20Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円はドル全面高で113.17円まで上昇するも、
トランプ米大統領のドル高けん制発言で112.06円まで急落。
112円台半ばを推移しています。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-134.79ドルの25064.50ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
8:306月全国消費者物価指数
21:30カナダ6月消費者物価指数、5月小売売上高
ゴトー日です。
週末です。
21日(土)
G20財務相・中央銀行総裁会議(ブエノスアイレス、~22日)
1.6時~9時
113.00円、114.00円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は買い戻しが入り弱いながらも上昇しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
もみ合いが続いています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-30.12円の22734.56円でした。
株価は下げ幅を縮小。プラス圏へと浮上しました。
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇。
円全面安です。
ドル円は円もドルも売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
豪ドル円を買いました。
ドル買いが強まりドルストレートが弱含んだため
クロス円の上げが弱まりましたが。
ゴトー日の仲値に向けた円売り期待や
豪ドルは昨日売られたショートカバーが入り後半は伸びています。
直近では豪ドルドルが上がってきているので
ドル円、豪ドルドルが上昇してくれるとクロス円の買い鉄板パターンとなり
豪ドル円は上昇しやすい可能性があります。
仲値に向けもう少し伸びてくれれば理想です。
失速した場合は決済します。
トランプ米大統領の発言を受け中国株の動向が気になるので
利益が出たら早めに決済したいです。
日経平均は堅調です。節目の22800円をこえています。
仲値後、オセアニア通貨が失速。
ドル買い円買いが強まり、ドル円はドル買い優勢で上昇した後、
円買い優勢で下落しています。
豪ドル円は失速する前に決済していたのですが、
タイミングによっては利益を削られるか損切りになったかもしれません。
ドル全面高です。
豪ドルドルの売りチャンスです。
円買いが強まったときは豪ドル円の売りチャンスですが
ボラティリティが高いのでリスクが大きいです。見送りでも構いません。
日経平均株価は急落。再び、マイナス圏へと沈みました。
ダウ先物も下落しています。
金、原油が下落しています。
ドル円はリスク回避の円買いで112円前半へと下落しています。
昨日、同様、押し目買いチャンスとして見られるかもしれません。
動きが大きい分、難易度の高い相場になっています。
私のレベルでは難しいので、利益が出せている方は凄いと思います。
尊敬します。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円は押し目買いが入り下げ渋りました。
日経平均は-112.26円の22652.42円で前引けでした。
後場の日経平均はやや下げ渋り。ドル円はもみ合いになっています。
DAI-chartでドルと円は点線内で小動き。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
3.13時~17時
日経平均は下げ幅を拡大。
円買いドル売りが強まりドル円は弱含んでいます。
エントリーは50EMAを下抜け10EMAに支えられ下落したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
15分足の通貨強弱MAは強い下落傾向になりました。
DAI_Trade-OKはボラティリティが拡大してきています。
DAI-chartではドル売り円買いがそこまで強くないので見送りでも構いません。
株価が弱含んでいるためドル円は下落しやすい状態だと考えられます。
日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)を割ったら下落が強まる可能性があります。
オセアニア通貨買いが強まりドル売り円売りが強まりました。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しましたが
円も売られ円売り優勢になりかけた状態です。
豪ドルドルの買いチャンスです。
資金の流れサインはドル売りサインですが、株価は下げ幅を縮小し、
DAI-chartでは円売りも強まっているため
タイミングによってはクロス円の買いもよいです。
ドル円は日経平均に買いが入り下げ渋っています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はややドル買いで上昇するも円も買われレンジ気味です。
若干欧州通貨が売られています。
もう少し円買いやドル買いが強まるとよいです。
金は買われているのでドルは売られる可能性も考えられます。
Ku-chartでは、今日、方向感を持って大きく動いている通貨がありません。
様子見ムードが強く、相場は膠着気味です。
日経平均は-66.80円の22697.88円で大引けでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨売り、オセアニア通貨買いとなりドルや円は板挟みで
