帯は、ちょうど11:30すぎ。
	東京市場の前場が終わった時間です。
	活発に取引される時間が終わってしまい。
	下落の勢いがなくなってしまった可能性があります。
	もしエントリーして、2回ぐらい安値更新をチャレンジして、
	ダメだったら。
早めに逃げておくのが無難かもしれません。
	あまりにも安値が更新できないと、
	諦めて上昇して、負けてしまうかもしれないからです。
プラマイゼロで終わらせておいて。
	12:30の後場が始まって、活気が出てきたら。
	再度エントリーを考えれば良いと思います。
	私自身は、11:30以降は、活発に動いていない限り
	ほとんどトレードしません。
レンジになりやすく、負けやすいからです。
	明確なファンダメンタルズや強い資金の流れ、強いトレンドが出ていなければ、
	相場を見守っていることが多いです。
	とにかく、自分がエントリーする可能性があり、
	今ひとつなサインがあったら。
	なぜダメなのか、違いを考えることは
	ものすごく実力がつきますので、
	大事なことかと思います。
過去検証でも同じです。
	15分足の通貨強弱のグラフは、
	ちょうど円とドルがクロスしそうな場面です。
	ただこのあたりは、15分足を見る限り、
	サポートが厚そうな価格帯です。
	2回も戻されていますし、
	1回は反転後、大きく上昇しています。
	15分足の安値を明確に更新しないと、
	積極的に売っていく気分にはなりません。
	3.13時~17時
	
	サポートラインは抜けれず、上昇しましたね。
	サポートされた価格帯は今後も意識されそうです。
	波形が力強いので1分FastTMALineにあたるまで利益が狙える場面ですが、
	値幅がほとんどないので見送りが無難です。
	通貨強弱は黄色が混ざりレンジ気味です。
	DAI_DS-Flow(cloud)も黄色が多くレンジ気味です。
	15分足チャートの通貨強弱はドルが買われ、円が売られています。
	他の通貨は今ひとつ方向感がありません。レンジ気味です。
	活発に取引きがされていないので、ドル円も勢いがありません。
	
	引き続き、ドル円は通貨強弱が黄色が混ざりレンジ気味です。
	弱い資金の流れがちらほらとつき、ちょうどWサインが点灯したところで、
	買いエントリーできるか検討しました。
	1分FastTMALineまでの距離が3pipsしかなく、
	利益幅がないので見送りました。
上昇しそうな雰囲気はあるのですが、非常に小動きです。
	気をつけたいと思った点は、波形だけ見ると力強く上昇しているように見えて、
	実際は、値幅がほとんどないということです。
騙されるところでした。
日米経済対話後の会見待ちで、様子見ムードなのかもしれません。
	上昇した場面も見られましたが、
	高値を更新することはできませんでした。
	また東京市場が終わる15時前後は、
	上下に振れるような荒い動きをすることもあるので、
	15時前後にトレードするのもリスクがあります。
	DAI_DS-Flow(cloud)も黄色が多くレンジ気味なので、
	もっとしっかりとトレンドが確認できるときに
	エントリーしないといけないと勉強になりました。
	
	通貨強弱が黄色でレンジです。
	レンジを上抜けた後は上昇しました。
	15分足チャートの通貨強弱グラフを見ると、
	ドルは買われ、円は売られています。
	その他の通貨はまちまちです。
	各通貨との関係がバラバラだと、
	ドル円はレンジになり、不安定になりがちです。
	DAI_DS-Flow(cloud)も統一感がなく、
	資金の流れもついたと思ったら消え、弱いので、
	方向性が明確な相場ではありません。見送りが無難です。
	トレードしてよいのは、ドルストレートまたはクロス円で
	それぞれの通貨の方向性が一致したときです。
	一致すると、DAI_DS-Flow(cloud)の色が
	ある程度そろいます。
	まったくそろわないときは、各通貨がバラバラに動いているときなので、
	トレードには不向きです。
	例えば
	・クロス円全体で円が売られるとか
	・ドルストレート全体でドルが買われるとか
	・明確なファンダメンタルズがあるとか
	マーケット全体に明確なテーマがないと、
	各通貨バラバラに動いて、ドル円は方向性を失いがちです。
	ファンダメンタルズにそった資金の流れが起き。
	資金の流れにそって、トレンドができ。
	綺麗な波形を描いているときにトレードした方がいいです。
	
	やっと少し方向感が出てきました。
	資金の流れはピンクの弱いサインが点灯。
	リスク回避の円買い圧力が高まり、円が買われています。
	チャートを見ると、サポートラインを割ったのはいいのですが。
	5分足のFastTMALine(白いライン)にすでにあたっています。
	いったん調整が入り、戻す可能性があるので、エントリーは難しいです。
	弱い資金の流れなので、50EMAまでの戻りを待ち。
	資金の流れの継続を確認してからエントリーが基本です。
	4.17時~21時
	
	資金の流れのサインは消えてしまいましたね。
	一応、50EMAで反転はしましたが。
	反転後、サインがついたときは、5分FastTMALineまで値幅がなく。
	日米経済対話の会見次第で、上昇するか、下落するかは
	まったく読めないので。様子見が無難です。
	経済指標発表と似たような部分があるので。
	トレンドがはっきりするまで、
	無理にトレードする必要はないかもしれません。
	
