27Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はドル全面高でドル円は111.25円まで上昇しました。
欧州中央銀行(ECB)は金融政策を据え置きました。
ドラギECB総裁が貿易戦争への警戒感を示したことで
ユーロが売られました。
オセアニア通貨が軟調でした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+112.97ドルの25527.07でした。
原油相場は上昇。ドル高で金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
8:307月東京都区部消費者物価指数
21:30米四半期GDP速報値
週末です。
1.6時~9時
111.50円、112.00円付近が強めのレジスタンス、
110.50円、110.00円付近が強めのサポートです。
米GDP速報値が注目されていますので111円付近からじり高になる可能性も考えたいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も小動きで膠着しています。
ドル円はやや円が買われ小幅に下落しました。
DAI-chartではどの通貨も小動きです。
もう少し円やドルが強く売買されるとよいです。
2.9時~13時
5分足の通貨強弱は黄色が混ざりレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価の寄り付きは+59.61円の22646.48円でした。
株価は上昇するも、もみ合いになっています。
上昇か、下落かはっきりするとよいです。
ドル円はやや円が買われ弱含んでいます。ATRが小さく小動きです。
強く売られている通貨がなく円買いは弱いです。
もう少し円やドルが強く売買されるとよいです。
ドル円はやや円買いドル売りでじり安になっています。
株価は上昇していたため見送りました。
DAI_Trade-OKではボラティリティが拡大しています。
111円をわってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
日経平均が失速。リスク回避の円買いが強まりました。
円全面高です。
エントリーは111円でのサポレジ転換など。
決済は1分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
1時間足のサポートライン(赤ライン)があります。
わってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
週足ピボットサポート1やデイリーピボットサポート1、
同位置に4時間足のサポートライン(紫ライン)があります。
サポートラインが近いので見送りでも構いません。
どこまで下落するかはわからないのですが、
朝書いたように次は上昇に転じる可能性も考えられます。
いったんストップを狩ってから上昇する方がよいと思うので、
110.95円をわったところで決済を考えています。
DAI-chartでは円買いは弱まっていますがドル売りは強まっています。
DAI_Trade-OKでボラティリティは拡大しているのですが、
下げ止まってしまった場合は損切りになっても仕方ないです。
日経平均は+48.72円の22635.59円で前引けでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円の売りは前の時間に書いたように1時間足のサポートライン(赤ライン)をわり
ストップをつけたところで決済しました。反発する可能性を考えています。
ドル円は上値が重いので110円後半から111円前半のレンジ相場になる可能性が考えられます。
3.13時~17時
ドル円は円が売られ上昇しています。
日経平均は始値付近でもみ合いになっています。
ドル円は14:00日銀が指値オペを通知し円売りが強まり上昇しています。
エントリーした場合は利益になっているかもしれません。
上昇が急だったことやドル円は上値が重いこと、
DAI-chartで円売りはそこまで強くないことから様子見でもよいと思います。
日経平均は上げ幅を拡大。堅調です。
欧州動き出しはポンド売りでした。円やドルは買われましたが
DAI-chartはポンド以外は売られておらず膠着気味です。
ポンド円やポンドドルの15分足の通貨強弱MAは上昇傾向ですので
リスクは大きいですがエントリーした場合は利益が出せているかもしれません。
ドル円は円買い優勢で弱含んでいます。
株式市場は堅調ですので円買いが続かない可能性も考えられます。
欧州株式オープンで動きを確認したいところです。
日経平均は+125.88円の22712.75円で大引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ポンドに買いが入るもドルや円は強く売買されておらず
レンジ相場が続いています。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
欧州株は堅調です。
4.17時~21時
ドル買いが強まりました。
ドル全面高です。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドル、豪ドルドルの売りチャンスです。
ドル円の買いもよいです。
朝書いたように米GDP発表に向けてじり高になる可能性があります。
上値が重いので一気に上昇は難しいかもしれません。
じわじわと上昇すると考えられます。失速もしやすいです。
DAI-chartでは強く売られている通貨がないため見送りでもよいと思います。
私は朝から狙っていたのでドル円を買いました。
欧州株は堅調です。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
弱いながらもドル買いが継続。ドル円はじり高になっています。
ポンドが軟調。金は下落。米株先物が上昇しました。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円の買いは決済しました。小幅な利益にとどまりました。
米GDP発表待ちです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ATR×3が2と非常に小さいです。
21:30米四半期GDP速報値の発表を控えています。
5.21時~1時
21:30米四半期GDP速報値は市場予想通り4.1%の伸びでした。
期待が大きかった分、失望でドルは売られました。
ドル円はややドル売り円買いで弱含んでいます。
6.1時~6時
まとめ
市場期待を下まわった米GDPや米株安で
ドル円は上値の重いレンジ相場でした。
東京市場では日本10年債利回りが0.1%台へと上昇し、
円が買われドル円はじり安になりました。
110.92円まで下落後、買い戻しが入りました。
日銀が指値オペを通知し、111.18円まで上昇しました。
日経平均は+125.88円の22712.75円で大引けでした。
欧州市場では米四半期GDPの発表を控えドルが買われました。
ドル全面高でドル円はじり高になり111.25円まで上昇しました。
NY市場では米四半期GDP速報値が市場予想通り4.1%増でした。
市場は予想以上を期待していたため、失望からドルが売られました。
ドル円はダウ平均の失速も背景に110.80円まで下落しました。
株安が一巡すると買い戻しが入り111円付近まで戻しました。
ドル円は日銀金融政策決定会合への警戒感から上値の重い状態が続きそうです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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