ドル買いが強まらずトレンドが強まりにくい難しめの相場です。
考えるとしたら日足で下降トレンドが出ているポンドドルの売りですが、
1.3ドルの強めのサポート付近で難しいです。わるとよいですが、
わらなかったら急上昇する可能性もあるので様子見です。
(多くの人が売ろうとしているので1.3ドルの上に損切りの買いがたまっていると考えられます。
反発すると損切りをまきこみ、一気に上昇する可能性があります。
逆に言えば、買いチャンス。)
NZドルに資金が流れていますので難しい相場です。私は様子見です。
欧州株はまちまちです。
4.17時~21時
円売りが強まりましたがDAI-chartでは傾きが右上がりで
強く買われている通貨がないため様子見が無難です。
前の時間に書いたようにポンドドルは反発する可能性があったので、
ポンドドルの上昇を想定してポンド円を買うという選択肢はあると思います。
結果的には上昇しています。
基本的にはDAI-chartで欧州通貨は売られていましたので
逆張りになるので様子見でよいと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
やや豪ドル買いドル売りが出ています。
ポンドは買われたので今度は1.3ドルわれの売りに気をつけたいです。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きです。
材料不足や週末ということもあり動きに乏しい相場が続いています。
オセアニア通貨が売られ円買いドル買いが強まりました。
トランプ米大統領「中国製品に対する5000億ドル相当の輸入関税を課す準備がある」
との発言がありました。
リスク回避の円買いが強まりドル円、クロス円が下落。
豪ドル円の売りチャンスです。
DAI-chartでは欧州通貨は買われているので見送りでも構いません。
中国と結びつきの深い豪ドルは売られやすいです。
結果的にはオセアニア通貨売り、ポンド買いになったため
円買いは弱まってしましました。
ドルや円は板挟みでドル円はレンジ相場です。
ドル売りが強まりドル円は弱含んでいます。
ドル売り円買いですのでドル円を売りました。
今日の14時前と似たような状況です。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し、
月足ピボットレジスタンス2でサポレジ転換し10EMA反転です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
前回は日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)をわり、勢いよく下落しました。
今回もDAI_Trade-OKはボラティリティが拡大しており、
15分足の通貨強弱MAは下落傾向になりつつあります。
ドル売りが続けば下落する可能性が高いと考えます。
週末のポジション調整でじり安になってほしいところです。
5.21時~1時
21:30カナダ6月消費者物価指数は市場予想通り0.1%の伸び、
5月小売売上高は市場予想1.1%に対し2.0%とポジティブな結果でした。
カナダドルは大きく買われました。
ドル全面安が継続。ドル円は下落を続けています。
円売りが強まった場合は決済を考えた場面ですが今回は大丈夫です。
ドル売りが加速したため利益が伸びていると思います。
DAI_Trade-OKはボラティリティが拡大し続けており
まさに理想の状態といえるでしょう。
「中国、欧州連合(EU)や他国は自国通貨を操作し、政策金利を低く抑えている」
との発言がありました。
直近では資源国通貨やポンド買いで円売りが強まり
ドル円はドルも円も売られレンジ気味です。
ドル円はドル売りが弱まりもみ合いになっています。
111.70円のストップをつけたときに決済しました。
上昇するかと思ったのですが日銀関連の報道で円買いが強まり下落を続けました。
ダウ平均はプラス圏へと浮上。
直近ではポンドが買われているのでユーロも買われると円が売られやすいかもしれません。
円が売られるとドル円に買い戻しが入る可能性があるので気をつけたいです。
6.1時~6時
まとめ
トランプ米大統領がFRBの利上げを批判しドル全面安になりました。
東京市場ではゴトー日の仲値に向けた買いで
ドル円は112.62円まで上昇するも、
人民元基準値の元安設定で通貨安戦争懸念から日経平均やダウ先物が下落。
リスク回避の円買いでドル円は112.21円まで下落しました。
上海株が反発すると日経平均にも買いが入りドル円は下げ渋りました。
日経平均は-66.80円の22697.88円で大引けでした。
欧州市場ではトランプ米大統領の追加関税発言でやや円が買われました。
「中国製品に対する5000億ドル相当の輸入関税を課す準備がある」
との発言がありました。
NY市場ではドルが売られました。
トランプ米大統領「中国、欧州連合(EU)や他国は自国通貨を操作し、
政策金利を低く抑えている」との発言がありました。
良好なカナダ6月消費者物価指数、5月小売売上高を受け
カナダドルが買われました。
ドル円はドル全面安で111.39円まで下落しました。
ドルストレートが堅調。
ドル円の下落とドルストレートの上昇にはさまれ
クロス円はレンジ相場でした。
日中は動きが小さかったものの、NY時間に動きました。
ドル円はトランプ米大統領のドル高けん制発言で大きく調整したため、
ドル円の売りで利益が出やすかったのではないでしょうか。
トランプ米大統領の発言やツイートが加熱しており今後も注意が必要です。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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