	私のレベルでは難しい相場でした。
	ネックラインからの反転でサインが出ていますが、
	本当に安値が更新できるかわからなかったので、
	更新してからエントリーしました。
	こういう相場でしっかりと利益が出せる人は
	本当に凄いと思います。
	利益は出せましたが、波形が描かれない相場というのは
	私はすごく苦手です。
	安心して見ていられないですね。
	緊張感で手がプルプルします。
	特にサポートライン付近でもみ合ったら、
	決済しようか迷いますし、
	抜けたらもっといくんじゃないかと欲が出ますね。
	基本は、弱い資金の流れのときは1分足FastTMALine、
	強い資金の流れは5分のFastTMALineが目安ですから。
	シナリオは決まっているわけで、決済すればいいのですが、
	欲が出て、心が揺れ、ダメですね。
事故が起こる前に、ちゃんとしないといけませんね。
ルールは守りましょう(と自分に言い聞かせました)
	
	円買い圧力が高まったのは、メイ英首相の要人発言があったからでした。
	「6/8総選挙実施を模索」ということです。
	15分足チャートの通貨強弱のグラフで
	ポンド(緑色ライン)を見ると、市場の動揺具合いがよくわかります。
	退陣するんじゃないかという憶測から、
	ポンドがめっちゃ売られて、その後買い戻されました。
何かもっと上手く発表できないものなんでしょうか。
円買いはおさまり、ドル円はレンジ気味です。
	今のレート付近は日足の200日移動平均線付近なので、
	強いサポートとなっている価格帯だと思われます。
	通貨強弱グラフはポンドとNZドルが強く、
	あとは全部下を向いています。
	ドルが結構強く売られています。
	(円も売られているので、ドル円はレンジ気味)
	15分チャートを見ると、通貨強弱のグラフで、
	ドル(オレンジ)と円(水色)は平行になっています。
	通貨強弱にはっきりとした差がないので、ドル円はレンジです。
	レンジなので、上昇したと思っても、すぐに下落してしまいます。
	だいたい同じところを行ったり来たりするのがレンジです。
	DAI_DS-Flow(cloud)が赤と青で完全にわかれています。
	赤はドルが売られていることを表しています。
	青は円が売られていることを表しています。
	両方とも売られていますが、通貨強弱のわずかの差で、
	ドル円は上昇したり、下落したりします。
ドル円は不安定なので、様子見が無難です。
	ドルも円も売られているので、ドルストレートの買い
	もしくはクロス円の買いでトレードすると利益が出やすいときです。
	ポンド円やポンドドルはものすごい上昇トレンドです。
	ドルと円の通貨強弱がなくても、他通貨との強弱があれば、
	トレードは可能です。
	5.21時~1時
	
	通貨強弱が黄色で完全にレンジになってしまいました。
	ポンドがさらに上げてきましたね。ポンドフィーバーです。
	私自身は今日は疲れ果てたので、そろそろおやすみモードです。
	ポンドは暴騰しています。
	ポンドが買われるほど、つまりポンドドルやポンド円が買われるほど、
	円もドルも弱くなります。
	15分足チャートの通貨強弱のグラフを見ても、
	円もドルも売られています。
	円売りの方が少し強いので、ドル円は上昇しています。
	5分と15分の資金の流れがそろってWサインが点灯しています。
	力強い上昇が期待できます。
	10EMAまで戻したら、ちょうど日足フィボナッチ・リトレースメント50%があります。
	レジサポ転換でエントリーチャンスですが、
	ボラティリティが大きいので、損切りが大きくなりがちです。
	弱い資金の流れなので、できれば50EMAの反転など、
	より有利なレートでのエントリーを考えたいです。
	15分足チャートの通貨強弱グラフを見ると
	ドルと円は平行になっています。
	明確な通貨強弱の差が見られません。
	個人的には、ドルがもう少し買われていたら
	エントリーを考えます。
	ドルも円も売られているので、レンジになりやすいです。
	通貨強弱のちょっとした偏りで、ドル円は不安定に動き、
	トレンドが継続しないことがよくあります。
ドルと円の通貨強弱にメリハリがほしいところです。
今日はここまで
	6.1時~5時
	まとめ
	ムニューシン米財務長官の「ドル高は長期的に良い」
	という要人発言やドル円、クロス円に買い戻しが入り
	大きく上昇した場面で始まりました。
日中は日米経済対話後の会見待ちで小動きでした。
	チャートを見ると、値幅が小さくても拡大されて表示されるので、
	一見、利益が出そうな相場に見えることがありました。
	でも、よく見ると
	・通貨強弱が黄色でレンジ気味
	・DAI_DS-Flow(cloud)は黄色が多くレンジ気味
	とベストな状態ではありませんでした。
	利益が出る相場と、出ない相場のチャートを見ると
	違いに気づきました。
今日1日の各場面でのチャートです。
	 
ぱっと見て、統一感があるかどうかです。
	強く上昇しているチャートは、
	全体的に青色で統一感があります。
	値幅が小さく、レンジ気味で、利益になりにくい相場は、
	統一感がなく、黄色が多くなります。
	レンジ気味な相場でエントリーして
	失敗しないように気をつけたいです。
	チャートの見方
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	※チャートで抜けている部分があるときは、
	 サーバーの不具合で画像がとれなかったときです。
	【過去検証用】画像データ
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